大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」第14話「絶対絶命」のあらすじとネタバレを紹介します。合わせてその見どころも考察しています。
第14話は信長が長政の謀反で絶対絶命に追い込まれ負け戦が描かれます。とても有名なお話ですよね。
しかし、お市の方が長政の謀反を知らせたのではなく、13話のエンディングで柴田の忍びが知らせたことになっていました。
さて、見せ場は「藤吉郎秀吉」が信長の命を救うために戦の「しんがり」を担うことになります。
どのようなしんがりの様子を描くのか?楽しみですね。
さて、豊臣兄弟!もすでに14話となりました。第1話からの名場面を、もう一度今すぐ視聴をはじめましょう。あなたの“大河時間”を、今日から取り戻すために。
(※NHKオンデマンドは放送1週間後から視聴できます)
「豊臣兄弟!」第14話「絶対絶命」のあらすじ。秀吉のしんがり。
| 2026大河ドラマ | 豊臣兄弟! |
| 放送話 | 第14話 |
| 放送日 | 2026年4月12日(日) |
| 週タイトル | 絶対絶命 |
| 視聴率 | .%(.%) |
浅井長政が朝倉方に寝返ったと知った信長は激高しますが、藤吉郎秀吉の機転で冷静さを取り戻し、退却を決意します。
藤吉郎はわずかな手勢で、信長が京に戻るまで朝倉軍を食い止める「しんがり」を担うことになり、小一郎は、その中でも最も危険な役目を引き受けるのです。
兄弟の命がけの撤退戦が始まりました。その頃、京で長政の謀反を知った義昭は、ある決意を固めたのです。
藤吉郎の「しんがり」はどのように描いていましたか?
(※NHKオンデマンドは放送1週間後から視聴できます)
「豊臣兄弟!」第14話「絶対絶命」のネタバレ(考察含む)。秀吉のしんがり。
第14話「絶対絶命」の主な視聴ポイントは3点です。
- 藤吉郎が「しんがり」
- 竹中半兵衛の作戦
- 足利義昭の企み
藤吉郎が「しんがり」(考察)。
浅井長政の裏切りにより、信長軍は金ヶ崎で挟撃の危機に陥ります。越前の朝倉義景と浅井の軍勢に挟まれ追われ、織田信長は撤退を決断します。
この時、藤吉郎秀吉は殿(しんがり)を申し出て信長から任されます。
秀吉はわずかな兵で追撃を食い止め、仲間を先に逃がすため自ら危険な役目を引き受けるのです。
退路を守り続けるその姿は、まさに命懸けで、仲間を生かすために自らを盾とする覚悟が、信長の信頼を決定的なものにしました。
後に語り継がれる「金ヶ崎の退き口」は、秀吉の出世を決定づけた最大の見せ場となるのです。
⇒大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で豊臣秀吉を演じるキャストは池松壮亮。
⇒大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で仲野太賀(キャスト)が演じるは主役の豊臣秀長。
竹中半兵衛の作戦。(考察)
金ヶ崎の地形を読み切った竹中半兵衛は、撤退戦を“守り”ではなく“制御された戦い”へと変えます。
山と谷に挟まれた狭路をあえて通らせ、追撃してくる朝倉軍を細く引き延ばします。
要所に伏兵を置き、夜陰と煙を使って敵の視界と連携を断つことで、局地戦に分断させました。
その間、藤吉郎秀吉が殿(しんがり)として時間を稼ぎ、信長を安全圏へと移動させました。
さらに半兵衛は偽装の篝火や退路の二重化で追撃を錯乱させる周到さ。半兵衛の策は、地形・時間・心理を操る“退き口の兵法”そのものでした。
⇒大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で竹中半兵衛を演じるキャストは菅田将暉。
足利義昭の企み。(考察)
将軍足利義昭と織田信長の関係は急速に悪化していきます。
義昭は当初、信長の軍事力を頼りに将軍職へ復帰しましたが、次第にその支配から脱しようとし、各地の大名へ密かに協力を求めるようになります。
一方の信長は「殿中御掟」により将軍の権限を制限し、実権を掌握。両者の溝は決定的となり、やがて義昭は浅井・朝倉らと連携して信長包囲網を形成します。
金ヶ崎の危機もその流れの中にあり、両者はもはや主従ではなく敵対関係へと変わっていったのです。
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※NHKオンデマンドは放送日の1週間後から視聴できます。
名エンディングでした。
「豊臣兄弟!」で秀吉・秀長を知る。
第14話を10倍楽しむにはNHK出版の公式ブックです。
又、秀吉がなぜ天下を取ったのかを知る「磯田道史」著作「豊臣兄弟 天下を獲った処世術」をお勧めします。
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「豊臣兄弟!」のゆかりの地を旅する。
まだ先の話になりますが、小一郎が名を改め「豊臣秀長」になり大和郡山城の城主となるのは、1585年(天正13年)頃です。
この年、兄である豊臣秀吉が関白に就任し、紀伊・四国方面を平定。
秀長はその功績により大和・紀伊・和泉の三国を与えられ、大和郡山城を本拠として大名としての地位を確立しました。
郡山城は大規模に整備され、城下町の発展にも力を注ぎます。商人を呼び寄せ、流通を整えたことで経済の中心地として繁栄しました。
秀長は軍事だけでなく政治・経済にも優れた手腕を発揮し、豊臣政権を支える“名補佐役”として存在感を高めていったのです。
⇒大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」ゆかりの地「大和郡山城」を歴女が旅する。
「豊臣兄弟!」第14話「絶対絶命」の視聴後の感想とまとめ。
そんな余韻を残す第話でした。
大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」あらすじとネタバレを一覧でまとめました。こちらの記事をお読み下さい。
⇒大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」あらすじとネタバレ一覧。
次週の第15話は「姉川大合戦」です。
大河ドラマ倶楽部管理人の31chanです。
長年販促活動と局の下請けで番組制作に従事。現場で培った視点を活かし、今も大河ドラマとキャストを深く追い続けるシニア大河ファン。
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