2022年の大河ドラマは61作目「鎌倉殿の13人」です。そのあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けしています。
主人公北条義時役を演じるのは小栗旬さんです。26話までは大泉さんが演じる頼朝がドラマの中心人物でした。
大泉洋イコール頼朝ですね。
「鎌倉殿の13人」は平安時代後期から鎌倉時代初期の物語です。流人であった頼朝が北条家に居座ることからドラマは始まります。
やがて時は流れ、主人公の北条義時は鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(鎌倉殿)から御家人たちを束ねる術を学び頼朝の「政」を引き継ぐのです。
頼朝亡き後は二代目執権となり、武士の世を盤石にしたのが北条義時です。
頼朝が流人から鎌倉殿に、そして征夷大将軍となります。頼朝亡き後は義時の生き様と翻弄された周囲の御家人たちを描き出しています。
その脚本を手掛けたのは『新選組!』『真田丸』に続き“予測不能”のエンターテイメント大河ドラマ3作目となる三谷幸喜です。
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「鎌倉殿の13人」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
頼朝は挙兵し坂東武士を束ねながら「鎌倉」を目指し幕府を開きました。しかし鎌倉に舘を立てましたが坂東武士を完全に束ねることはできていません。
その過程で残酷なことが起きるのです。
義時はどのように頼朝の力になり非情な頼朝から何を学ぶのか?義時が鎌倉幕府の頂点に立つそのプロセスを楽しく視聴していきましょう。
「鎌倉殿の13人」あらすじ(ネタバレ)と感想一覧
「鎌倉殿の13人」年表と主役・北条義時の年齢
「鎌倉殿の13人」の出演キャスト。
平安時代末期から鎌倉時代前期を舞台にした「鎌倉殿の13人」。
前作の真田丸と同じく三谷幸喜の「予測不能なエンターテイメント大河ドラマ」です。
初代鎌倉殿とは頼朝ですが、タイトルの「鎌倉殿の13人」の13人とはいったい誰で歴史に何を残したのか。
大河ドラマは描く時代からその歴史を学び、演じるキャストさんから史実の歴史人物をも想像してしまいます。
三谷幸喜さんが描いた前作「真田丸」の「天正壬午の乱」も「本能寺の変」の後、関東の武士たちの勢力図を細かく分析し描いていました。
歴史的な重要人物だけでない武将も取り上げ歴史の深さを教えてくれましたね。
主人公は小栗旬が演じる鎌倉幕府二代執権へと上りつめる若き坂東武者・北条義時。
キャスティングは三谷さんが得意とするコメディー要素を盛り組んだキャスト構成になっています。
「鎌倉殿の13人」キャスト一覧
「鎌倉殿の13人」13人って誰。
「鎌倉殿の13人」の13人は頼朝の死後に政治を合議制で動かした人数のことで、メンバーはこちらです。
歴史的にはあまり有名ではない武士も武官も入っていますね。
中原親能 (なかはら ちかよし)は第28話「名刀の主」で頼朝と政子の娘・三幡が亡くなり出家しました。
/#吾妻鏡
正治元年(1199)6月30日条
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三幡の乳母夫(めのと)である中原親能が、彼女の死を悼み出家しました。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/Vj4sXLKmMy— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) July 24, 2022
「鎌倉殿の13人」のナレーションは?
大河ドラマ動画配信。
まとめ。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
NHK大河ドラマをこよなく愛し毎週楽しみに視聴しています。
ただ視聴するだけでなく「あらすじと感想」を紹介しています。
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時々は歴代の大河も視聴しています。
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