堀田真由一が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名とキャスト名を一覧でご紹介します。
堀田真由の大河ドラマ最新出演作は2022年放送の「鎌倉殿の13人」です。小栗旬が演じる主人公・北条義時の2番目の妻・比奈です。
大河の出演は現在この1作品です。次の大河出演が楽しみですね。朝ドラは2作品出演しています。
さて、あなたが大好きな「大河ドラマ」や「朝ドラ」の俳優(キャスト)さんは誰ですか?
出演した俳優(女優)さんは誰もが魅力的ですね。
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2022年放送の鎌倉殿の13人に初出演しました。撮影はコロナ化の影響で皆マスク着用のでしたので苦労が多かったと聞いております。
堀田真由さんが「鎌倉殿の13人」出演にあたり、
「殺伐とした鎌倉時代のことを伝えながらも、三谷幸喜さんの脚本なのでコミカルさも出していけたら」と意気込みを語っていました。
比奈の登場シーンは22話からで、退場は32話でした。また、着物での撮影に関しては、
「所作が無意識にできないと感情も止まってしまう。家でお着物を着て練習しています」と、家でも着物での演技の練習に励んでいるようです。
堀田さんは仕事熱心な印象が強いので、「鎌倉殿の13人」でも期待以上の演技を見せてくれました。
比奈の記事はこちら。
⇒大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」で堀田真由(キャスト)が演じる比奈(ひな「姫の前」)とは。
堀田真由さんの朝ドラの出演歴は2作品です。
2020年前期放送の「エール」。作曲家古関裕而と妻の金子をモデルに、その生涯をフィクションとして描いた朝ドラです。
エールでは「古関裕而」を「古山裕一」に脚色し裕一を演じたのは窪田正孝です。そして、その妻を演じるのは二階堂ふみです。
堀田真由が演じる「志津」は祐一の小学生時代の同級生(とみ)で、大人になると少し悪い性悪女になっていました。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の音楽と共に生きる夫婦の物語。
朝ドラ初出演ですね。
1017年に放映された朝ドラ「わろてんか」で、葵わかなさん演じるヒロイン・てんの妹の「りん」を演じました。
「りん」は、実直な性格で、姉思いで健気な妹です。
堀田さんのコメントです。
いつか出演したいと願っていたので、19歳で出演がかない、自分が思っていたよりも早く朝ドラの現場を経験でき、とてもうれしかったですね。
「わろてんか」は、笑いをテーマにした作品で、その中で関西の方言が多々出てくるのです。
滋賀出身の堀田さんは、滋賀の方言と作品の舞台である京都の方言の違いを感じながらも難なく演じられていたのが印象的でした。
是非「NHKオンデマンド」で見て下さい。
堀田真由さん本人についてご紹介します。
堀田真由さんは1998年生まれで、今注目の若手女優です。2014年、アミューズ主催の新人発掘イベント「オーディションフェス2014」に自ら応募しました。
3万人超の中からWOWOW賞を受賞、その後WOWOW連続ドラマW「テミスの求刑」で女優デビューしました。
最近ではドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」やゼクシィのCMなどで知名度を上げ、今飛躍的に活躍されています。
上品な雰囲気と可愛らしい笑顔が印象的な堀田真由さん。さらに、真面目で頑張り屋な性格という印象を受けます。
本人曰く「仕事がほんとに忙しくなって、寝れなくなるし、考えすぎちゃう」ということがあるらしいです。
それでも親や周りの人に悲しい思いをさせたくないがために一人で抱えこんでしまうことも。
堀田さんは明るくいつも笑顔なイメージですが、その一方で自分に自信がないとも語っており、落ち込んでしまいやすい性格なのかもしれません。
とはいえ、昨今の堀田さんの活躍は目を見張るものがあり、堀田さんの裏での努力が実を結んだ結果であると考えます。
真面目がゆえに仕事の向き合い方に悩んでしまうこともあるとは思いますが、今後も堀田さんの活躍を切に期待しております。
堀田真由さんのペースで、今後も沢山の作品で、視聴者を楽しませて頂きたいですね!
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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