有村架純が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名とキャスト名を一覧で紹介します。有村架純は大河ドラマに1作品、朝ドラに2作品出演しています。(2024年現在)
大河ドラマは2023年の「どうする家康」がなんと初出演でした。前半戦にはほぼ出演していますので準主役扱いですね。
NHKのセオリー通り、朝ドラ出演後に大河ドラマにキャスティングされた女優の一人です。
さて、あなたが大好きな「大河ドラマ」や「朝ドラ」の俳優(キャスト)さんは誰ですか?
出演した俳優(女優)さんは誰もが魅力的ですね。
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家康の正室・瀬名(築山殿)を演じました。今までの築山殿はどちらかと言うと「悪女」で描かれることが多かったのですが、
「どうする家康」では家康が愛する大事なお方として新しい視点で描かれました。
瀬名は家康を笑顔でなだめたり、とぼけてみせたりと死と隣り合わせで生きる時代の武将を明るく支えています。
瀬名は今川家家臣の姫です。しかし、家康が今川家から独立して地元の岡崎に帰って今川家には戻りません。
そこが第一の試練でした。そして最大な山場はやはり「築山事件」です。「戦のない世を作る」と言う家康の夢を影で支えている瀬名。
築山にいた瀬名があちこちに密書を送っているとのうわさが立ちます。築山は民の声を広く聞くために瀬名が作った憩いの地でした。
四季折々の草花が咲く、美しい場所の築山ですが、ついに敵方武田の忍びまでもが訪れます。家康もそんな瀬名を許すことができず自害に追い込むのです。
⇒2023年大河ドラマ「どうする家康」で有村架純(キャスト)が演じる瀬名(築山殿)とは。
大河と並んでNHKの顔となっている朝ドラには2作品出演しています。2013年4月期の「あまちゃん」では天野春子を演じています。
実在の人物がモデルとなることも多い朝ドラですが、2017年4月期の「ひよっこ」は名もなきヒロインが日本の高度成長期をたくましく生きていく物語。
谷田部みね子を主演で演じました。
ホール係として働きながら様々な試練を乗り越えていくみね子の姿に多くの人が胸をうたれたと思います。
大河ドラマと朝ドラに出演した他の俳優一覧はこちら。
有村架純のイメージは映画「関ケ原」で岡田准一さんが演じる石田三成に仕える忍びの「初芽」役でした。
時代劇でも忍者と言うアクションを初挑戦し、忍者ならではの俊敏な動きに挑んでいます。
どうする家康も時代劇ですがアクションはありません。どちらかと言うと「静」の演技が多かったような気がします。
そして朝ドラ「ひよっこ」は現代版で昭和の高度成長期をひたすらに生きた名もなきヒロインを演じました。
どんな役でも見事にこなす有村架純。これからも大河ドラマに出演してくれることを願っています。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
NHK大河ドラマをこよなく愛し毎週楽しみに視聴しています。
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