吉高由里子が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名とキャスト名をお届けします。吉高由里子さんはNHKの二つの看板番組に主役で出演している数少ない女優さんです。
大河ドラマの放送期間は1年間、朝ドラは半年間の放送ですので、当然撮影期間は長期になります。
ですので、主演であれば放送期間以上の時間が必要ですし、又座長としてのプレッシャーもかかるはずです。
では、なぜ、吉高由里子さんが大河の主演に選ばれたのか?それは吉高さんの魅力の一つである目の表現力が異次元だからだと私は思います。
私も含めて視聴者はその表現力に酔いしれます。又発するボイスがなぜか目と同調しているのです。
それでは、吉高由里子さんの主演大河ドラマ「光る君へ」と朝ドラ「花子とアン」を是非ご覧ください。
さて、あなたが大好きな「大河ドラマ」や「朝ドラ」の俳優(キャスト)さんは誰ですか?
出演した俳優(女優)さんは誰もが魅力的ですね。
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2008年の大河ドラマ「篤姫」
2008年放送の大河ドラマ「篤姫」は宮尾登美子と田渕久美子が脚本を担当し、宮崎あおいさんが主演を務めました。
主人公は江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫(天璋院)です。薩摩の島津家から「一橋慶喜」を次期将軍にする命を受け徳川家へ輿入れしました。
⇒宮崎あおい(キャスト)が2008年大河ドラマ「篤姫」で主演を務めた篤姫とは?
吉高由里子さんが演じる”於哲”は、薩摩藩・島津忠教(後の久光)の娘で、御一門家の娘の中でも器量良しの姫でした。
しかし、姫・於哲の台詞はほとんどありませんでした。
2024年大河ドラマ「光る君へ」で主役の「まひろ=紫式部」を演じています。
平安時代中期の歌人であり日本最古の女流作家である「紫式部」を大石静さんの脚本で吉高由里子さんが演じています。
時の権力者である藤原道長との恋バナをNHKとしてそこまでやるのという位にセクシーに描くシーンもあり大注目の大河ドラマです。
また、大河ドラマの楽しみとしてはアバンの後に流れるテーマ曲ですよね。
音楽担当は「冬野ユミ」さんで、「ピアノ協奏曲に込めた平安時代の雅で耽美な世界」と表現しています。
⇒吉高由里子(キャスト)が大河ドラマ「光る君へ」で演じるまひろ(紫式部)とは。
2014年の朝ドラ「花子とアン」の主役を演じました。
「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記です。
花子は、山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学びます。
故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けます。
大河ドラマや朝ドラに出演した他のキャスト一覧はこちら
⇒NHK「大河ドラマと朝ドラ」に出演した俳優(女優)キャスト一覧。
女優に対する憧れはまったくありませんでしたが、高校1年生の時に原宿で買い物をしていた時にスカウトされ芸能界に入りました。
俳優(女優)デビューは2006年の映画「紀子の食卓」です。この年の「第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞」を受賞しています。
もう一人の新人賞は2023年大河ドラマ「どうする家康」で本多正信を演じた「松山ケンイチ」です。
数多くのドラマ、映画、そしてCMに出演している「吉高由里子」は、2024年大河ドラマ「光る君へ」に主演で活躍されています。
大河ドラマの主演は国民的大スターと呼んでも異論を唱える評論家はいないと思います。
ただ、大河ドラマの醍醐味は武士たちの「戦闘シーン」ですが、「光る君へ」は公家が中心ですのでそのような派手な合戦シーンはありません。
ある意味視聴者の期待を裏切る大河ドラマです。
ですが、その心配が無用になる2024年の大河ドラマ「光る君へ」は吉高さんの好演で高視聴率で推移しています。
この大河で吉高さんの魅力の再発見が多くありました。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
NHK大河ドラマをこよなく愛し毎週楽しみに視聴しています。
ただ視聴するだけでなく「あらすじと感想」を紹介しています。
でもリアルタイムで見ることができない時は見逃し配信で見たり
時々は歴代の大河も視聴しています。
管理人の大好きな大河ドラマをまとめていますので見逃し配信
と一緒に楽しんで下さい。