石橋静河が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名とキャスト名一覧。

石橋静河が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名とキャスト名を一覧でご紹介します。

石橋静河の大河ドラマ最新出演作は2022年放送の「鎌倉殿の13人」です。菅田将暉が演じる源義経の妾・静御前です。

大河の出演は現在この1作品ですので2026年の豊臣秀長に出演してくれることを願っています。朝ドラは1作品出演しています。

さて、あなたが大好きな「大河ドラマ」や「朝ドラ」の俳優(キャスト)さんは誰ですか?

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石橋静河の「大河ドラマ」出演作品。

石橋静河さんは大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」に出演しました。撮影はコロナ化の影響で皆マスク着用のでしたので苦労が多かったと聞いております。

2022年:鎌倉殿の13人(役:静御前)初出演。

石橋静河さんの大河ドラマ出演は「鎌倉殿の13人」が初出演です。

石橋静河さんは出演にあたり「彼女(静御前)の内面の美しさをしっかりと表現したい」と、気合十分で撮影に臨まれました。

静御前は、都一の白拍子と謳われた華麗な舞を披露します。義経との関係は妾で、静御前が義経の子を宿します。

「鎌倉殿の13人」では静御前は捕まり鎌倉で取り調べを受けています。義経の妾であることの詮議です。

証明するには舞を披露することで分かります。静御前の舞ははじめはこれが都一の白拍子か?と思われる舞でした。

しかし、義経の正室である里の身内である比企の妻・道からの挑発に乗って覚悟を決めます。

私は「静御前」ですと言い、舞を披露するのです。その舞は、頼朝、義時、御家人たちを魅了しました。

しかし、4ヶ月後に生まれた男の子はひそかに始末され静も行方が分からなくなりました。

大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」第20話「帰ってきた義経」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」で石橋静河(キャスト)が演じる静御前とは。

石橋静河の「朝ドラ」出演作品。

朝ドラは2018年「半分、青い。」が初出演です。

2018年:半分、青い。(役:萩尾より子)

石橋静河さんは2018年の朝ドラ「半分、青い。」に 萩尾(旧姓 : 日野) より子役で出演しています。

2018年に放送された朝ドラ「半分、青い。」は、主演を永野芽郁さんが務めたことや、北川悦吏子さんの脚本でも注目を集めた話題作です。

石橋静河さん演じる萩尾より子は、佐藤健さん演じる萩尾律の嫁として、颯爽と登場します。

元々律は永野芽郁さん演じるヒロイン・鈴愛にプロポーズをしており、視聴者の間でも鈴愛と律が結婚すると考えられていたため、より子の突然の登場には全視聴者が驚かされました。

そんな、鈴愛にとっても、視聴者にとっても気になる存在を演じていたのが石橋さんです。

出演時間はあまり多くなかったものの、視聴者に大きなインパクトを与えました。また朝ドラでの活躍を見てみたいですね。

大河ドラマと朝ドラに出演したキャストの一覧はこちら。

NHK「大河ドラマと朝ドラ」に出演した俳優(女優)のキャスト一覧。

石橋静河ってどんな人。

石橋静河さんの人物像について紹介します。

石橋静河が出演したCM。

アニメ・泡ハミガキとマツコさん(商品を持つマツコ)
花王『ピュオーラ 泡ハミガキ』

畑を耕す女性・CI後
サントリー『天然水』

石橋静河のプロフィール。

石橋静河さんは女優としての活躍の他に、ダンサーとしての一面も持ち合わせています。

生年月日: 1994年7月8日
出身地:東京都
身長:163 cm
家族: 石橋凌(父) 原田美枝子(母) 優河(姉)
事務所:Plage

石橋さんは4歳の頃からバレエを習っており、15歳で海外にバレエ留学もしています。

当時はプロのバレエダンサーを志していたそうで、朝の9時から夜の6時までぶっ通しで練習していたそうです。

その中でコンテンポラリーダンスと出会い、カナダでの留学ではバレエからコンテンポラリーダンスに傾倒します。

石橋さんはバレエと比べて、コンテンポラリーダンスが持つ理屈や言葉にできない面白さに惹かれて、コンテンポラリーダンスの道に進んだとのことです。

石橋さんは自分の表現や感性、アート感覚を大事に持っている方なのかもしれませんね。

石橋静河の女優業。

2015年に芝居の世界に足を踏み入れてからは、その自然体の演技と抜群の存在感で着実に活動の幅を広げていきました。

そして、2018年の朝ドラ「半分、青い。」にてブレイクしました。今では替えのきかない独自の地位を確立しており、今後も話題作への出演も増えることでしょう。

「鎌倉殿の13人」での石橋静河さんの舞はとても素晴らしかったですね。

まとめ。

石橋静河さんが出演した大河ドラマと朝ドラを紹介させていただきました。

両親も俳優業であることから幼いころから表現に対する教育はされてきたのではないでしょうか?

その才能がNHKの看板番組で紹介されたことは彼女の今後の活動に大きな影響を与えそしてさらに飛躍されていくと確信しています。

今後の活動に注目し応援していきましょう。