大河ドラマ2023年「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）を1話から最終話（48話）までをまとめて紹介しています。
2023年12月17日の放送はいよいよ最終話「どうする家康」第48話「神の君へ」です。古沢良太は家康の最期をどう描くのか？
大阪城落城まで家康と一緒にいた松山ケンイチが演じる「本多正信」の最期はどうなるのか？大注目です。
そして、家康はあの世で瀬名と信康に会うことはできたのでしょうか。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。45話～48話、江戸幕府から大阪の陣。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。40話～44話、五大老～関ケ原の戦い。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。36話～39話、家康の上洛から秀吉の最期。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。33話～35話、秀吉が関白に。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。30話～32話、秀吉との対立。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。27話～29話、家康と信長の友情。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。23話～26話、信長家臣時代。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。10話～22話、信長同盟時代。
- 第22話「設楽原の戦い」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第21話「長篠を救え！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第20話「岡崎クーデター」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第19話「お手付きしてどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第18話「真・三方ヶ原合戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第17話「三方ヶ原合戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第16話「信玄を怒らせるな」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第15話「姉川でどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第14話「金ヶ崎でどうする」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第13話「家康、都へゆく」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第12話「氏真」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第11話「信玄との密約」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 第10話「側室をどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。7話～9話、三河一向一揆。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。5話～6話、今川氏真との闘い、瀬名奪還。
- 大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。1話～4話、人質時代から清須同盟。
- 大河ドラマ2023年「どうする家康」演出スタッフ。
- まとめ。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。45話～48話、江戸幕府から大阪の陣。
いよいよ松本潤の徳川家康の最期が描かれます。大河ドラマとして最も多く描かれる「戦国時代」の三英傑。
古沢良太が描く徳川家康は戦嫌いの武将として登場しました。今川家での人質時代では剣術の稽古から逃げ回っていましたからね。
そして天下統一のための最後の戦い「大阪夏の陣」。
燃え尽きる大阪城と共に北川景子が演じる茶々の自決シーンをもう一度「NHKオンデマンド」で観ましょう。
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第48話（最終話）「神の君へ」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.2％（先週比：△0.2％）
桜も散った晩春、家康の命の灯は尽きようとしていました。瀬名と信康にももうじき会えるのでしょう。
先に逝った家臣達の顔が浮かんでは消え、朦朧とした意識の中で75年の人生が走馬灯のように巡っています。
徳川家康はその波乱に満ちた生涯を終えました。
壮絶な茶々の最期と家康が瀬名や信康を想い描く最期、そして家臣達との別れのシーンをお読みください。
⇒「どうする家康」第48話（最終話）「神の君へ」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第47話「乱世の亡霊」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.0％（先週比：▼0.6％）
京で、牢人たちが放火や狼藉を働いているという理由をつけ、家康は秀頼に国替えを通告するが、秀頼はこれを拒否しました。
「大阪冬の陣」で丸裸になった大阪城ですが、茶々は徳川とまだまだ戦う気概で立ち向かっています。
47話は女たちの戦いでもあります。茶々と阿茶そして初と江がお互いの立場で茶々を説得しますが、最後は秀頼が覚醒してしまいます。
豊臣の没落に向けての時間が迫ってきました。
⇒「どうする家康」第47話「乱世の亡霊」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第46話「大阪の陣」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.6％（先週比：0％）
方広寺大仏開眼供養の鐘。その巨鐘に刻まれた「国家安康君臣豊楽」の銘が事件の起こしたのです。
この事件を仕掛けたのは徳川側だったのか？いや豊臣側から仕掛けたのではと意見は分かれますが、
「どうする家康」では茶々が豊臣側から仕掛け天下を取りにいったように描いていますね。
⇒「どうする家康」第46話「大阪の陣」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第45話「二人のプリンス」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.6％（先週比：△0.6％）
⇒「どうする家康」第45話「二人のプリンス」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。40話～44話、五大老～関ケ原の戦い。
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第44話「徳川幕府誕生」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.0％（先週比：▼0.9％）
慶長7年（1602年）四天王の最期が描かれました。
関ケ原の戦いに勝利した家康は最後の仕上げ秀頼を将軍職にし、天下統一をスタートさせます。
⇒「どうする家康」第44話「徳川幕府誕生」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第43話「関ケ原の戦い」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.9％（先週比：△1.9％）
「戦（いくさ）なき世など成せぬ… !! 」「それでも…わしはやらねばならぬ」かつて同じ夢を見たふたりの悲しき結末。
戦いを求める心は確かにあったと三成は本音を吐露します。
小早川秀秋が東軍についたことで毛利勢は動くこともできません。家康は関ケ原の戦いで勝ったのです。
⇒「どうする家康」第43話「関ケ原の戦い」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第42話「天下分け目」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.0％（先週比：▼0.1％）
京で伏見城を守る、彦右衛門と千代。三成の大軍に囲まれ、ふたりに最期の時が迫る…
京では三成の大軍に囲まれ、千代とともに勇ましく戦い続け、討ち死にした鳥居元忠。最後の言葉は「殿、お別れだわ。浄土で待っとるわ」でした。
⇒「どうする家康」第42話「天下分け目」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第41話「逆襲の三成」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.1％（先週比：▼1.0％）
五大老五奉行政治から関ケ原の戦い勃発。慶長5年（1600年）が描かれます。
⇒「どうする家康」第41話「逆襲の三成」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第40話「天下人家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.1％（先週比：△0.7％）
秀吉没後の家康が天下人としてスタートする慶長3年（1598年）11月。
日本軍の朝鮮からの撤退が開始されます。政治は5大老5奉行で行うことになりますが、直に不安定な状況が続くようになります。
さて、さて家康はどうするのか…。
⇒「どうする家康」第40話「天下人家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。36話～39話、家康の上洛から秀吉の最期。
第39話「太閤、くたばる」のあらすじ（ネタバレ）感想とキャスト。
視聴率：10.4％（先週比：△3％）
秀吉黄金期～朝鮮征伐～秀吉没：文禄元年～慶長3年（1592年～1598年）
⇒「どうする家康」第39話「太閤、くたばる」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第38話「唐入り」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：7.4％（先週比：▼2.7％）
38話は早くも朝鮮出兵が描かれますね。石田三成の行動は？その時家康はどうする。そして茶々は・・・？文禄年（1592年）
⇒「どうする家康」第38話「唐入り」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第37話「さらば三河家臣団」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.1％（先週比：△0.2％）
どうする家康も37話含めて残り11話となりました。ここからは筆者の想像する展開を描きながら視聴後は修正していきます。
48話最終話を「大坂の陣＝家康VS茶々（淀殿）」で終えると予想しています。
37話は北条征伐～徳川関東移封が描かれると予想。天正18年（1590年）
⇒「どうする家康」第37話「さらば三河家臣団」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第36話「於愛日記」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：9.9％（先週比：▼0.2％）
36話は殿方に嫁いだ、これから嫁ぐ側室（正室）たちの真情を描いています。特に週タイトルの「於愛日記」にあるように於愛の真情に触れています。
於愛の笑顔は偽りだったのか？でもそれが真の笑顔になっていく、家康がその笑顔をサポートしたのでしょう。
そしてかつて武田の忍びとして活躍したお千代やこれから真田家に輿入れする本多忠勝の娘・稲の姿を描いています。
⇒「どうする家康」第36話「於愛日記」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。33話～35話、秀吉が関白に。
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第35話「欲望の怪物」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
9月10日の放送は休止です。
視聴率：10.1％（先週比：▼1.6％）
第35話「欲望の怪物」では秀吉は次の一手として母・仲を岡崎に送ります。家康は上洛し秀吉の儀式に付き合うことに・・・。
そして石田三成とも会います。いよいよ「関ケ原の戦い」の序章が始まりました。
⇒「どうする家康」第35話「欲望の怪物」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第34話「豊臣の花嫁」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.7％（先週比：△1.6％）
34話では秀吉の政治的戦略で妹・旭が家康に嫁ぎました。
「山田真歩さんが演じる旭姫」は人質であることは分かっていて正室として嫁ぐ役を見事演じました。大反響でした。
⇒「どうする家康」第34話「豊臣の花嫁」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第33話「裏切り者」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.1％（先週比：▼0.1％）
石川数正の出奔は徳川家康もまた家臣達も衝撃でした。徳川の内情が全て秀吉側に通じてしまえば戦いは不利になってしまいます。
数正は自分が出奔することで「戦」が無くなり徳川家も安泰であると考えたのでしょうか？
謎が多い出奔劇です。ですのでこの出奔は人一倍家康に愛情を注いだ数正の最後の教えだと私は考えます。
⇒「どうする家康」第33話「裏切り者」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。30話～32話、秀吉との対立。
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第32話「小牧長久手の激闘」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.2％（先週比：△0.1％）
第32話「小牧長久手の激闘」は歴史に残る秀吉との直接対決「小牧・長久手の戦」です。
見どころは、徳川四天王の覚醒。
⇒「どうする家康」第32話「小牧長久手の激闘」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第31話「史上最大な決戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.1％（先週比：△0.7％）
石川数正が家康の名代として大阪の秀吉にあるものを献上します。数正が感じた秀吉は得体の知れない男でした。
数正の出奔劇の始まりです。
⇒「どうする家康」第31話「史上最大な決戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第30話「新たなる覇者」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：9.4％（先週比：▼2.1％）
秀吉は清洲会議で織田家の筆頭となり、天正11年（1983年）4月「賤ヶ岳の戦い」で柴田勝家と激闘。
勝家はお市と共に「北ノ庄城」で自害します。秀吉はいよいよ天下取りへと向かうのです。
⇒「どうする家康」第30話「新たなる覇者」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。27話～29話、家康と信長の友情。
「どうする家康」は、誰もが知る歴史上の有名人である徳川家康の生涯を、人気脚本家・古沢良太氏が新たな視点で描く波乱万丈のエンターテイメント作品です。
国を失い、父を亡くし、母とも離された少年・竹千代は、今川家の人質としてひっそりと生涯を終えるはずでした。
しかし、故郷・三河の家臣たちの熱意に突き動かされて戦国の乱世に飛び込むことになるのです。
織田信長・武田信玄・豊臣秀吉…戦国の化け物たちが暴れまわる中で、家康が持っているのは個性派揃いの家臣だけ。
生きるか死ぬかのピンチの連続！ドラマの「核となるテーマは夫婦であり、家族」です。
一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語「どうする家康」。スピード感あふれるエンターテイメント作品が展開しています。
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第29話「伊賀を越える」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.5％（先週比：▼1.2％）
「三河一向一揆」「三方ヶ原」と並び家康三大危機の一つに数えられる伊賀越え！を古沢良太さんはどう描くのか？
明智の残党や地侍に狙われた家康は三河岡崎まで必死の思いで逃げるのですが、そこに現れたのはあの武将でした。
⇒「どうする家康」第29話「伊賀を越える」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第28話「本能寺の変」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：12.7％（先週比：△2.7％）
すでに予告は流れていましたね。
⇒「どうする家康」第28話「本能寺の変」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第27話「安土城の決闘」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.0％（先週比：▼0.7％）
⇒「どうする家康」第27話「安土饗応」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。23話～26話、信長家臣時代。
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詳細はこちら。
第26話「ぶらり富士遊覧」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.7％（先週比：△0.1％）
⇒「どうする家康」第26話「ぶらり富士遊覧」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第25話「はるかに遠い夢」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.6％（先週比：△0.6％）
古沢良太が新解釈で描く「築山事件」「信康事件」です。
築山殿（瀬名）は今まで悪女として描かれることが多かったと思いますが、「どうする家康」では違います。
その演出がとても素晴らしく描かれています。この25話だけでも見て欲しいですね。
⇒「どうする家康」第25話「はるかに遠い夢」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第24話「築山へ集ゑ！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.0％（先週比：▼0.2％）
遂に「築山殿事件」の引き金になる瀬名の構想を家康自信が聞くことになりました。
家康の正室であった築山は過去の歴史ドラマでは悪女で描かれていました。しかし「どうする家康」の築山（瀬名）は悪女ではないのです。
戦いの無い世を作りには巨大な経済圏を作ることだと力説していましたね。そして家康もその構想に賛成するのですが・・・世はまだ戦国時代、早すぎた構想だったのですね。
⇒「どうする家康」第24話「築山へ集ゑ！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第23話「瀬名、覚醒」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.2％（先週比：▼0.6％）
⇒「どうする家康」第23話「瀬名、覚醒」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。10話～22話、信長同盟時代。
22話で家康は信長の家臣になりますね。
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第22話「設楽原の戦い」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.8％（先週比：±0％）
遂に始まりました鉄砲3000丁「長篠の戦い」が・・・。
⇒「どうする家康」第22話「設楽原の戦い」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第21話「長篠を救え！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.8％（先週比：△0.4％）
千代の過去が21話でわかるのでしょうか？続きはあらすじネタバレで！
⇒第21話「どうする家康」「長篠を救え！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第20話「岡崎クーデター」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.4％（先週比：▼1.1％）
⇒第20話「どうする家康」「岡崎クーデター」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第19話「お手付きしてどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.5％（先週比：△0.6％）
⇒第19話「どうする家康」「お手付きしてどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第18話「真・三方ヶ原合戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.9％（先週比：△0.8％）
⇒「どうする家康」第18話「真・三方ヶ原合戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第17話「三方ヶ原合戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.1％（先週比：▼0.5％）
元亀3年（1572年）の晩秋。徳川と武田との戦いが始まりました。
⇒「どうする家康」第17話「三方ヶ原合戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第16話「信玄を怒らせるな」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.6％（先週比▼0.5％）
遂に信玄は子の勝頼に甲斐を託すのです。
⇒「どうする家康」第16話「信玄を怒らせるな」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第15話「姉川でどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.1％（先週比+0.1％）
徳川・織田連合軍と朝倉・浅井連合軍との戦いが描かれます。
⇒「どうする家康」第15話「姉川でどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第14話「金ヶ崎でどうする」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.0％（先週比0％）
織田信長の退却戦「金ヶ崎の退き口」（元亀元年、1570年）が描かれています。
「麒麟がくる」では第31話「逃げよ信長」でしたね。
⇒「どうする家康」第14話「金ヶ崎でどうする」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第13話「家康、都へゆく」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.0％（先週比0％）
家康は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長の後ろ盾で将軍となった足利義昭の命令で京へ向かうことになります。
そこで義昭の家臣・明智光秀や商人・茶屋四郎次郎、市の夫・浅井長政らと出会います。
いよいよ家康の上洛です。
京にいる将軍「足利義昭」に謁見しますが、家康が信長から聞いていた将軍とはかなりの差異がありました。
それは、織田信長は将軍・義昭を担ぎ天下を統一する計画に向けて走り出していたからです。
そして、越前の朝倉への攻撃を計画します。
しかし・・・
⇒「どうする家康」第13話「家康、都へゆく」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第12話「氏真」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.0％（先週比△0.1％）
相模の北条は、三国同盟の約定を破って今川を攻めた武田に激怒していました。なぜなら今川氏真の妻・糸は北条家直系の姫なんです。
駿府を落ちた氏真の安否はその後不明でしたが、家康の前に現れたのは・・・。
⇒「どうする家康」第12話「氏真」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第11話「信玄との密約」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：10.9％（先週比：△3.7％）
お田鶴と家康の正室・瀬名の悲しくも儚い物語が展開していきます。幼いころ今川館で育った二人。
しかし、今のお田鶴は遠江の引間城の女城主として徳川軍と戦っています。
小雪のちらつく夜明け、家康はやむなく総攻撃の指示を出します。その前にはお田鶴のすがすがしい笑顔があったのです。
その笑顔は純粋な今川への愛と忠心であったのです。
⇒「どうする家康」第11話「信玄との密約」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第10話「側室をどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：7.2％（先週比：▼4.6％）
家康の側室選びが始まり正室の瀬名は「お葉」を選びました。でも「お葉」は・・・？
⇒「どうする家康」第10話「側室をどうする！」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。7話～9話、三河一向一揆。
今川から独立し織田信長と同盟を結んだ時、三河では「三河一向一揆」が勃発します。
若き家康は臆病で優柔不断だが、この時は家臣の分裂を乗り越えて争乱を収め三河を統一しました。
家康が国を最初に収めたシーンをもう一度アマゾンプライムビデオの「NHKオンデマンド」で見て下さい。
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第9話「守るべきもの」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：11.8％（先週比：▼0.3％）
３回に渡って描かれた「三河一向一揆」が完結しました。
正信に裏切られたと知った家康の落ち込みようは見ていてイライラするほどでしたね。
⇒「どうする家康」第9話「守るべきもの」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第8話「三河一揆でどうする」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１２．１％（先週比：▼１．０％）
三河一揆は3話にわたり描かれます。7話で一揆のきっかけを語り、今週の8話で一揆側の民の真情が描かれました。
その描き方の導入が嬉しい今川義元の再登場ですよね。
⇒「どうする家康」第8話「三河一揆でどうする」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第7話「わしの家」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１３．１％（先週比：▼０．２％）
家康の改名は1563年22歳でした。その年に三河一向一揆が勃発しました。家康の知恵は一言で言うとまだ若かったのでしょう。
家臣たちの考えを無視しての行動はやはりまだまだ上に立つ器量がなかったのではと思います。
⇒「どうする家康」第7話「わしの家」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。5話～6話、今川氏真との闘い、瀬名奪還。
5話では家康が二人の男と出会います。一人は松山ケンイチさんが演じる「本多正信」です。
正信は一度家康を裏切りますが、家康の男気に惚れて再度家臣になり生涯家康に尽くします。
一方、山田孝之さんが演じる服部半蔵は忍びとして紹介されますが彼は武士だと言い家康の家臣として生涯を過ごします。
今でも江戸城（皇居）には半蔵の名が残る半蔵門がありますよね。二人の家臣の出会いをアマゾンのNHKオンデマンドで再視聴して下さい。
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第6話「続・瀬名奪還作戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１３．３％（先週比：△０．４％）
どこから感想を言えばよいのか迷う程に、見どころが満載な第６話でした。巴の「瀬名が命を懸ける時が必ず来る」というセリフ。
瀬名とその子ども達をなんとか助けようとする氏純と巴の姿が感動的でしたよね。
⇒「どうする家康」第6話「続・瀬名奪還作戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第5話「瀬名奪還作戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１２．９％（▼１．０％）
第5話も息を呑むような展開でしたね！ついに本多正信と服部半蔵が登場しました。半蔵が忍びを集める場面が最高にカッコ良かったです。
ちょっと暗い半蔵と、のらりくらりとまさにペテン師な正信のコンビが良い味だしてますよね。
⇒「どうする家康」第5話「瀬名奪還作戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想そして初登場キャスト。
大河ドラマ「どうする家康」のあらすじ（ネタバレ）と感想。1話～4話、人質時代から清須同盟。
4話までは幼い家康がお兄ちゃんの信長に立ち向かう姿が描かれていますね。史実としてはこのような出会いがあったのかは定かではありませんが、
この脚本は古沢さんのオリジナルかも知れません。
ただ、今川家に人質になっていたことで家康の人間性が培われたのは史実として残されていますのでこの時代を描いたことはよかったと思います。
若き日の家康とその家臣たちの心情をアマゾンのNHKオンデマンドで再視聴して下さい。
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第4話「清須でどうする」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１３．９％（▼０．９％）
今回も息を呑む展開でしたね！幼い竹千代には地獄の鬼のように見えたかもしれませんが、信長が良いお兄ちゃんすぎてたまりません。
ひ弱な竹千代が戦で命を落とさないように育ててあげているし、妹の恋を成就させてあげようとするし…。
それでいて、あの戦神っぷり！それを見事に演じている岡田准一さんに感動しました。
⇒「どうする家康」第4話「清須でどうする」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第3話「三河平定戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１４・８％（▼０．５％）
ほのぼのとしたシーンも多くみられた第２話までとは打って変わって、ハードな内容となった第3話でしたね！
心根の優しい元康にとって、母・於大の主君たる者、家臣と国のためならば、己の妻や子ごとき、平気で打ち捨てなされ！」という言葉はあまりに重く、大きい。
そして、今川を好きなのは元康だけであって、家臣や三河の民にとっては「自分達を苦しめる相手」でしかないという事実も、きついものです。
⇒「どうする家康」の第3話「三河平定戦」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
第2話「兎（うさぎ）と狼」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１５．３％（▼０．１％）
竹千代のお披露目は「ライオンキング？」
織田信長に関するワードがトレンドを席巻していましたね！今までにない弱々しい家康に、「俺の白兎」「食ってやろうか」というBL要素満載の信長の言葉。
軽いノリに見えるドラマですが、根底に流れているものが骨太過ぎて驚きます。
冒頭、「於大の方」がなぜあんなに急いで生みたがるのだろう…と思っていたら「寅」に拘っていたからなのですね！
⇒「どうする家康」の第2話「兎（うさぎ）と狼」のあらすじ（ネタバレ）と感想
第1話「どうする桶狭間」のあらすじ（ネタバレ）と感想。
視聴率：１５．４％
時代は戦国時代。
今川家の人質で松平元康と名乗っていた幼少時代から始まり、ある日、心優しい「瀬名」と恋に落ちるのです。
祝言をあげ、楽しい生活でしたが、一変してしまいます。織田信長が領地に攻め込んできたのです。
第1話からどうする家康！です。
大河ドラマ2023年「どうする家康」演出スタッフ。
脚本は古沢良太。
脚本はいま最も期待されている古沢良太が新たな視点で描く大河ドラマです。ちなみに私が好きな古沢作品代表作は「ALWAYS 三丁目」シリーズです。
ALWAYS 三丁目の夕日：（2005年）
プライムビデオで視聴⇒「ALWAYS 三丁目の夕日」
ALWAYS 続・三丁目の夕日：（2007年）
プライムビデオで視聴⇒「ALWAYS続・ 三丁目の夕日」
ALWAYS 三丁目の夕日’64：（2012年）
プライムビデオで視聴⇒「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
古沢 良太のプロフィール。
誕生日：1973年8月6日
出身地：神奈川県厚木市
テレビドラマ： 『ゴンゾウ 伝説の刑事』 『外事警察』 『相棒』 『鈴木先生』 『リーガル・ハイ』 『デート〜恋とはどんなものかしら〜』 『コンフィデンスマンJP』映画：『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ 、『キサラギ』、 『探偵はBARにいる』シリーズ 、『コンフィデンスマンJP』シリーズアニメ：『GREAT PRETENDER』
2002年、28歳の時に『アシ!』で第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を受賞しデビューしました。
まとめ。
駿河で暮らす竹千代（家康）時代に子役の川口和空の露出は少ないことに違和感がありました。
家康も瀬名も子役を長く起用し二人の関係を掘り下げれば、後の築山殿で展開されるシーンがかなり生きるのではと思います。
若いころの家康は臆病であったらしいですが、「松本潤」を起用するのであればその演出効果は半減します。
今川家で英才教育を得ていたからこそ、天下を納める器量が培ったのではないかと、家康ファンとしてはそう思います。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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