青天を衝けはいよいよ明治編です。

いだてんのキャスト「小梅」を橋本愛が演じる。

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大河ドラマいだてんで橋本愛さんが演じるのは浅草12階を根城に客を引く遊女小梅役です。

キャスト小梅は遊女です。

でも遊女ってよくわかっていませんよね。ですので今回は遊女とは?と橋本愛さんの出演映画も紹介します。

大河ドラマいだてんの主人公は中村勘九郎演じる金栗四三です。

ですが、これと同時に森山未来が演じる若いころの美濃部孝蔵後の古今亭志ん生のストーリーが並行して描かれています。

橋本愛の小梅は美濃部孝蔵のストーリーに、金栗四三の親友の勝地涼の美川君にも絡んできます。

いだてんのキャスト「小梅」は橋本愛が演じる。

大河ドラマいだてんの橋本愛さんが演じる小梅は浅草を根城にする遊女という設定なのです。

でもどのあたりの遊女なのかが気になります。

橋本愛さんは2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主人公「渋沢栄一」の妻・千代役を演じています。

キャスト小梅。小梅の遊女とは?

江戸の遊郭と言えば吉原がイメージとしてありますが吉原は方形の土地で周りを堀で囲まれた2万7千坪からなります。

吉原への出入口は大門だけに限られて遊女は大門から外に出ることはできません。

橋本愛が演じる小梅はまず吉原の遊女ではないことはわかります。

白昼に吉原の遊女が浅草12階で客を引きことはありえません。

ではどこなのかというと吉原の近くに羅生門河岸と西河岸という切見世、吉原よりは格安な料金で遊女と遊べるところがありました。

小梅がいたと考えられるのは、この格安な羅生門河岸、西河岸の切見世か、他にもいくつか格安な遊郭があったみたいなのでそのあたりの遊女と考えられます。

料金は落語の「お直し」であるように線香1本単位で火をつけてからもう尽きるまで、時間が決められて料金をとっていたということです。

切見世の遊女は吉原の遊女ほど行動を拘束されることはないのです。

遊女小梅は浅草界隈を根城にする遊女であると想定できますね。

いだてんのキャスト「小梅」を演じる橋本愛とは

大河ドラマいだてんは宮藤官九郎さんの脚本ですが、以前朝ドラで同じ宮藤官九郎さんの脚本の「あまちゃん」でゆいちゃんを橋本愛さんは演じていました。

「いだてん」と「あまちゃん」両方見ていますが、数年の隔たりがありますがその分、演技が変わってきているように思います。

「あまちゃん」では優等生、清純派のイメージで、橋本愛の素のイメージのなかで演じてきたようなところがありました。

今回の「いだてん」の演技を見ていると、演じる役に応じて演技ができるようになってきたのかなという印象が残っています。

ところどころの演技の中で自分がこれまでの清純派イメージを取り除いて、新しい橋本愛、コミカルで汚れた役もできる、を垣間見ることができます。

森山未来が演じる美濃部孝蔵のストーリーは、橘家円喬に弟子入りするところからストーリーが回り始めます。

清さん、美濃部孝蔵、小梅が、どのように絡み合っていくのかに注目していきたいです。

キャスト小梅。橋本愛さんのインタービュー記事

日経にインタビュー記事がありました。

橋本愛さんは、朝ドラのあまちゃんと同じチームがやっているので、5年前と同じ仲間とドラマに関わっていくことがうれしいとコメントしていました。

宮藤官九郎さんの脚本で登場できるのでワクワクしているとのことです。

ドラマの演出は朝ドラあまちゃんでも演出された井上剛さんで、宮藤さんの脚本をよく理解していています。

脚本の無茶ぶりに翻弄されながらもシーンが頭の中に出来上がっていて、現場との調整を交えつつストーリーを演出されているとのことです。

宮藤さんの脚本は登場人物がすべて一人一人がキャラアクターができていて脇役がいないので演技での表現力というものが求められているとのことです。

橋本愛さんはインタビューの続きで自分が出演する「浅草パート」は美濃部孝蔵を演じる森山未来、清さんを演じる峯田和伸、それとわたしと好き勝手に演じ「生きてる!」を実感する。と語っています。

好き勝手で自己中心的ではあるけれどどこかで切ない友情で繋がっている小梅。

橋本愛さんのこの言葉を聞いて、ドラマのことが思い出しつつ「ああ、それは言えてる」と思います。

キャスト小梅。橋本愛さんの共演者評

橋本愛さんは、共演している森山未来の演技を歌をうたっているみたい、峯田和伸を動物的な演技をなされるとコメントしています。

このコメントから橋本愛という女性は感受性の豊かな女性であることが分かりますよね。

コメントを読んでいても感性の鋭さというものを感じます。

小梅については、今回、コメディって“闇”みたいなものがないと、思い切り飛ばしてできないんだということにも気付きました。

楽しく生きよう、というのが笑いにつながっているのだなと。一身に不幸を受け止めて、それを踏まえた上で笑いにしよう、みたいな心の機微を知れたのは大きかったです。

脚本に直接書かれているわけではありませんが、小梅が背負っているものもあると感じています。

と橋本さんはインタビューでは述べられています。

読んでいて小梅のとらえ方というものはよく捉えているように思いますが、小梅のもつ心の中の闇 過去への影というものが見えてこないところがあります。

ドラマでは勝地涼演じる美川に同じ熊本の出身と言われ、嫌がるところがあります。

その小梅の故郷熊本への考え、セリフにはなくとも、心の闇というものが何気なくでもいいから見せてほしかったです。

そうなれば小梅という人物像がより立体的になっていたのかもしれません。

キャスト小梅。小梅を演じる橋本愛のプロフィール

生年月日 1996年1月12日

出生地  熊本県熊本市

身長   165cm

血液型  O型

熊本県出身ということで今回の大河ドラマいだてんに出演になった可能性はあります。

三人姉妹の次女で、2008年、姉妹の中で一番顔が濃いという理由で母が応募したニューカム「HUAHUAオーデション」にてグランプリを受賞し、芸能界デビューします。

その後、2009年に「ミスセブンティーン」のグランプリを受賞します。

キャスト小梅。小梅を演じる橋本愛の映画

2010年、映画「告白」に出演し、クラス委員長の少女で重要な役どころを演じて注目を集めました。

その後、「貞子3D」では貞子を演じて再び注目を集めるのです。

2013年、 ヒロイン・東原かすみ役を務めた映画「桐島、部活やめるってよ」などの演技が評価されます。

第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞しました。

この「桐島、部活やめるってよ」のシュールでどことなく冷めた演技は好きでした。

橋本愛さんはいくつかの映画作品に出演されていますが個人的は「さよならドビュッシー」での清楚で秘めた心情を持った少女遥の演技が印象に残っています。

キャスト小梅。小梅を演じる橋本愛の大河ドラマ

大河ドラマでは去年放送された西郷どんの鈴木亮平が演じる西郷隆盛の最初の妻、須賀役を演じていますよね。

今回の大河ドラマいだてんと2年連続の出演になります。

プライベートにおいては、ファッション好きで、ヨーロッパの都市やニューヨークのファッションに注目しています。

日頃からスタイリストと情報交換したり海外通販を駆使して日本未上陸のブランドの服を手に入れたりしています。

まとめ。

今回の大河ドラマいだてんを見ていて、橋本愛が演じる小梅は、遊女でも吉原などの高級な遊郭にいる遊女ではなく、同じ浅草近くの格安の切見世などにいる遊女であることが見受けられます。

大河ドラマいだてんを観ていて橋本愛は、これまでの神秘的でこころに影を持った女性から、コミカルなんだけれども切なく哀しい、とりあえず前を見て後ろを振り返らない女性を演じています。

これまでの役の演技を活かしつつも、演技の幅を広げているように見えるのが、今回の大河ドラマいだてんの小梅を演じる橋本愛の印象です。

ゆっくりではあるけれども、橋本愛はこれからの成長が期待される女優さんだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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