川口春奈が出演した「大河ドラマと朝ドラ」作品名と配役一覧。

川口春奈が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名と配役名をご紹介します。

川口春奈の大河ドラマ初出演作は2020年放送の「麒麟がくる」の帰蝶役です。放送前に沢尻エリカが局の事情で降板したことで代役での出演でした。

朝ドラはその2年後の2022年「ちむどんどん」で黒島結菜が主役の比嘉暢子を演じ、川口春奈はそのお姉さん比嘉良子を演じました。

さらに翌年2023年に福原遥が主役の「舞いあがれ!」に出演しています。

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川口春奈の大河ドラマ初出演は2020年「麒麟がくる」

川口春奈は、麻薬取締法違反容疑で降板した沢尻エリカの代役として、織田信長の正室である帰蝶(濃姫)を演じました。

2020年「麒麟がくる」(役:帰蝶)大河初出演。

川口春奈は時代劇初挑戦でした。代役と言うことで、10話分を撮り直す苦難もありましたが、斎藤道山の娘であり織田信長の妻を演じきりました。

この作品で視聴者に好印象を与えたことで、それ以降の芸能活動に大いに影響しました。

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」で川口春奈(キャスト)が演じる帰蝶とは?

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大河ドラマに出演しているキャストの一覧はこちら。

NHK「大河ドラマと朝ドラ」に出演した俳優(女優)のキャスト一覧。

川口春奈の朝ドラ出演は2作品連続出演。

2022年「ちむどんどん」(役:比嘉良子)

  • 放送:2022年4月から9月
  • 脚本:羽原大介
  • 主演主人公:黒島結菜(役:比嘉暢子)
  • 舞台:沖縄/東京

2022年前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」に出演する川口春奈は、黒島結菜が演じるヒロイン比嘉暢子のお姉さん比嘉良子です。

「ちむどんどん」は沖縄を舞台に、料理人を目指すヒロイン比嘉暢子のぶこ(黒島結菜)と個性豊かな兄弟たちを描いています。

比嘉家は、沖縄のやんばる地方で、サトウキビ栽培を営む一家です。

父・賢三役に大森阿南、母・優子役に仲間由紀恵、長男の賢秀(けんしゅう)役に竜星涼、長女の良子が川口春奈です。

川口春奈が朝ドラ「ちむどんどん」で演じるキャストは比嘉良子。(朝ドラ初出演)

そして、三女の歌子役は上白石萌歌が演じます。

2023年「舞い上がれ」(役:野口若葉)

川口春奈にとって、2作連続での朝ドラ出演です。

  • 放送:2022年10月から2023年3月
  • 脚本:桑原亮子/嶋田うれ葉/佃良太
  • 主演主人公:福原遥(役:岩倉舞から梅津舞)
  • 舞台:東大阪と長崎・五島列島

物語の舞台は、1990年代から現代。

空とパイロットにあこがれる岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で生活しています。母の故郷は自然豊かな長崎・五島列島です。

川口春奈はその長崎県五島市出身です。

舞いあがれの役でも五島で生まれ育ち、高畑淳子が演じる主人公舞の祖母・祥子の仕事を手伝ってきた若者・野口若葉を演じました。

東大阪でも五島列島でもさまざまな人との絆を育みながらドラマは展開していきます。

まとめ。

川口春奈の名が全国区になったのはやはり「麒麟がくる」放送後だと思います。役は斎藤道三の娘です。

主人公の明智光秀は道三の家臣として仕えることから川口春奈が演じる帰蝶とは幼馴染という設定です。

やがて帰蝶は織田信長に嫁ぎます。また光秀も信長の家臣となり二人は信長の政治に関しても意見を言う仲となっていきます。

この時の帰蝶の振る舞いが信長の妻としての風格が川口春奈とリンクするのです。いずれにせよ川口春奈は「麒麟がくる」出演後大ブレイクしましたね。