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「豊臣兄弟!」第27話「本能寺の変」のあらすじとネタバレ。信長の最期。

2026年豊臣兄弟

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」第27話「本能寺の変」のあらすじとネタバレではその見どころを考察します。

第27話は歴史的な大事件を描きます。1582年(天正10年)5月29日、信長はわずかな供回りを連れて本能寺も入りました。

同時に光秀は家臣の斉藤利三に命じます。

「利三、みなに伝えよ、出陣じゃ!これは上意である!敵は本能寺にあり!!」と。

そして、6月2日未明日本史上最大な事件がおきます。

大河太郎

さて、豊臣兄弟!もすでに27話となりました。第1話からの名場面を、もう一度今すぐ視聴をはじめましょう。あなたの“大河時間”を、今日から取り戻すために。

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「豊臣兄弟!」第27話「本能寺の変」のあらすじ。

2026大河ドラマ 豊臣兄弟!
放送話 第27話
放送日 2026年7月12日(日)
週タイトル 本能寺の変
視聴率 .%(.%)

天正10年(1582年)3月、戦国最強と謳われた甲斐の武田一族は織田軍に敗北し、その歴史に幕を下ろしました。

一方、秀吉たちに謀反の疑いから救われた織田信澄は明智光秀に信長への積年の思いを打ち明けます。

光秀は驚愕しつつも、表沙汰にしないことを決めます。

一方、備中で毛利攻めの任にあたる秀吉は、戦の総仕上げのため信長を連れてくるよう小一郎に依頼します。

折しも安土城では信長が家康を接待していたが、食事に毒が盛られていたことが発覚します。饗応役の光秀が首謀者をかばっていると察した信長は逆上し光秀を蹴とばしました。

\安土の饗応シーンをもう一度!/


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「豊臣兄弟!」第27話「本能寺の変」のネタバレ(考察含む)。

第27話「本能寺の変」は、①光秀を追い詰める家康接待事件、②光秀の決断、③備中で戦う秀吉の行動、④信長の最期という4本の流れが、最後に一気に交差する構成になりそうです。

予告では、信長が信孝に四国攻めを命じる一方、備中で毛利攻めを進める秀吉が、戦の総仕上げのため信長を呼ぶよう小一郎に頼む展開が示されています。

大河太郎

第27話「本能寺の変」の主な視聴ポイントは4点です。

  • 光秀を追い詰める家康接待事件
  • 光秀の決断
  • 備中で戦う秀吉の行動
  • 信長の最期

光秀を追い詰める家康接待事件。(考察)

安土城では、信長が徳川家康をもてなす宴が開かれ、饗応役を明智光秀が務めます。

ところが、家康に出された料理に毒が盛られていたことが発覚。(この料理は信長に出されており、家康の料理と交換していたのです)

ですので、信長暗殺の為の毒入り料理だったのです。信長は、光秀が首謀者(信澄=信長の甥)を知りながらかばっていると察し、激怒します。

ここで注目したいのは、前話まで積み重ねられてきた光秀の苦悩です。

比叡山焼き討ち、義昭との決別、長宗我部をめぐる四国政策、そして信澄をめぐる疑惑。

ドラマでは、一つの恨みで突然謀反を起こすのではなく、信長への忠誠と疑念の積み重ねが、光秀を決断へ追い込む物語になっていると考えられます。

光秀の決断その1。

第27話最大の焦点は、やはり光秀の決断でしょう。

『豊臣兄弟!』の光秀は、これまで信長に振り回されながらも、簡単には主君を裏切らない人物として描かれてきました。

だからこそ、「なぜ、ここで信長を討つのか」が重要になります。

家康接待事件は、単なる“毒入り料理騒動”ではなく、光秀が誰(信澄)かを守るために信長へ真実を明かせない状況を作る仕掛けではないでしょうか。

そして、その選択が信長との関係を決定的に壊し、本能寺へ向かう最後の引き金になる可能性があります。

誰もが結末を知っている本能寺の変だからこそ、今回は「何が起きるか」ではなく、光秀がどんな表情で決断し、どんな思いで軍勢を京へ向けるのかが最大の見どころになりそうです。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で明智光秀を演じるキャストは要潤。

光秀の決断その2。

「本能寺の変へ」の光秀の心理描写として斎藤利三が義昭のもとを訪れ、信長討伐の意思を確認したシーンがありました。

史実では、足利義昭が本能寺の変に直接関与したことを示す確実な史料はありません。また、斎藤利三が義昭のもとを訪れ、信長討伐の意思を確認したという記録も残っていません。

27話では、明智光秀は最後まで独断では動こうとせず、自らが長年仕えてきた義昭の真意を知ろうとします。

ところが返ってきた言葉は、「わしを巻き込むな」という冷たい一言でした。

この瞬間、光秀は信長だけでなく、自らが支え続けた将軍からも見放されたと感じたのでしょう。

信長への忠義、義昭への忠節、そのどちらにも居場所がなくなった光秀は、すべてを自らの責任で背負う覚悟を決めます。

そして、最も信頼する家臣・利三に本能寺への出陣を命じるのです。

この脚本は、「義昭の命令で本能寺の変が起きた」という史実を描いたものではなく、光秀が誰かのためではなく、自らの意思で歴史を動かす決断を下した瞬間を象徴的に表現したと考えます。

『豊臣兄弟!』では、本能寺の変を単なる謀反ではなく、居場所を失った一人の武将が最後に選んだ悲劇として描いている点が、大きな見どころと言えるでしょう。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で明智光秀を演じるキャストは要潤。

備中で戦う秀吉の行動。

もう一つの重要な軸が、羽柴秀吉の動きです。

秀吉は備中で毛利攻めの最前線に立ち、戦の総仕上げのため信長自身の出陣を求めます。その依頼を受け、小一郎は安土へ向かいます。

ここが非常に面白いところです。物語では270キロの距離とナレーション。その道中、市井に金銀をばらまき道路のインフラを整備していたのです。

(中国大返しの伏線ですね)

秀吉が信長を呼んだことで、信長は西国出陣へ向けて動き始めます。その途中で京都の本能寺に入り、そこで光秀の軍勢に襲われます。

ドラマでは、秀吉の行動が意図せず歴史の大事件につながっていく構成になる可能性があります。

そして信長の死を知った瞬間、秀吉と小一郎は何をするのか。悲しみに沈む時間はありません。毛利との講和、そして中国大返しへ。(次週28話)

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で豊臣秀吉を演じるキャストは池松壮亮。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で仲野太賀(キャスト)が演じるは主役の豊臣秀長。

信長の最期は炎の本能寺。

信長の最期は、史実の再現というよりも、「信長の心の旅」を描いた脚本だったと言えるでしょう。

燃え盛る本能寺の炎の中で、織田信長の前に現れたのは、自らの天下統一の過程で失ってきた人々でした。

最初に現れたのは浅井長政。かつて義弟として手を結びながら、最後は小谷城を攻め滅ぼした相手です。

続いて現れたのは、市井の人々。比叡山焼き討ちや度重なる戦乱の中で命を落とした無数の民を象徴していたのでしょう。

さらに甥の津田信澄までが姿を見せます。信長は天下を築くため、多くのものを「壊す」ことで前へ進んできました。

その代償が、炎の中で一人ずつ信長の前に現れたのです。しかし、最後に現れたのは、かつて自らの命令で討たせた弟・織田信勝でした。

『豊臣兄弟!』では、第6話で信長が信勝を討ったことへの後悔が描かれていました。その伏線が、本能寺で見事に回収されたのです。

信勝は兄を責めることなく、静かに手を差し伸べます。

その演出は、「天下人・信長」を迎えに来たのではなく、幼い頃の兄を迎えに来た弟のようにも見えました。

これまでの大河ドラマでは、本能寺の変は勇壮な最期や覇者としての最期を描く作品が多くありました。

しかし『豊臣兄弟!』は違いました。

信長は最後まで「天下」を見ていたのではなく、自らが失ってきた人々と向き合い、一人の人間として炎の中を歩いていったのです。

だからこそ、ドラマ全体を通して描かれてきた「壊すことでしか天下を築けなかった男」というテーマが、この最期で完成しました。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で小栗旬(キャスト)が演じるは織田信長。

その一方で、信長を笑わせようと奔走した秀吉や小一郎、羽柴家の温かさは、「人の心で天下を支える」という次の時代への対比として描かれています。

つまり第27話は、信長という時代の終わりと、豊臣兄弟の時代の始まりを象徴する物語でした。

炎の中で弟・信勝の手を取り、静かに歩み去る信長の姿は、小栗旬さんが演じた信長像を締めくくる、余韻の深いラストシーンだったと言えるでしょう。

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豊臣秀長が治める大和郡山城とは。

まだ先の話になりますが、小一郎が名を改め「豊臣秀長」になり大和郡山城の城主となるのは、1585年(天正13年)頃です。

この年、兄である豊臣秀吉が関白に就任し、紀伊・四国方面を平定。

秀長はその功績により大和・紀伊・和泉の三国を与えられ、大和郡山城を本拠として大名としての地位を確立しました。

郡山城は大規模に整備され、城下町の発展にも力を注ぎます。商人を呼び寄せ、流通を整えたことで経済の中心地として繁栄しました。

秀長は軍事だけでなく政治・経済にも優れた手腕を発揮し、豊臣政権を支える“名補佐役”として存在感を高めていったのです。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」ゆかりの地「大和郡山城」を歴女が旅する。

「豊臣兄弟!」第27話「本能寺の変」のあらすじとネタバレのまとめ。

第27話は「信長の物語の終わり」であると同時に、豊臣兄弟が天下へ向かう物語の本当の始まりになるのではないでしょうか。

小栗旬さん演じる信長の最期だけでなく、要潤さんの光秀がどのように決断へ至り、池松壮亮さんの秀吉と仲野太賀さんの小一郎がその知らせをどう受け止めるのか。

第27話は、この三つの視点が交錯する『豊臣兄弟!』前半最大の山場になりそうです。

そして、京の都で起きた「本能寺の変」の後関東の武将たちの争いを描き、その中に小国真田家が徳川などの大国に立ち向かう物語が「真田丸」です。

大河ドラマ2016年「真田丸」のあらすじ(ネタバレ)1話から50話まで一覧。

大河太郎

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」あらすじとネタバレを一覧でまとめました。こちらの記事をお読み下さい。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」あらすじとネタバレ一覧。

次週の第28話は「急げ!秀吉」です。

 

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