大河ドラマであなたが一番好きな「歴代の主人公」は誰ですか?過去の大河ドラマの見どころと主人公を演じた俳優を紹介します。
男性主人公と女性主人公に分けて演じる俳優さんの魅力も一覧でお届けします。
大河ドラマはその時代を映す鏡のような作品です。そんな視点で素晴らしい男優さんと女優さんの演技を毎年視聴しています。
- 大河ドラマ「歴代の主人公」と出演の一覧。
- 大河ドラマ「歴代の女性が主人公」と主演の一覧。2011年~2017年。
- 大河ドラマ「歴代の女性が主人公」と主演の一覧。2002年~2008年。
- 大河ドラマ「歴代の女性が主人公」と主演の一覧。1867年~1994年。
- 大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。
- 大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。2012年~2020年。
- 大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。2001年~2010年。
- 大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。1991年~2000年。
- 2000年「葵 徳川三代」の主人公は「徳川家康、秀忠、家光」で主演は津川雅彦、西田敏行、尾上辰之助(二代目)、
- 1999年「元禄繚乱」の主人公は「大石内蔵助」で主演は中村勘九郎(五代目)
- 1998年「徳川慶喜」の主人公は「徳川慶喜」で主演は本木雅弘。
- 1997年「毛利元就」の主人公は「毛利元就」で主演は中村橋之助。
- 1996年「秀吉」の主人公は「豊臣秀吉」で主演は竹中直人。
- 1995年「八代将軍 吉宗」の主人公は「徳川吉宗」で主演は西田敏行。
- 1993年7月~94年3月「炎立つ」の主人公は「藤原経清・泰衡と藤原清衡」で主演は渡辺謙。
- 1993年1月~6月「琉球の風」の主人公は「啓泰」で主演は東山紀之。
- 1992年「信長 KING OF ZIPANGU」の主人公は「織田信長」で主演は緒形直人。
- 1991年「太平記」の主人公は「足利尊氏」で主演は真田広之。
- 大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。1971年~1990年。
- 1990年「翔ぶが如く」の主人公は「西郷隆盛と大久保利通」で主演は西田敏行と鹿賀丈史。
- 1988年「武田信玄」の主人公は「武田信玄」で主演は中井貴一。
- 1987年「独眼竜政宗」の主人公は「伊達政宗」で主演は渡辺謙。
- 1984年「山河燃ゆ」の主人公は「天羽賢治と天羽忠」で主演は松本幸四郎(九代目)。
- 1983年「徳川家康」の主人公は「徳川家康」で主演は滝田栄。
- 1982年「峠の群像」の主人公は「大石内蔵助」で主演は緒形拳。
- 1980年「獅子の時代」の主人公は「平沼銑次と苅谷嘉顕」で主演は菅原文太、加藤剛。
- 1978年「黄金の日日」の主人公は「呂宋助左衛門」で主演は市川染五郎(六代目)。
- 1977年「花神」の主人公は「大村益次郎」で主演は中村梅之助。
- 1976年「風と雲と虹と」の主人公は「平将門」で主演は加藤剛。
- 1975年「元禄太平記」の主人公は「柳沢吉保」で主演は石坂浩二。
- 1974年「勝海舟」の主人公は「勝海舟」で主演は渡哲也。
- 1973年「国盗り物語」の主人公は「斎藤道三と織田信長」で主演は平幹二朗と高橋英樹。
- 1972年「新・平家物語」の主人公は「平清盛」で主演は仲代達矢。
- 1971年「春の坂道」の主人公は「柳生宗矩」で主演は中村錦之助。
- 大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。1963年~1970年。
- まとめ。
大河ドラマ「歴代の主人公」と出演の一覧。
私が大好きな大河ドラマの主人公は織田信長でした。
でもその信長を一番理解していたが故に謀反を起こした2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の「明智光秀」をもっと好きになりました。
大河ドラマ「麒麟がくる」は2020年59作品目でしたね。
さて、2021年は「青天を衝け」で、時代は江戸幕府・幕末です。明智光秀は室町幕府・幕末で同じ幕末がバックグランドです。
大河ドラマで主役を演じる「俳優」さんはその年の「顔」になりますね。
主演のキャストと演じる役者さんがダブりますよね。
脚本家の先生によって主役の視点を変えて脚色してくれるのでそれも視聴する楽しみでもあります。
ただ、2019年に放送した「いだてん」は翌年2020年の「東京オリンピック・パラリンピック2020」を意識し企画優先の大河ドラマだったのでしょう。
大河ドラマは歴史戦国時代のイメージが強いのでそれを払拭するための企画だったかも知れません。
しかし視聴者の心を掴むには無理がありました。
最低視聴率は39話の3.07%で平均でも8.2%と一桁代が続く結果になってしまいました。
時代背景が明治から昭和であることも低視聴率の要因であったと個人的に思っています。
さて、長年大河ドラマをエンターテイメイトと歴史的史実の知識欲の両面から視聴しています。
大河ドラマファンとして「歴代の主役キャスト」を記録と記憶に残すため一覧にしました。
2024年は63作品目で女性主人公の「光る君へ」で、主人公の紫式部を演じるのは吉高由里子さんです。
平安中期に、後に世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生を描きます。
2023年は62作品目で男性主人公の「どうする家康」です。主人公家康を演じるは松本潤さん。
さて、視聴後の「大河ドラマ」をもう一度イッキ見したいときは、動画配信(NHKオンデマンド)かDVD購入ですね。
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大河ドラマ「歴代の女性が主人公」と主演の一覧。2011年~2017年。
2017年「おんな城主直虎」の主人公は「井伊直虎」で主演は柴咲コウ。
誕生日8月5日
【NHK人x物x録 #柴咲コウ 1981~女優・歌手】東京都出身。1999年、化粧品のCMで注目を集める。主な出演作に映画『GO』『ガリレオ』、ドラマ『Dr.コトー診療所』など。NHKでは大河ドラマ『おんな城主 直虎』や朝ドラ『エール』に出演https://t.co/FwvrUwzyZy#NHK人物録 #今日は何の日
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) August 4, 2022
はじめ題名からして?でした。でも話が進む中で大名の狭間で生きていかねばならない「井伊家」の国衆に注目しました。
無名だった主人公を魅力的に好演したのは柴咲コウさん。女性が男の名で家督を継いだ井伊家の当主「直虎」。
前年の真田丸の「真田家」も国衆です。同様にやはり「生き抜く事」の力強さに惹かれますね。
当時は家を大事にする武士たちの生きざまは現代社会に生きる私たちには想像しがたいですね。
井伊直虎がいかなる人物であるか?知っている方は少なかったと思います。私も知りませんでした。
しかし1年視聴して分かってきました。
後に徳川家の重臣となる井伊家ですが、江戸幕府が起こる40年ほど前、井伊家は家督を継ぐべき男たちが次々と不幸に見舞われており断絶状態にあったのです。
そこで女性であり出家していたにも関わらず、井伊家を背負い立ったのが直虎でした。
直虎は今川家などに翻弄されながらも、井伊家を気丈に守り抜き、次代へと命脈をつないだのです。
井伊直盛の一人娘。幼い頃の呼び名は「おとわ」でした。
直盛にはほかに子がなかったため、幼くして分家の嫡男・亀之助(井伊直親)と婚約し、次の当主の妻として井伊家をもり立てるはずでした。
「おとわ」が成長して直虎になりました。
2015年「花燃ゆ」の主人公は「久坂美和」で主演は井上真央(初出演初主演)
2015年の放送「花燃ゆ」で主役の久坂美和を演じたのは井上真央さんです。“セクシー大河”の呼び声も高かった話題作でした。
吉田松陰の妹・文の生涯が描かれた作品で、井上真央は大河ドラマ初出演にして初主演でした。
吉田松陰には伊勢谷友介、文の夫・久坂玄瑞は東出昌大、楫取素彦役を大沢たかおなど旬のイケメン俳優が勢ぞろいした大河です。
⇒大河ドラマ2015年「花燃ゆ」の主役「キャスト美和」は井上真央。
2013年「八重の桜」の主人公は「新島八重」で主演は綾瀬はるか。
「幕末のジャンヌ・ダルク」は福島復興にも尽力しました。
「女は女らしく」という周りからの期待に反し、動乱の時代に自ら銃を手に戦った新島八重をかっこよく熱演したのは綾瀬はるかさんです。
舞台となった福島県会津市は“八重効果”で観光客数が伸び、東日本大震災の復興に一役買った作品になりました。
2011年「江~姫たちの戦国~」の主人公は(江)で主演は上野樹里。
大河ドラマ50作目は“日本史上最も有名”な茶々、初、江の三姉妹の物語です。
浅井長政と織田信長の妹・市との間に生まれた浅井三姉妹で江と英雄たちの愛の物語です。
上野樹里は本作の好演で女優としての地位を不動のものにしましたね。
でも三姉妹の中で時代的に一番影響力があったのは「茶々」でしょう。その茶々を演じたのは「宮沢りえ」さんです。
宮沢りえさんは2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主人公・北条義時の父・時政の妻・「牧の方=りく」を演じています。
史実としては怖い女性だったようですが、「鎌倉殿の13人」ではとてもチャーミングな女性です。
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大河ドラマ「歴代の女性が主人公」と主演の一覧。2002年~2008年。
2008年「篤姫」の主人公は「篤姫」で主演は宮崎あおい。
真田丸が登場するまでは「篤姫」が私の大河ドラマNO1でした。
2008年は篤姫が大ブームになりましたね。大河ドラマ史上最年少で出演した宮崎あおいさんがとても素敵でした。
宮崎あおいさんは時代に翻弄されながらも自らの運命を前向きにとらえて生きる、芯の強い女性像を見事に演じていました。
⇒大河ドラマ2008年「篤姫」の主役「キャスト篤姫」は宮崎あおい。
2006年「功名が辻」の主人公は山内一豊の妻・千代で主演は仲間由紀恵。
仲間由紀恵は当時26才でした。圧倒的な存在感で内助の功を演じ話題になりました。
「功名が辻」は司馬遼太郎原作で、初代土佐藩主となった山内一豊の妻・千代の物語です。
天性の明るさと優れた政治観を兼ね備えた内助の功を演じきっていました。
濃姫(帰蝶)は和久井映見
濃姫を演じたのは和久井映見。
⇒「功名が辻」のキャスト濃姫とは?演じるは和久井映見
2002年「利家とまつ~加賀百万石物語~」の主人公は「利家の妻・まつ」で主演は松嶋菜々子。
「私にお任せくださりませ」のせりふはと当時の流行語になりました。
大河ドラマ「歴代の女性が主人公」と主演の一覧。1867年~1994年。
1994年「花の乱」の主人公は「日野富子」で主演は三田佳子。
三田佳子は大河ドラマ2作品目の主役です。
大河ドラマで初めて「応仁の乱」を取り上げた「花の乱」、希代の悪女と評された足利義政の妻・日野富子を三田佳子さんが熱演しました。
1989年「春日局」の主人公は「春日局」で主演は大原麗子。
大原麗子さん(享年62)
春日局は大河ドラマ歴代3位の高視聴率(当時)を記録しました。
最高視聴率は32.4%を記録した人気作です。大原は麗子さんは母性愛にあふれたおふく(春日局)を演じきりました。
1986年「いのち」の主人公は「岩田未希」で主演は三田佳子。
橋田壽賀子さんのオリジナル脚本です。
終戦から40年間の日本の歩みを背景に、三田佳子さんは女医・岩田未希の姿をしなやかに演じていました。
ヘアスタイルにも注目された理想の女性像として注目された大河でした。
1985年「春の波涛」の主人公は「川上貞奴」で主演は松坂慶子。
春の波涛(はとう=大きな波)は 日本初の女優“マダム貞奴”を松坂慶子が華麗に魅せていました。
主人公は海外でも活躍した日本の女優第1号の川上貞奴。フランス・パリでもロケが行われました。
和装から洋装への衣装変化など時代の流れが見て取れる大河です。
1981年「おんな太閤記」の主人公は「ねね」で主演は佐久間良子。
おんな太閤記は女性視点で描いた大河ドラマでした。
豊臣秀吉(西田敏行)を支えた正室・ねねを佐久間良子が頼もしく演じて高視聴率を記録しました。
秀吉がねねを呼ぶ「おかか」は、当時流行語にもなりました。
1979年「草燃える」の主人公は「北条政子」で主演は岩下志麻。
令和の北条政子と言えば「鎌倉殿の13人」に出演している小池栄子さんです。
でも、 “昭和の北条政子”といえばこの人「岩下志麻」でしょう。
波瀾万丈な生涯を送った北条政子役を務め、苛烈な役どころを演じきり視聴者に強烈な印象を与えました。
エピソードとして大河ドラマで初めて現代語が使用され反響を呼びました。
1967年「三姉妹」の主人公は「むら、るい、雪」で主演は岡田茉莉子、藤村志保、栗原小巻。
三姉妹は大河ドラマ5作目で早くも女性が主人公でした。
幕末の動乱から明治維新までを舞台にした物語で明治100年を迎えた年に放送しました。
歴史上の英雄ではなく、無名の人物を主人公を岡田茉莉子、藤村志保、栗原小巻が演じた画期的な大河ドラマでした。
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大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。
2022年「鎌倉殿の13人」の主人公は「北条義時」で主演は小栗旬。
主人公は北条義時で小栗旬さんが演じています。
放送期間:2022年1月~12月(放送話は未定)
脚本:三谷幸喜
音楽:エバン・コール
語り:長澤まさみ
頼朝の死後、頼朝の天下取りを支えていた家臣団13人は、激しい内部抗争を繰り広げる。その中で最後まで生き残り、ついに権力を手中に収めたのが、もっとも若かった北条義時である。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした二代執権・北条義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。
引用:NHK
あらすじ(ネタバレ)感想はこちらをご覧ください。
出演キャスト一覧はこちら。
2021年「青天を衝け」の主人公は「渋沢栄一」で主演は吉沢亮。
主人公は渋沢栄一で吉沢亮さんが演じました。
放送期間:2021年2月~12月(41話)
脚本:大森美香
音楽:佐藤直紀
語り:
渋沢栄一は、藍玉づくりと養蚕を営む富農の家に生まれた。商才に長けた父の背中に学び、商売の面白さに目覚める。その後、尊王攘夷(じょうい)運動に傾倒するが徳川最後の将軍・慶喜と出会い、運命が大きく変わっていく。幕末から明治を駆け抜け、日本資本主義の礎を築いた渋沢の生涯を描く。
引用:NHK
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大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。2012年~2020年。
2020年「麒麟がくる」の主人公は「明智光秀」で主演は長谷川博己。
大河ドラマは時代背景的にはやはり戦国時代が一番わかりやすく主人公を変えてものめり込みますよね。
その時代で描いたいる土地(ロケ地や歴史な場所)にも行きたくなります。
ただ、2020-21年は日本にとっていや世界的に特別な年になってしまいました。
ステイホームで経済は落ち込み、医療従事者の方々のご苦労は大変つらくて厳しい年でした。
「麒麟がくる」は平和な時代に、戦いの無い時代に「麒麟」は現れるとのことです。
でも令和の時代になっても庶民には現れる事はなかったような気がしています。
政治は「嘘」や「虚偽」がまかり通る国会議員の生きざまを見ながらそれでも庶民は生きていかねばなりません。
「麒麟がくる」は「明智光秀」にスポットを当てて、資料として残されていない美濃の若い光秀(十兵衛)から始まりました。
前半は十兵衛(光秀)の美濃編で描いています。
その後、室町幕府の幕臣時代から織田信長への家臣となり「本能寺の変」で謀反を起こす心理を少しづつ表現しています。
最後まで「麒麟がくる」を信じる明智光秀を演じるは長谷川博己さんです。
後半からは坂東玉三郎さんが演じる「正親町天皇」が登場しますが、帝もまた光秀と同じ「麒麟がくる」世の中を信じています。
麒麟がくる世は果たしてやってくるのか?脚本家の池端俊作先生は現代社会でも通じるようなセリフが随所に出てきます。
1年を通しての「あらすじと感想」も掲載しました。
前半は男性キャストとして本木雅弘が演じる斉藤道三が登場し盛り上げてくれました。
女性キャストしては代役として起用された川口春奈さんが演じる帰蝶に注目が集まりました。
2019年「いだてん」の主人公は金栗四三と田畑政治で主演は中村勘九郎と阿部サダヲ。
いだてんは2部構成でした。前半の金栗四三を演じるは中村勘九郎で、後半の田畑政治は阿部サダヲです。
前半の金栗四三は日本人のランナーとしてオリンピックに初出場しました。
後半の主人公は1964年に東京オリンピックを誘致した「田畑政治」です。阿部サダヲさんが演じました。
田畑政治の奥様・酒井菊枝を麻生久美子さんが演じています。
大好きな女優さんの一人です。清楚な感じが素敵ですね。
2018年「西郷どん」の主人公は「西郷隆盛」で主演は鈴木亮平。
正直「西郷どん」は難しかったです。それは記事中にも述べていますが「方言」です。
地方を表現するには絶対的に「方言」は必要なんですが、あまり強調すると東京人には解りにくくなります。
⇒大河ドラマ「西郷ドン」のキャスト西郷隆盛。演じる鈴木亮平の1話
2016年「真田丸」の主人公は「真田信繁(幸村)」で主演は堺雅人。
大河ドラマの代表作と言える2016年「真田丸」。主演は堺雅人が演じる真田信繁です。
代表するキャストも一覧にしました。でぜひお読みください。(※動画配信はありません。)
2014年「軍師官兵衛」の主人公は「黒田官兵衛」で主演は岡田准一。
主役は黒田官兵衛で岡田准一さんが演じています。
秀吉役は竹中直人です。
2012年「平清盛」の主人公は「平清盛」で主演は松山ケンイチ。
脚本:藤本有紀
音楽:吉松隆
語り:岡田将生
あらすじ。
親を知らぬ清盛は、養父・平忠盛に一人前のサムライとして鍛えられ、やがて日本の覇者となる。これまで反英雄の印象が強かった清盛に新たな光を当て、争いよりも交易がこの国を豊かにすると信じる躍動感とエネルギーにあふれる男として描いた。
引用:NHK
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大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。2001年~2010年。
2010年「龍馬伝」の主人公は「坂本龍馬」で主演は。
49作目
脚本:福田靖
音楽:佐藤直紀
語り:香川照之
あらすじ
「幕末史の奇跡」と呼ばれた風雲児・坂本龍馬33年の生涯を幕末から明治にかけての屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描きます。土佐から江戸、そして世界へ…。龍馬の行くところ、時代が怒とうのように動きはじめる。土佐に生まれた名もなき男が、幕末の動乱で薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となった姿を描きます。
引用:NHK
2009年「天地人」の主人公は「直江兼続」で主演は妻夫木聡。
NHKオンデマンド有り
2007年「風林火山」の主人公は「山本勘助」で主演は内野聖陽。
内野聖陽
2005年「義経」の主人公は「源義経」で主演は滝沢秀明。
2004年「新選組!」の主人公は近藤勇で主演は香取慎吾。
2003年「武蔵 MUSASHI」の主人公は「宮本武蔵」で主演は市川新之助。
49回
2001年「北条時宗」の主人公は「北条時宗」で主演は和泉元彌。
和泉元彌。
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大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。1991年~2000年。
2000年「葵 徳川三代」の主人公は「徳川家康、秀忠、家光」で主演は津川雅彦、西田敏行、尾上辰之助(二代目)、
津川雅彦、岩下志麻。
1999年「元禄繚乱」の主人公は「大石内蔵助」で主演は中村勘九郎(五代目)
38作目
1998年「徳川慶喜」の主人公は「徳川慶喜」で主演は本木雅弘。
本木雅弘。
1997年「毛利元就」の主人公は「毛利元就」で主演は中村橋之助。
1996年「秀吉」の主人公は「豊臣秀吉」で主演は竹中直人。
35作目
1995年「八代将軍 吉宗」の主人公は「徳川吉宗」で主演は西田敏行。
1993年7月~94年3月「炎立つ」の主人公は「藤原経清・泰衡と藤原清衡」で主演は渡辺謙。
32作目
1993年1月~6月「琉球の風」の主人公は「啓泰」で主演は東山紀之。
31作目
1992年「信長 KING OF ZIPANGU」の主人公は「織田信長」で主演は緒形直人。
30作目
緒形直人。
1991年「太平記」の主人公は「足利尊氏」で主演は真田広之。
29作目
真田広之。
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大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。1971年~1990年。
1990年「翔ぶが如く」の主人公は「西郷隆盛と大久保利通」で主演は西田敏行と鹿賀丈史。
西田敏行。
1988年「武田信玄」の主人公は「武田信玄」で主演は中井貴一。
26作目
中井貴一。
1987年「独眼竜政宗」の主人公は「伊達政宗」で主演は渡辺謙。
25作目
1984年「山河燃ゆ」の主人公は「天羽賢治と天羽忠」で主演は松本幸四郎(九代目)。
22作目昭和59年度
1983年「徳川家康」の主人公は「徳川家康」で主演は滝田栄。
21作目滝田栄。昭和58年度
1982年「峠の群像」の主人公は「大石内蔵助」で主演は緒形拳。
20作目:昭和57年度
1980年「獅子の時代」の主人公は「平沼銑次と苅谷嘉顕」で主演は菅原文太、加藤剛。
第18作昭和55年度
1978年「黄金の日日」の主人公は「呂宋助左衛門」で主演は市川染五郎(六代目)。
市川染五郎(6代目)。昭和53年度
1977年「花神」の主人公は「大村益次郎」で主演は中村梅之助。
16作目
中村梅之助。
1976年「風と雲と虹と」の主人公は「平将門」で主演は加藤剛。
加藤剛。
1975年「元禄太平記」の主人公は「柳沢吉保」で主演は石坂浩二。
石坂浩二。
1974年「勝海舟」の主人公は「勝海舟」で主演は渡哲也。
渡哲也。
1973年「国盗り物語」の主人公は「斎藤道三と織田信長」で主演は平幹二朗と高橋英樹。
平幹二朗。
1972年「新・平家物語」の主人公は「平清盛」で主演は仲代達矢。
第10作
1971年「春の坂道」の主人公は「柳生宗矩」で主演は中村錦之助。
第9作
中村錦之助。
大河ドラマ「歴代の男性が主人公」と主演の一覧。1963年~1970年。
1970年「樅ノ木は残った」の主人公は「原田甲斐」で主演は平幹二朗。
第8作
平幹二朗。
1969年「天と地と」の主人公は「上杉謙信」で主演は石坂浩二。
石坂浩二。
1968年「竜馬がゆく」の主人公は「坂本竜馬」で主演は北大路欣也。
第6作
北大路欣也。
1966年「源義経」の主人公は「源義経」で主演は尾上菊之助(四代目)。
1965年「太閤記」の主人公は「豊臣秀吉」で主演は緒形拳。
緒形拳。
1964年「赤穂浪士」の主人公は「大石内蔵助」で主演は長谷川一夫。
長谷川一夫。
1963年「花の生涯」の主人公は「井伊直弼」で主演は尾上松緑(二代目)。
【放送期間】1963年4~12月 【原作】舟橋聖一 【脚本】北条誠 【音楽】冨田勲 【語り】小沢栄太郎
あらすじ
のちに大河ドラマとよばれるようになった大型娯楽時代劇の記念すべき第1作。激動の幕末を舞台に、攘夷(じょうい)論に反対しあくまでも開国を主張し、桜田門外で水戸浪士の襲撃をうけて果てた大老・井伊直弼。彼の生涯を数人の女性をからませて描いた。
引用:NHK
1回目:昭和38年度
全39回
まとめ。
第1回の大河ドラマは「おんな城主直虎」の子孫・井伊直弼です。2021年の「青天を衝け」では岸谷五郎さんが演じていました。
大河ドラマはすでに半世紀の時を経ていますが、その年代において話題のキャスティングをして若い層の視聴者も取り込んでいます。
もちろんシニア層はその歴史の権力者が何を考えそして行動したかを視聴の中から見つけ出し現代ではSNSで皆さん論じています。
大河ドラマはいつの世でも色あせないドラマの頂点です。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
NHK大河ドラマをこよなく愛し毎週楽しみに視聴しています。
ただ視聴するだけでなく「あらすじと感想」を紹介しています。
でもリアルタイムで見ることができない時は見逃し配信で見たり
時々は歴代の大河も視聴しています。
管理人の大好きな大河ドラマをまとめていますので見逃し配信
と一緒に楽しんで下さい。
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