2023年大河ドラマ「どうする家康」で加藤清正を演じるキャストは淵上泰史(ふちかみ・やすし)さんです。
ここではキャストの淵上泰史さんと彼が演じる加藤清正を紹介します。
大河ドラマ「どうする家康」でどんな清正を見せてくれるのか、今から楽しみです。
さて、大河ドラマ「どうする家康」は家康の波乱に満ちた人生と各キャストの皆さんが心に響く演技に私は魅了されました。
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加藤清正は永禄5年(1562年)6月24日、刀鍛冶・加藤清忠の子として尾張国愛知郡中村(現在の名古屋市中村区)で生まれました。
ただ、清正が3歳の時父・加藤清忠は死亡しました。
その後、清正は実子のいなかった秀吉・於ね夫妻に幼い時から可愛がられ、虎之助(とらのすけ)と呼ばれ豊臣秀吉の子飼いの家臣になるのです。
と言うのも、加藤清正と豊臣秀吉とは姻戚関係なのです。 秀吉の生母(大政所)と清正の母は従姉妹だと言われています。
秀吉が近江長浜城主となったばかりで天正4年(1576年)に170石を与えられていました。
秀吉が出世すると同時に清正の石高も多くなりますが、秀吉死後は徳川について家康の養女を継室として娶っています。
どうする家康では清正の武将像をどのように描くか?今から大注目です。
歴史的な偉人を演じることは一つの挑戦ですね。渕上さんの清正がどのような魅力で視聴者を引き寄せるか?期待しましょう。
NHKの発表では「豊臣家の命運を握る名将」とありますので、豊臣家の命運となれば「関ケ原の戦い」ですよね。
でも秀吉との関係を描くとなればさらに時間を前に戻さねばなりません。古沢さんの脚本ではどこから描かれるのか?楽しみです。
加藤清正や福島正則が朝鮮から帰国しました。朝鮮での戦はそれはそれは過酷な戦で、そのことの労いの言葉が足りない光秀に激怒します。
⇒「どうする家康」第40話「天下人家康」のあらすじ(ネタバレ)感想。
加藤清正が登場したのは福島正則と一緒に秀吉と家康の直接対決「小牧・長久手の戦い」の場面でした。
まだ台詞は無く、楽田城(がくでんじょう)で陣を置く秀吉と森長可、池田恒興の策を聞くシーンでした。
⇒「どうする家康」第32話「小牧長久手の激闘」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト/動画配信。
「どうする家康」その他のキャスト一覧はこちら。
⇒大河ドラマ2023年「どうする家康」のキャスト一覧。
淵上泰史さんは、1990年生まれの若手俳優であり、演技派として知られています。
2011年に舞台『TOKYO TOWER-オカンとボクと、時々、オトン-』でデビューし、その圧倒的な存在感と演技力が一躍注目を集めました。
以降、舞台、映画、テレビドラマなど幅広いジャンルで活躍しています。
淵上泰史さんの最大の魅力は、その演技力にあります。繊細な感情表現や役への入り込み方に定評があり、役柄にどっぷりと浸る姿が印象的です。
どうする家康の清正役にも大注目です。
幕末の武装集団、新選組副長・土方歳三の生涯を描いた作品で主役の土方歳三を「どうする家康」で信長を演じた「岡田准一」が演じています。
渕上泰史さんは長州藩士・桂小五郎を演じました。ちなみに「どうする家康」で出演した酒向芳さんや山田裕貴さんも出演しています。
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2023年の大河ドラマ「どうする家康」でキャスト加藤清正と清正を演じる淵上泰史さんの作品をご紹介しました。
清正役をどのような姿を見せてくれるのか、登場が待ち遠しいですね!これからも彼の活躍に注目していきたいと思います。お楽しみに!
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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