三浦透子が朝ドラ2021年「カムカムエヴリバディ」で演じる”いちえ”こと野田一恵(いちえ)を紹介します。野田一恵は、ベリーこと野田一子の娘です。
京都で暮らし始めた「るいとジョー」を支えたのが二代目ヒロイン”るい編”で登場したベリーでした。
その娘・一恵と”ひなた”は、同い年ということもあり、京都の街で一緒に大きくなっていきます。成人になった川栄李奈が演じる”ひなた”と三浦透子が演じる一恵は第15週から登場です。
三浦透子(キャスト)が朝ドラ「カムカムエブリバディ」で演じる野田一恵とは。
三浦透子が演じる野田一恵(いちえ)は、小学生の時は、宿題をやらない”ひなた”を励まし、手伝ってくれる優しいしっかり者です。
時代劇に夢中で、勉強なども苦手な日向と違って、お茶の先生である母・野田一子にきちんと育てられました。
成長した一恵は、流行に敏感で、髪は聖子ちゃんカット、漫画が好きです。
漫画雑誌の「花とおとめ」に連載されている「ガラスの仮面」はキャスト”美咲すみれ”を演じる安達祐実主演で1997年ドラマ化されました。
野田一恵は野田一子の娘。茶道の師匠を継ぐのか?
ベリーこと一子は、大学時代は奔放に生きていましたが、卒業と同時に家業を継ぎ、お見合いをし、茶道の先生となりました。
一恵は家業を継ぐよう言われて、お茶のおけいこを続けてきましたが、親の思い通りには生きないと自分を貫き通します。
時代も違うのでしょうが、それをベリーはどう思うのかな?親子の葛藤も見ものです。
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まとめ。
“ひなた”とその同級生で親友の一恵。小さいころから共に過ごした二人ですが、性格も家庭環境もだいぶ違います。
それでも一恵は、”ひなた”の優しく、正義感の強いところが大好きなんですね。
“ひなた”は自分の進むべき道を迷っていますが、一恵は家業である茶道の師範の道には反発し、自分の道は自分で決めたいと思っています。
成長した二人が、どう自分の道を決めていくのか、楽しみですね。
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