黒木華が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名とキャスト名を一覧でご紹介します。
黒木華の大河ドラマ最新出演作は2024年の「光る君へ」で柄本佑が演じる藤原道長の正室・源倫子を演じています。
物語前半の倫子は適齢期になっても婿をとらず、両親はそれを許していました。それは当時としては珍しいことで、自由でおおらかな女性でした。
しかし、あるイベントで見た道長に一目ぼれ。その後、道長が結婚を申し込み、めでたく結婚します。
結婚後は道長の出世で政治にも巻き込まれていき、道長との仲も微妙な関係になっていきます。
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2024年放送の「光る君へ」では道長の妻・源倫子を演じています。倫子は左大臣・政信の娘で宇田天皇のひ孫です。
貴族の姫たちの中心人物で、まひろとも交流します。道長に一目ぼれした後、結婚します。
⇒大河ドラマ2024年「光る君へ」で黒木華(キャスト)が演じる源倫子とは。
2016年放送の「真田丸」は黒木華にとって大河ドラマ初出演です。真田の郷の地侍の堀田作兵衛の妹で、主人公真田信繁の側室・梅を演じました。
梅はとても優しい心を持っていますが、実は気も強い女性です。幼いころから信繁とはお互いに思いを寄せ合っていました。
結婚後、信繁の子を懐妊します。ただ、真田家と堀田家では家格が違うので側室として嫁入りしています。
祝言の日では父の昌幸の陰謀で血なまぐさいことがありましたが、無事祝言が行われました。
その後、信繁は上田家に人質として差し出されてしまいますので、梅は一人で真田家で待つことになります。
しかし、悲劇が起きます。それは、第13話「決戦」で描かれます。「第一次上田合戦」に巻き込まれて退場しました。
第13話「決戦」梅の最期のシーンを「NHKオンデマンド」でぜひ見て下さい。
2018年放送の「西郷どん」では、西郷の三番目の妻・糸を演じています。糸は、下加治屋町郷中・岩山家の娘です。
海老原家に嫁ぐも、子が出来ないことを理由に離縁されられますが、吉之助(隆盛)に嫁いだ後は子宝に恵まれています。
朝ドラ『純と愛』は、平成24年度後期放送でNHK大阪放送局で第87作品目です。
舞台は沖縄県宮古島市と大阪府大阪市大正区の旅館(ホテル)です。主人公は夏菜が演じる「狩野純」です。
黒木さんが演じる田辺千香は純の同期でホテルのフロント係です。おとなしく気が弱い性格ですが、怒ると豹変し関西弁でどすを利かせます。
時には純に対し敵対心や陰険な嫌がらせをしますが、やがて良き友人となります。
花子とアンは、平成26年度上半期放送で第90作目です。主要舞台は、山梨県と東京都です。
『赤毛のアン』の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案としたフィクションで、中園ミホの脚本です。
主人公は吉高由里子さんが演じる安東はなで後の村岡花子です。黒木華さんが演じる安東かよははなの2つ下の妹を演じました。
大河ドラマや朝ドラに出演しているキャストの皆様の一覧はこちら。
⇒NHK「大河ドラマと朝ドラ」に出演した俳優(女優)のキャスト一覧。
名前は「華」と書いて「はる」と読みます。「春(はる)のように華やかに生きてほしい」との思いがあります。
黒木華さんは、真田丸の梅役で時折魅せる少しコメディタッチの表現から「光る君へ」で魅せる倫子のシリアスな演技まで幅広い表現力を持っています。
彼女の演技には、柔軟性と深さがあり、役柄に対する真摯な姿勢が感じられます。演技スタイルは非常に自然体ですよね。
どんな役においても、存在感は非常に魅力的ですし、視聴者を引きつける力をお持ちです。
日本の芸能界で高く評価される俳優(女優)の一人だと思います。彼女のこれからの活躍を期待し応援しましょう。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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