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虎に翼(2024年前期朝ドラ)で伊藤沙莉は主人公の猪爪寅子を演じる。

2024虎に翼

2024年前期の朝ドラ「虎に翼」の主演キャストは「伊藤沙莉」さんです。ここでは伊藤沙莉さんが演じる主人公の「猪爪寅子」を紹介します。

伊藤沙莉さんの朝ドラ初出演は2017年上期の「ひよっこ」でした。2度目の朝ドラで主演を務めることになりました。

シリアスな役からコミカルな役まで幅広い演技力で寅子を表現していきます。

独特のボイスと表現力でファンを魅了する伊藤沙莉が演じる法曹界で活躍する猪爪寅子の人生をおっていきます。

評論家恵子

「はて?」から始まった、女性法律家の挑戦。伊藤沙莉が笑って、悩んで、道を切り拓く。『虎に翼』の寅子にもう一度会いましょう。

\笑って、怒って、立ち向かう。寅子の人生を、もう一度『虎に翼』で。/

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「虎に翼」で伊藤沙莉は主人公「猪爪寅子」を演じる。

2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』で、主人公・猪爪寅子を演じたのが伊藤沙莉さんです。

寅子は「女性だから」という理由で当たり前のように立ちはだかる社会の壁に、「はて?」と疑問を投げかけながら法曹の世界へ飛び込んでいきます。

モデルとなったのは、日本初の女性弁護士の一人で、のちに女性初の家庭裁判所長となった三淵嘉子です。

伊藤沙莉さんが演じる寅子の魅力は、決して完璧なヒロインではないところ。

悩み、怒り、ときには失敗しながらも、自分が納得できないことには声を上げ、人生を切り拓いていきます。

そんな寅子を伊藤沙莉さんは、持ち前の表現力と親しみやすさで実に生き生きと演じました。

なぜ猪爪寅子は多くの視聴者を惹きつけたのか?伊藤沙莉さんの演技とともに、その人物像や歩んだ人生を振り返ってみましょう。

猪爪寅子のモデルは三淵嘉子。

主人公・猪爪寅子いのつめとらこのモデルは明治大学女子部出身で、女性として初めて弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子です。

⇒虎に翼のヒロイン「猪爪寅子」のモデルは戦後初の女性弁護士・裁判官「三淵嘉子」

猪爪寅子とは。

子役の発表がありませんので、寅子が大学での学びのシーンから始まります。

猪爪寅子を演じる伊藤さんは、「寅子はとてもまっすぐな子で、これまでの朝ドラにあまりなかったタイプのヒロイン」とコメントしています。

当時の方々の一生懸命に生きる理念として寅子たちが着ている法服の胸元には「唐草模様」の刺繍があります。

その意味は「唐草つる草」が四方八方に伸びて絡みあう生命力を象徴する文様で、子孫繁栄や長寿を意味しています。

この理念が現代社会にもつながっているのですね。

市井の人々への共感を忘れなかった寅子のモデル三淵嘉子の思いをドラマから吸収したいですね。

猪爪寅子は女性初の弁護士。

昭和13年(1938年)、明律大学卒業生から日本初の女性弁護士が3名誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。

しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。

法学という社会に羽ばたく「翼」を寅子は得たはずでしたが、それを使える場は急速に消えてしまいます。

また「猪爪寅子」は女性第2号の裁判官です。

性別による差別の解消など公平な社会の実現を目指していますが、結婚に幸福があると考える寅子の友人(親友)の米谷花江らの生き方も否定しません。

猪爪寅子の生まれ年「五黄の寅」とは。

36年に1度の周期で巡ってくるのが「五黄の寅」の年です。

これは九星気学において最強の運勢と言われる「五黄土星」と、十二支の中で最も運勢が強いと言われる「寅年」が重なった年に生まれた人のことです。

九星のうちの1つ「五黄土星」は、生まれながらにしてリーダー気質を持ち、周囲を圧倒する強大なパワーを持っています。

非常に強い運勢を持つと言われています。

大正3年(1914年)五黄の寅年に生まれた虎子。もちろん寅年だから寅子と名付けられました。あだ名は「トラコ」です。

寅子は「はて?」と疑問をもったら解決しないと気が済まない性格です。その気質が人生を切り開く一つの糧になっています。

猪爪寅子の取り組み。

寅子とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。

その出発が、昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。(現代の明治大学)

そこへ集ったのは、猪爪寅子はじめ、当時の日本のどこにも収まらない、あふれ出す何かを抱えた女性たちでした。

周囲から“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学びやで、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。

「虎に翼」で伊藤沙莉が演じる「猪爪寅子」のお相手は。

寅子は学生時代から浮いた話はありませんでした。

もともと女学校を卒業した後の女性は見合いをして結婚するという規制概念には疑問を持っていたので好きな人ができるわけがありません。

しかし、たった一度だけ少し惹かれた男性がいました。

寅子の初恋は花岡悟。

花岡悟は裁判官を目指す明律大学法学部の学生です。寅子たち女性たちが授業を受ける初日に教室で待っていました。

学生時代に花岡は寅子が気になってしかたがないとの言葉をかけますが、寅子の気持ちは「はて?」でした。

花岡は昭和12年(1937年)高等試験に合格します。その後、正式に裁判官になることが決まると花岡は寅子と二人で食事をしたいと言います。

猪爪家では花岡からのプロポーズではないかと盛り上がりますが、食事が終わった後、花岡は佐賀地裁への就任が決まったとの話でプロポーズはありませんでした。

後日、たまたま上京していた花岡とばったり会った寅子たち。花岡は可憐な女性と一緒で婚約者だと伝えるのです。

これで寅子の初恋は終わりました。

⇒岩田剛典(キャスト)が2024年前期朝ドラ「虎に翼」で演じる「花岡悟」とは。

「虎に翼」で伊藤沙莉が演じる「猪爪寅子」の結婚相手は。

寅子のモデルとなる「三淵嘉子」さんは2度結婚をしています。最初の旦那様は書生として住み込んでいた和田芳夫さん。

2度目は昭和31年(1956年)41歳になったときに三淵乾太郎みぶちけんたろうと再婚しました。

猪爪寅子の結婚相手は優三。

ドラマでは仲野太賀さんが演じる書生さん佐田優三ですね。ですので優三は第1話から登場しています。

寅子は弁護士の資格は取ったものの現実の仕事の依頼は皆無でした。それは世間では女性弁護士をまだ一人前と認めていなかったのでしょう。

女性も結婚して一人前という風潮があったのでしょう。そこで、寅子は両親にお見合いの申し込みします。

その話を耳にした優三さんが寅子になんとプロポーズするのです。第7話で優三さんが寅子にプロポーズするシーンはとてもユニークです。

⇒仲野太賀(キャスト)が2024年前期の朝ドラ「虎に翼」で演じる“佐田優三”とは。

猪爪寅子の子供は?

書生の佐田優三さんと結婚した寅子ですが、結婚は女性が社会的地位を得るためと思っていました。

しかし、優三は前々から寅子が好きでした。でも、書生の身ですので告白することができなかったのでしょう。

ですので二人の結婚生活はとても微妙でしたが、ある日優三の優しさに触れた寅子は優三に恋をし子を授かりました。

猪爪寅子の出産。

(史実として昭和16年(1941年)に結婚し、昭和18年(1943年)に長男の芳武を出産しています。)

「虎に翼」で伊藤沙莉が演じる「猪爪寅子」の終戦。

戦争は、伊藤沙莉さん演じる猪爪寅子の人生を大きく変えてしまいます。

夫・優三を戦地へ送り出し、兄・直道も失った寅子。そして終戦を迎えた後、優三が戦病死していたという悲しい知らせまで届きます。

家族を守るために法律の世界から離れていた寅子にとって、終戦は単に戦争が終わったというだけではありませんでした。

大切な人を失い、娘・優未を抱えながら、これからどう生きていくのか。人生そのものを問い直す大きな転換点となります。

しかし、焼け跡から日本が新しい時代へ歩み始めるのと同じように、寅子も再び立ち上がります。

新しい日本国憲法との出会い、そして「すべて国民は、法の下に平等」という理念が、彼女をもう一度法律の世界へと導いていくのです。

戦前から戦後へ。

ここから『虎に翼』は、法律家・猪爪寅子の“第二の人生”ともいえる物語へと大きく動き始めます。

猪爪寅子の終戦。

昭和20年(1945年)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけです。

そこで、彼女は裁判官になることを決意するのです。

戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。

そして、寅子はついに裁判官になるのです。

寅子が裁判官に。

第10話「女の知恵は鼻の先?」からは寅子が裁判官へと進む姿が描かれますが、そこにあらたなキャストも登場します。

それぞれユニークな裁判官たちです。

家庭裁判所設立準備室で働いていた寅子。みんなの努力と弟の直明の直な説得で家庭裁判所がGHQの要望通り昭和24年1月1日に設立しました。

そして、その仕事初めの4日、裁判官の辞令を受け取ったのです。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

「虎に翼」で伊藤沙莉が演じる猪爪寅子の再婚は。

史実では、昭和27年(1952年)嘉子は名護屋地裁に転勤し、初の女性判事となりました。その4年後の昭和31年再婚しています。(41歳)

相手は同じ裁判官の三淵乾太郎さんでした。この結婚で三淵嘉子となったのですね。ドラマでは4名の裁判官の発表がありましたが、どなたが再婚相手となるのでしょうか?

このあらすじがドラマではどのような構成で展開していくのか、この半年間見届けたいと思います。

評論家恵子

伊藤さんが演じる寅子と共演する俳優さん(キャスト)を一覧にしました。一覧表から寅子の関係性を知って下さい。

「虎に翼」朝ドラ2024年前期のキャスト一覧。

虎に翼(2024年前期朝ドラ)で伊藤沙莉は主人公の猪爪寅子を演じるのまとめ。

2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』で、伊藤沙莉さんが演じた主人公・猪爪寅子。

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルに、女性が法律家として生きることが困難だった時代を、自分らしく切り拓いていく姿が描かれました。

「はて?」と世の中の当たり前に疑問を投げかけ、仲間と法律を学び、結婚、戦争、そして大切な人との別れを経験する寅子。

終戦後は新しい日本国憲法の理念に希望を見いだし、再び法律の世界へ戻っていきます。

そんな寅子を、強さだけでなく迷いや弱さまで人間味豊かに演じた伊藤沙莉さんは、まさに『虎に翼』の物語を牽引する存在でした。

一度全話を観た方も、寅子が発する「はて?」の意味に注目して振り返ると、新たな発見があるはずです。

伊藤沙莉さんが演じた猪爪寅子の笑顔、涙、そして時代に立ち向かう姿を、ぜひもう一度『虎に翼』で味わってみてください。

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さて、2024年4月1日から始まった「虎に翼」は昭和の時代でも女性が希望をもって生きた証を映し出してくれる物語です。

主人公を演じる伊藤沙里さんは2度目の朝ドラ出演ですが、1年間の撮影期間は初めての経験だと言います。

数々のCMやドラマに出演し好感度が高い女優・伊藤紗莉さんですが、この朝ドラで更に好感度が増す予感がいたします。

半年間の放送を楽しみにながら見守っていきたいと思います。

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