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「どうする家康」第29話「伊賀を越える!」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト/動画配信

2023年どうする家康

2023年大河ドラマ「どうする家康」第29話「伊賀を越える!」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャストをご紹介します。

先週の「どうする家康」は第28話「本能寺の変」でした。 家康と信長の心の絆と友情表現が古沢良太さんの新たな視点で描かれていました。

今週の第29話は「伊賀越え」です。注目は・・・

  • 家康と家臣団の伊賀越え。
  • 服部党に救われる。
  • まさかの正信が現れる。

です。

「三河一向一揆」「三方ヶ原」と並び家康三大危機の一つに数えられる伊賀越え!を古沢さんはどう描くのか?

明智の残党や地侍に狙われた家康は三河岡崎まで必死の思いで逃げるのですが、そこに現れたのはあの武将でした。

項目 内容
2023大河ドラマ どうする家康
放送話 第29話
放送日 2023年7月30日(日)
週タイトル 伊賀を越える
視聴率 11.5%(先週比:▼1.2%)

さて、「どうする家康」は家康(リーダー)と家臣達(部下)との絆を描いた物語とも言えます。

個性的な家臣達(部下)をどう活かすのか?「リーダー」であるあなたも共感していると思います。

もう一度「どうする家康」を再視聴し「リーダーとは」を知って下さい

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「どうする家康」第29話「伊賀を越える」のキャスト。

出演者 松本潤(役:徳川家康)
  阿部寛(役:武田信玄)
  有村架純(役:瀬名)
  細田佳央太(役:徳川信康)
  久保史緒里(役:五徳)
  立川談春(役:佐久間信盛)
  松本まりか(役:女大鼠)
  山田孝之(役:服部半蔵)
  眞栄田郷敦(役:武田勝頼)
  板垣李光人(役:井伊直政)
  大森南朋(役:酒井忠次)
  松重豊(役:石川数正)
  山田裕貴(役:本多忠勝)
  杉野遥亮(役:榊原康政)
  古川琴音(役:千代)
  岡田准一(役:織田信長)
  北川景子(役:お市)
  ムロツヨシ(役:秀吉)
  古田新太(役:足利義昭)
  中村勘九郎 (役:茶屋四郎次郎 )
  大貫勇輔 (役:浅井長政)
  酒向芳 (明智光秀)
  音尾琢真(役:鳥居元忠)
  岡部大(役:平岩親吉)
  小手伸也(役:大久保忠世)
  甲本雅裕(役:夏目広次)
  広瀬アリス(役:於愛の方)
  田辺誠一(役:穴山梅雪(信君))
  松山ケンイチ(役:本多正信)
  佐藤隆太(役:豊臣秀長)
脚本 古沢良太 

大河ドラマ2023年「どうする家康」のキャスト一覧。

「どうする家康」第29話「伊賀を越える」のあらすじ。

「信長が討たれた」という衝撃的な知らせが世を駆け巡ります。

明智光秀の命令によって、家康は浪人から村人まであらゆる者から命をつけ狙われることになります。

岡崎へ帰還すべく家臣団とともに逃亡する家康。

そこに、服部半蔵が現れ服部党の故郷である伊賀を抜けるべきだと家康に進言します。

追手を欺くため、酒井忠次らと二手に別れた家康は伊賀越えのルートで一路岡崎を目指しますが、道中で伊賀の忍者に襲われて絶対絶命の危機。

さてどうする家康。

第29話「伊賀を超える」イントロ。

本能寺で信長を討った明智光秀は、瞬く間に京を制圧。

「家康の首を持ってきたものには褒美に糸目はつけん」と、号令を下したことで家康の元には多くの刺客が放たれることとまりました。

そんな家康の元に、服部一党が駆け付け、三河岡崎まで250キロの遥かなる逃避行が始まったのでした。

「どうする家康」第29話「伊賀を越える」のネタバレ。

いよいよ伊賀越え!満身創痍で資金もつき、逃げる徳川勢の描写の中に、盗んだ野菜を持ってまさに「わー!」と逃げる忍びを描くというコメディ色が見えて最高でした。

面白さを前面に出しながらも、家康が食料を独り占めにせず、家臣だけでなく忍びにまで平等に当たり前のように分け与える様子に大鼠の心が動くのも道理ですよね。

秀吉とは違う意味で人たらしな家康がよく描かれていました。

家康の伊賀越え。

伊賀者達に囲まれての大立ち回りがまた凄かった。

家康の動きは特に信長を感じさせるほどの素早さと華麗さで一視聴者として見ていて楽しかったです。

家康を捕らえた百地丹波の雰囲気がまたすごい!立っているだけで渋さと威圧感と、手練れさを感じさせてくれました。

松本潤は2023年大河ドラマ「どうする家康」でキャスト徳川家康を演じる。

服部一党の者達。

家康の首が撥ねられそうになるときに、服部半蔵が「儂(わし)が家康じゃ!」と叫び、服部一党の者達も口々に「儂が家康じゃ!」と言い出します。

さらに女大鼠までもが「儂が家康じゃ!」と叫びますが、流石にこのシーンには無理があったようですね。

さて、その様子に、家康が本当に民や忍びのことを思う気持ちが通じていたことが知れたのも良かったです。

こうして、『神の君』は出来上がっていくのだろうなという過程を今まさに見せてもらっているようです。

山田孝之が2023年大河ドラマ「どうする家康」で演じるキャストは服部半蔵。

半蔵と女大鼠のちょいLOVE。

家康は正信の機転で九死に一生を得ました。伊賀を越え、皆が助かり半蔵率いる服部一味に感謝しました。

そして、半蔵に対して「お前も武士である」と告げるのです。半蔵は大喜び。

そこで、大鼠の肩を引き寄せて「側室くらいも持てる」とニンマリした瞬間に腹パンチが、女大鼠も照れながらも嬉しそうな様子でしたね。

松本まりかが2023年大河ドラマ「どうする家康」で演じるキャストは女大鼠。

本多正信登場!

そして、満を持しての正信登場!

相変わらず飄々として、家康を助けるつもりなどないような素振りです。しかし、・・・

「妙な噂を聞いたが大丈夫だ。さあやれ!」と百地をけしかける様にどうしても口元がニヤついてしまいますよね。

松山ケンイチが大河ドラマ「どうする家康」で演じるキャストは本多正信。

散々けしかけて、要所要所で「信長が生き延びたと」「噂なだけじゃ」「首が出取らんのは確かだけど」と百地に不安を煽るようなことを言う。

痺れを切らした百地から「もし信長が生きとったらどうなる」と聞かせるのも、相変わらずの策士ぶりです!

「信長が生きていれば、明智につく奴などいない。皆あっという間に明智の首を取りにくだろう、そしてそこに家康の首が届いたらどうなる。」

信長の弟分の家康の首が届いたら…と、あの飄々とした雰囲気で丸め込みにかかるまさに策士。聞いていて爽快です。

本多正信は第9話「守るべきもの」以来の登場でした。

「どうする家康」第9話「守るべきもの」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト/動画配信。

その時、家康は?

百地に「お前はどう思う」と聞かれた家康も、助かりたいばかりに正信の煽りに乗っかることはしません。

百地の問いに、「死んでいると思う。だが首が出ていないのも確かだ。明智は何としても信長の首を取らねばならなかった。」

「だが奴(明智)はしくじったんじゃ。奴に天下はとれん。」

「儂に明智を取らせよ。儂に恩を売れ。恐らくそれがお主にとって最も利となることじゃ」という家康は、本当に聡い!!

そして今までの家康とは違う!!隠していた爪を見せた瞬間に思えました。

意外とあっさりと描かれた「伊賀越え」のようにも感じますが、家康と家臣団の絆が強固たるものになったことが描かれていて、見ていて幸せな気持ちになりました。

この伊賀越えから徳川四天王の誕生です。そのまとめ役が酒井忠次です。

大森南朋が2023年大河ドラマ「どうする家康」で演じるキャストは酒井忠次。

明智光秀の最期。

明智光秀の最期も良かったですよね。

家康とは違い「儂は明智ではない」と言い訳し、恥をさらしながら草むらで惨めに死んでいきます。

酒向芳が2023年大河ドラマ「どうする家康」で演じるはあの「明智光秀」

毎回言いますが「流石、酒向さん!」これにつきます。最高の明智光秀でした!

穴山梅雪(信君)の最期。

梅雪は明智に討ち取られます。ドラマでの最期は梅雪の首が「家康の首」として光秀の陣営に届きます。

もちろん光秀は見抜きますが、穴山梅雪は家康の身代わりになって果てたのです。

田辺誠一が2023年大河ドラマ「どうする家康」で演じる「穴山梅雪」とは。

「どうする家康」のあらすじまとめはこちらです。

大河ドラマ2023年「どうする家康」のあらすじ(ネタバレ)と感想のまとめ一覧。

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家康の本能寺の変と伊賀越えの「運命の選択」は第5位でした。この時家康は41歳。

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「どうする家康」第29話「伊賀を越える」の紀行。

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「どうする家康」第29話「伊賀を越える」の感想。

29話は、やはり徳川家康役の松本潤さんに感動です!

所作の面で言えば、立ち回りの切れが素晴らしい。時代劇において立ち回りを美しく出来る方は貴重だと思います。

そして元康時代から無理なく見せてくれている「成長ぶり」が最高です。

あれだけ泣き虫だった元康が、様々な経験を経て、今の家康になっていく様を本当に自然に演じていらっしゃる。

「儂に明智を討たせよ」のくだりは、家康の聡明さが醸し出されていました。

ですが、それが急に出てきたものではなく、たくさんの経験がかさなっての雰囲気とセリフ回しで、見事としか言いようがないです。

この殿を信じてついてきて良かった!と視聴者なのに思ってしまう。家康がこれから先どうやって天下を獲っていくのかがますます楽しみになりました。

松本潤は2023年大河ドラマ「どうする家康」でキャスト徳川家康を演じる。

視聴者の感想。

引用:ヤッフーニュース

今回は、光秀の死に方がよかった。 昔の大河や時代劇のようなリアルさがありました。光秀をここまで映すところは近年ではないかと思いました。酒向さんの演技もすごい引き込まれやはりCGよりリアルの方が臨場感があることを改めて思ったシーンでした。

引用:ヤッフーニュース

甲賀衆が敵と思われたのはテレビや映画での演出。 伊賀が不気味で、甲賀は家康を助けようとしてたし、服部半蔵が伊賀のものであるので、自然と甲賀が悪くイメージ操作があったと思うし、甲賀市の人たちは「俺たちが家康公を助けた」と言っていいと思う。 本多正信も追放されて生きているかもわからず、輪をかけてのイカサマ師(策略家)ぶりを発揮。 やはり伊賀越えの主役は服部半蔵と本多正信、甲賀衆だと思います。 また本多忠勝と正信が久しぶりに再会したのに忠勝の怪訝そうな顔をして「偽本多」と言っているのを見て、やはり年月が経っても嫌いなんでしょうね。

まとめ。

次週は第30話「新たなる覇者」です。清須会議ですね!

物語がどんどんスピード感を増していきそうです。秀吉は勢力を伸ばし、お市の方は柴田勝家と結婚、

そして家康はついに北条氏政との一戦…!どんどん目が離せなくなる展開です。

秀吉と家康の対立がどう深まっていくのかも楽しみです。

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