大河ドラマ2027年放送の第66作「逆賊の幕臣(ぎゃくぞくのばくしん)」の俳優(キャスト)を一覧で紹介します。
主人公は松坂桃李が演じる小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)忠順です。勝海舟のライバルと言われ、幕末に近代化を推進し活躍した人物です。
小栗忠順は、旗本の家に生まれ、文武に優れ、若くして幕府の役職に就き、日本の近代化に尽くします。
しかしながら、明治新政府から「逆賊」の汚名を着せられた悲劇の天才として、幕臣側から幕末史を描くスリリングなエンターテインメントです。
脚本は安達奈緒子が担当します。
「逆賊の幕臣」小栗忠順(小栗家)の家族構成一覧。
| 小栗家の家族構成(男性) |
| 松坂桃季:(主役:小栗(上野介)忠順)大河ドラマ初出演・初主演。 |
| 北村有起哉:(役:小栗忠順の父・忠高) |
| 小栗家の家族構成(女性) |
| 鈴木京香:(役:忠順の母・くに) |
| 上白石萌音:(役:忠順の妻・みち) |
上記は2026年2月24日まで正式に発表された俳優陣(キャスト)です。その後の発表は随時記載していきます。
松坂桃季(役:小栗(上野介)忠順)
小栗上野介忠順(おぐりこうずけのすけただまさ)1827年~68年。
ペリーが来航したのは1853年7月8日(嘉永6年6月3日)ですので、小栗は26歳の立派な幕臣として活躍していたことでしょう。
黒船が浦賀(現在の神奈川県横須賀市)沖に現れ、開国を求めて来た時はどんな思いで日本を見ていたのでしょうか?
幕府の未来を最後まで信じ、近代国家への道を切り拓こうとした男、それが小栗忠順です。
小栗は勘定奉行として財政改革に挑み、横須賀製鉄所の建設を推進するなど、日本の近代化に大きく貢献しました。
しかし幕府瓦解の流れの中で“逆賊”の汚名を着せられ、非業の最期を遂げます。
時代の先を見据えながらも報われなかったその生涯は、まさに幕臣の矜持そのもの。信念を貫いた知将の姿が、本作の核心を担います。
江戸・神田駿河台生まれの名門旗本で、天才的なエリート官僚です。1860年に遣米使として渡米し、西洋文明を体感し、帰国後要職を歴任します。
演じるのは、繊細さと芯の強さを併せ持つ松坂桃李です。
「逆賊の幕臣」の幕臣たち一覧。
| 大沢たかお:(役:勝海舟) |
| 岡部たかし:(役:井伊直弼) |
| 中村雅俊:(役:安積艮斎)小栗忠順の恩師 |
大沢たかお(役:勝海舟)
幕末という激動の時代にあって、江戸無血開城という奇跡を実現へと導いた男、それが勝海舟です。
演じるのは重厚な存在感を誇る大沢たかお。
海舟は幕臣でありながら旧来の枠にとらわれず、西洋の知識をいち早く吸収し、日本の未来を見据えた先見の明を持つ人物でした。
坂本龍馬ら維新志士とも対話し、敵味方を超えて国家の行く末を考え続けた姿は、まさに“幕府側の異端児”。
新たな時代へ橋を架けた知略と胆力、その人間的スケールの大きさが、本作の大きな見どころとなります。
岡部たかし:(役:井伊直弼)
幕末の動乱期、強烈なリーダーシップで幕府の舵を握ったのが井伊直弼です。
演じるのは、重厚な存在感と人間味を併せ持つ岡部たかし。
直弼は大老として日米修好通商条約の締結を断行し、開国へと踏み出す一方で、反対勢力を弾圧した「安政の大獄」を主導。
時代を動かす決断力と、苛烈な政治手法ゆえに“恐れられた改革者”でもありました。
その強硬さの裏にある国家存続への覚悟と孤独。善悪では割り切れない複雑な人物像が、本作でどのように描かれるのか大きな見どころです。
中村雅俊:(役:安積艮斎)小栗忠順の恩師
「逆賊の幕臣」出演俳優(キャスト)一覧のまとめ。
大河ドラマ倶楽部管理人の31chanです。
長年販促活動と局の下請けで番組制作に従事。現場で培った視点を活かし、今も大河ドラマとキャストを深く追い続けるシニア大河ファン。
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