大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」第43話「資格と死角」のあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。
先週の第42話「夢のゆくえ」では実朝が巨大な船をつくり宋に行く計画を立てましたが、唐船が航海することはありませんでした。
実朝の計画は失敗したのです。
さて、建保5年(1217年)6月。
円城寺で修行していた頼家の遺児・公暁が、鶴岡八幡宮の別当となって6年振りに帰ってきました。
このことが、新たな悲劇を生むことになるのです。どこまで描くのか?注目です。
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「必ず、鎌倉殿になってみせる」次の鎌倉殿は自分だという強い意志を抱いて、京から公暁が戻って来ています。
「必ずその願い叶えてご覧にいれます」乳母である義村も公暁を次の鎌倉殿とするべく付き従っていました。
しかし、現在の鎌倉殿である実朝は、後継者を京からもらい受けようと動いていたのです。
それぞれの思惑が入り乱れ、次期鎌倉殿の座を巡り、鎌倉に新たな火種が生まれていました。
一方、義時と実衣も実朝の言動に不満を抱き、思案を巡らせていました。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇から返事が届きました。
公暁が鎌倉に戻ってきた翌日、乳母夫の義村は執権の義時と再会させました。その後、義時の思惑をよそに、鎌倉殿の後継を京から迎える支度が次々に整っていきます。
そんな折、実朝の世話役の仲章が泰時を讃岐守に推挙する話が持ち上がりました。
公暁と顔を合わせた義時。公暁の堂々とした佇まいと凛とした眼差しは頼家とよく似ていていました。
と言ってましたね。
若くして2代目鎌倉殿となった頼家は感情がたかぶりやすい人物でした。
「鎌倉殿の13人」次週は第44話「審判の日」。不穏な感じしかしないタイトルです。
実朝は「この鎌倉を我ら源氏の手に取り戻す」と言い、仲章は「目障りな執権は消える」。
公暁は剃髪もやめ「この公暁、すべてを知っております」、「二人共やめて!」という政子の悲痛な叫び声に、
義時の「ここからは修羅の道だ」。鎧を身に着けた泰時に、降る雪。いよいよ”あの日”が訪れるようです。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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