2023年大河ドラマ「どうする家康」で秀吉の妹「旭」を演じるキャスト山田真歩さんと旭をご紹介します。
山田真歩さんが演じる「旭」は、秀吉の命で家康の正室になります。秀吉の政略結婚ですね。
「どうする家康」の旭はこの政略結婚をどのように描くのか?秀吉の天下取りに影響したのか?
山田真歩さんは「旭」をどのように演じてくれるのか?登場シーンの放送が待ち遠しいですね。
さて、大河ドラマ「どうする家康」は家康の波乱に満ちた人生と各キャストの皆さんが心に響く演技に私は魅了されました。
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山田真歩さんは大河ドラマ初出演です。番組の広報では「兄の野望に振り回される妹」として紹介されています。
天文12年(1543年)に誕生。尾張国の農民に嫁ぎますが、天正14年以前のことについてはその存在は定かではありません。
秀吉は妹の旭を家康の正室とすることで形式的な従属を強めようと考え実行に移します。天正14年(1586年)秀吉は妹・旭を強制的に夫と離縁させます。
家康は正室として徳川家に迎えます。家康45歳、旭(朝日姫)44歳でした。
小田原合戦で北条家は滅び、家康は江戸に移り、家臣達は城持ちの大名となります。
また、秀吉の命によって家康の正室になった「旭姫」も病没しました。
⇒「どうする家康」第37話「さらば三河家臣団」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト/動画配信
旭は秀吉が人質として岡崎に送り込んだ母・大政所(仲)を迎えます。母は疲れていましたが、旭は優しく迎えるのです。
⇒「どうする家康」第35話「欲望の怪物」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト/動画配信
秀吉の妹・旭姫と家康の対面は第34話「豊臣の花嫁」です。
徳川家に輿入れした(人質として)旭は兄・秀吉の“役に立つため”にと思い懸命に家康と於大や於愛にも尽くしていました。
家康や家臣達にもおどける「旭」ですが、笑顔の裏には深い悲しみがあったのです。離縁された夫を想ってのことか?そして、その悲しみが爆発するのです。
⇒「どうする家康」第34話「豊臣の花嫁」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト。/動画配信
小牧・長久手の戦いの後の出来事なので第32話「小牧長久手の激闘」中に登場するのではと予想しています。
しかし、見事に外れました。
両親がともに教師だった影響で自らも教師の道を進むべく明星大学教育学部へ進学し、教育学を専攻します。
大学卒業後は一番好きなことをやりたいと演劇を基礎から学ぶため劇団東京乾電池の養成所に研究生として入所します。
しかし1年ほどで養成所を辞め小さな出版社へ就職しますが、長続きはせず友人の自主製作の映画に出演します。
転機は、2014年の朝ドラ『花子とアン』に出演したことです。ヒロインと同期の女流小説家・宇田川満代役を演じて注目を集めます。
その後、日本の演技派女優として数々の作品で存在感を発揮してきました。端正な顔立ちと優雅な雰囲気が特徴です。
あらすじ
由美は震災で何もかもを失い、福島県の叔母のもとに身を寄せていた。心に傷を抱える由美は、少しでも外に出るため、小料理屋で働くことに。勤めはじめた店の主の杉谷は、過去の記憶をすべて失くしており、自分が何者なのか分からない孤独を抱え込んでいた。
井浦新と黒川芽以が、切なくも愛おしい男女の機微を体現。濃厚なベッドシーンに果敢に挑んでいいます。
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山田真歩さんはこれまでにも、テレビドラマ映画や舞台など様々な作品に出演してきました。
大河ドラマは初出演で、羽柴(豊臣)と徳川を結ぶ大事な役割である「旭」を演じます。
家康の心を掴むことはできるのか?政略結婚として本当に形式的なつながりであったのか?
その描き方にも注目したいと思います。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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