2023年大河ドラマ「どうする家康」で深水元基が演じるのは「福島正則」です。その福島正則とキャスト深水元基を紹介します。
福島正則は秀吉の家臣ですので家康と直接戦う第32話「小牧長久手の激戦」で登場します。
その後の登場はまだ定かではありませんが、石田三成の登場後に豊臣家が揺れ動くときに再登場すると予測しています。
さて、大河ドラマ「どうする家康」は家康の波乱に満ちた人生と各キャストの皆さんが心に響く演技に私は魅了されました。
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福島正則は、秀吉の縁戚で幼少の頃から寧々に育てられました。若いころの名前は市松です。
正則の母は秀吉の母・仲(大政所)の妹です。
天正11年(1583年)、羽柴秀吉と柴田勝家の戦い「賤ヶ岳の戦い」において、賤ヶ岳の七本槍の中でも突出しており5,000石を与えらました。
秀吉の四国平定後、伊予・今治11万石を領しています。秀吉の死後、加藤清正と一緒に石田三成の暗殺を企てます。
しかしその計画は失敗。大名の私婚を禁じた秀吉の遺命に反し、養子・正之と家康の養女・満天姫との婚姻を進めます。
関ヶ原の戦い(1600年)では東軍の主力として宇喜多秀家軍と戦いました。
福島正則が登場したのは加藤清正と一緒に秀吉と家康の直接対決「小牧・長久手の戦い」の場面でした。
まだ台詞は無く、楽田城(がくでんじょう)で陣を置く秀吉と森長可、池田恒興の策を聞くシーンでした。
⇒「どうする家康」第32話「小牧長久手の激闘」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト/動画配信。
「どうする家康」その他のキャスト一覧はこちら。
⇒大河ドラマ2023年「どうする家康」のキャスト一覧。
深水元基は高等学校時代から「MEN’S NON-NO」などファッション雑誌のモデルとして活躍し、その後俳優に転身しました。
大河ドラマ出演は2作目ですね。前作は2016年の「真田丸」で今回同様の福島正則を演じました。
2016年「真田丸」でも福島正則を演じました。「真田丸」での秀吉は「小日向文世」さんが演じていました。
⇒小日向文世は2016年大河ドラマ「真田丸」で秀吉を演じる。
映画デビューは2001年「ショコキ!」です。
翌、2002年園子温監督作の「HAZARD ハザード」に出演します。その後2006年「気球クラブ、その後」主演を務め数多くの映画に出演しています。
深水元基は架空の人物「朱凶」を演じています。
エイ政の首を狙う暗殺者で、主人公・信(山﨑)を相手に見せる華麗な立ち回りはただならぬ強敵です。
一見しただけでは誰かわからないほどの特殊メイクで原作のビジュアルを完全に再現しています。
福島正則は秀吉の正室・寧々に育てられ生粋の豊臣家の家臣です。しかし石田三成とは相性が悪く秀吉死後は豊臣から離れます。
そんな福島正則を演じる深水元基は32話で登場しますが、台詞もなく退場するとは思えません。
次の登場は何話になるか現時点ではわかりませんが、福島の実直さを表現してくれると思います。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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