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虎に翼(2024年前期朝ドラ)のキャスト一覧。

2024虎に翼

2024年前期の朝ドラ110作目(連続テレビ小説)は「虎に翼」です。出演するキャストを一覧と相関図で紹介します。

朝ドラ「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ1人の女性・三淵嘉子さんがモデルです。

主人公・寅子のモデルは三淵嘉子みつびしよしこさん。

⇒虎に翼のヒロイン「猪爪寅子」のモデルは戦後初の女性弁護士・裁判官「三淵嘉子」

主人公の猪爪いのつめ寅子ともこは日本初の女性弁護士で、後に裁判官になります。主演は伊藤紗莉さいりさんです。

困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく「寅子」を見守っていきましょう。

放送:総合(月~金) 午前8時~8時15分
放送:総合(土) 午前8時~8時15分(一週間を振り返ります)
再放送:総合(月~金) 午後0時45分~1時
再放送:総合(土) 午後0時45分~1時(一週間を振り返ります)

「虎に翼」の脚本を担当するのは吉田恵里香です。「恋せぬふたり」で2021年度第40回向田邦子賞を受賞しました。

\笑って、怒って、立ち向かう。寅子の人生を、もう一度『虎に翼』で。/
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  1. 「虎に翼」キャスト一覧。主人公は猪爪寅子。
    1. 伊藤紗莉(主役:猪爪寅子)
  2. 「虎に翼」キャスト一覧。寅子の猪爪家。
    1. 岡部たかし(役:寅子の父・猪爪直言)
    2. 石田ゆり子(役:寅子の母)
    3. 上川周作(役:寅子の兄・猪爪直道)
    4. 三山凌輝(役:寅子の弟・猪爪直明)
    5. 森田望智(役:米谷花江のち猪爪花江)
    6. 琉人(役:猪爪 直人:花江の息子)
    7. 楠 楓馬(役:猪爪 直治:花江の息子)
    8. 仲野太賀(役:佐田優三、寅子の夫)
  3. 「虎に翼」キャスト一覧。明律大学の教授と学生仲間。
    1. 小林薫(役:穂高重親、明律大学教授・法学者)
    2. 土居志中莉(役:山田よね、男装の学生)
    3. 桜井ユキ(役:桜川涼子、華族の令嬢)
    4. 平岩紙(役:大庭梅子、最年長の学生)
    5. ハ・ヨンス(役:崔香淑、朝鮮半島からの留学生)
    6. 岩田剛典(役:花岡悟、同級生)
    7. 安藤輪子(役:中山千春、先輩)
    8. 小林涼子(役:久保田聡子、先輩)
    9. 戸塚純貴(役:轟太一、同級生)
  4. 「虎に翼」キャスト一覧。裁判官と弁護士。
    1. 松山ケンイチ(役:桂場等一郎、裁判官)
    2. 平田 満(役:初代最高裁判所長官。星 朋彦=星航一の父)
    3. 平埜生成(役:汐見 圭)
    4. 沢村一樹(役:久藤頼安)
    5. 滝藤賢一(役:多岐川幸四郎)
    6. 野添義弘(役:家事審判所の浦野)
    7. 土平ドンペイ(役:少年審判所の壇)
    8. 塚地武雅(役:弁護士・雲野六郎)
    9. 高橋 克実(役:弁護士・杉田 太郎)
  5. 「虎に翼」キャスト一覧。裁判所。
    1. 第5週の裁判所。
    2. 第2週の裁判所。
    3. 第13週家庭裁判所(調停委員)
  6. 「虎に翼」キャスト一覧。明律大学の学生仲間の家族。
    1. 鷲尾 真知子(大庭 常=梅子の姑)
    2. 本田響矢(役:成長した光三郎)
    3. 羽瀬川なぎ(役:玉、涼子のお付き)
    4. 中村育二(役:桜川侑次郎、涼子の父)
    5. 筒井真理子(役:桜川寿子、涼子の母)
  7. 「虎に翼」キャスト一覧。寅子が関係する人々。
    1. 田中要次(役:笹山、笹寿司店主で傍聴マニア)
    2. 高橋 努(役:竹中次郎、新聞記者)
    3. ユン・ソンモ(役:崔潤哲)
    4. 藤森慎吾(役:横山太一郎:寅子の見合い相手)
    5. 和田庵(役:戦争孤児の道男)朝ドラ初出演
    6. 岡本玲(弁護依頼人:両国満智)
    7. 森次晃嗣(役:検察出身の貴族院議員)
  8. 「虎に翼」キャスト一覧。東京編(25週~)の新キャスト。
    1. 円井わん(役:音羽綾子、家庭裁判所調査官)
    2. 外山誠二(役:寒河江弘幸、政治家)
    3. 片岡凜(役:並木美雪、女子高校生)
    4. 辻沢杏子(役:佐江子、美雪の母親)
    5. 石橋菜津美(役:斧ヶ岳美位子)
    6. 加藤満(役:保田敏明)
    7. 小松利昌(役:嘉納隆義)
    8. 入山法子(役:吉田ミキ)
    9. 渡邉美穂(役:秋山真理子。寅子の職場の後輩)
    10. 大池玄太(役:斎藤汰鷹、粗暴な男子中学生)
    11. 益岡良助(役:岩田奏、おとなしい中学生)
    12. 毎田暖乃(役:佐田優未)
    13. 余貴美子(役:航一の継母・星百合)
    14. 井上祐貴(役:航一の息子・朋一)
    15. 尾碕真花(役:航一の娘・のどか)
    16. 青山凌大(役:猪爪直人)
    17. 今井悠貴(役:猪爪直治)
    18. 菊池 和澄(役:直明の婚約者・田沼玲美)
    19. 和田正人(役:遠藤時雄・戸塚純貴の恋人)
  9. 「虎に翼」キャスト一覧。新潟編(第16週~)の新キャスト。
    1. 竹澤 咲子(役:佐田 優未、寅子の娘)
    2. 遠山俊也(役:深田仁助:新潟地家裁三条支部主任書記官 兼 庶務課長)
    3. 望月歩(役:高瀬雄三郎:新潟地家裁三条支部書記官)
    4. 堺小春(役:小野知子:新潟地家裁三条支部庶務課)
    5. 岡田将生(役:星 航一:新潟地方裁判所 刑事部判事)
    6. 岡部ひろき(役:入倉 始:新潟地方裁判所・刑事部判事補)
    7. 高橋 克実(役:杉田 太郎:新潟県三条市の弁護士)
    8. 田口 浩正(役:杉田 次郎:新潟県三条市の弁護士)
    9. 俵木藤汰(役:森口:三条の大地主)
    10. 片岡凜(役:森口美佐江)
    11. 田中真弓(役:稲)
    12. 林裕太(役:20歳の水上守)
    13. 田中美央(役:検察官:一柳忠義)
  10. 「虎に翼」キャスト一覧。語りは尾野真千子。
    1. 語りは尾野真千子。
  11. 虎に翼(2024年前期朝ドラ)のキャスト一覧のまとめ。

「虎に翼」キャスト一覧。主人公は猪爪寅子。

寅子たち仲間が集う甘味処「竹もと」のモデルになった東京神田淡路町の「竹むら」。行列ができるお店です。

伊藤紗莉(主役:猪爪寅子)

大正3年(1914年)五黄ごおうの寅年に生まれ、寅子ともこと名付けられます。

女学校の卒業を迎えた年、お見合い結婚を勧める母親を振り切って、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意します。

そこで出会った仲間たちと切磋琢磨し、やがて日本初の女性弁護士になります。

世間知らずで自信家の所もありますが、全てに全力の人です。弁護士として、裁判官として、一歩ずつ成長していく女性です。

あだ名は“トラコ”。

⇒虎に翼(2024年前期朝ドラ)で伊藤沙莉は主人公の猪爪寅子を演じる。

「虎に翼」キャスト一覧。寅子の猪爪家。

『虎に翼』の主人公・猪爪寅子を語るうえで欠かせないのが、彼女を育て、支え続けた猪爪家の家族たちです。

伊藤沙莉さん演じる寅子が「法律を学びたい」と歩み始めたとき、家族全員が最初から賛成していたわけではありません。

特に母・はるは娘の将来を心配して反対しますが、やがて誰よりも頼もしい理解者となっていきます。

父・直言、母・はる、兄・直道、弟・直明、そして寅子の人生に深く関わる佐田優三。

猪爪家には、それぞれの喜びや葛藤、そして戦争による悲しい別れがありました。

石田ゆり子さん、岡部たかしさん、上川周作さん、三山凌輝さん、仲野太賀さんらが演じた家族との物語にも注目しながら、

寅子の原点となった猪爪家のキャストと配役を振り返ってみましょう。

岡部たかし(役:寅子の父・猪爪直言)

銀行に勤め、3人の子どもの父として猪爪家を支えています。

大抵のことは笑って許してくれる優しい父だが、妻の“はる”には頭が上がりません。法律を学びたい寅子の夢を応援します。

⇒虎に翼(2024年前期朝ドラ)でキャストの岡部たかしが演じるのは寅子の父“猪爪直言”。

石田ゆり子(役:寅子の母)

石田ゆり子が演じるのは、寅子の母・「はる」です。

石田さんは、若いころに何度も朝ドラヒロインのオーディションを受け、落ち続けてきたというエピソードがあります。

そして、「ついに来たのが、お母さんの役というのがまた、私にはこういう感じが合っているんだなって」と、

念願の朝ドラ初出演が「母親役」となったことを、感慨深そうに語っていました。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの石田ゆり子が演じる“はる”とは。

上川周作(役:寅子の兄・猪爪直道)

人が良く、妹・寅子思いの兄です。

寅子の親友・花江に一目ぼれし、婚約をしました。妹の結婚を心配しているが、好きなことをして欲しいとも思っています。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの上川周作が演じる「猪爪直道」とは。

三山凌輝(役:寅子の弟・猪爪直明)

寅子の弟です。純粋な性格で家族おもい。責任感が強く、家計を支えるため自分を犠牲にしようとするような一面もあります。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの三山凌輝が演じる“猪爪直明”とは。

森田望智(役:米谷花江のち猪爪花江)

寅子の女学校の同級生です。女学生のうちに結婚することが夢で、寅子の兄・直道と婚約中。

妻として必要なものを全て習得し、家庭で一番になりたいと願っています。寅子の親友から、やがて家族となります。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの森田望智が演じる「米谷(猪爪)花江」とは。

琉人(役:猪爪 直人:花江の息子)

花江と直道の子どもで長男です。利発でしっかり者で、家のお手伝いを積極的に行い母の花江が大好きです。

楠 楓馬(役:猪爪 直治:花江の息子)

花江と直道の子どもで次男です。甘えん坊だが、寅子の娘・優未のめんどうを見てくれました。

仲野太賀(役:佐田優三、寅子の夫)

猪爪家に下宿している書生。

早くに両親を亡くし、弁護士だった父に憧れて大学に通うが、高等試験(現在の司法試験)にはなかなか合格できません。

昼は銀行で働き、夜は大学で勉学に励む学生です。

優三は前々から寅子が好きでした。でも書生として猪爪家にいる間は話をすることはできません。

ただ寅子が誰でもいいからお見合いをしたいとの話を耳にし、第7週「女の心は猫の目」で寅子にプロポーズするのです。

⇒虎に翼(2024年前期朝ドラ)で仲野太賀が演じる“佐田優三”とは。

「虎に翼」キャスト一覧。明律大学の教授と学生仲間。

『虎に翼』前半の大きな見どころとなったのが、伊藤沙莉さん演じる猪爪寅子が法律を学んだ明律大学での日々です。

女性が法律を学ぶことさえ珍しかった時代、寅子は女子部で境遇も性格も異なる仲間たちと出会います。

山田よね、桜川涼子、大庭梅子、崔香淑。

ときにはぶつかり合いながらも、「法律家になりたい」という思いを胸に、それぞれが社会の壁と向き合っていきました。

そして、彼女たちを法律の世界へ導いた教授たちや、のちに寅子の人生と深く関わる花岡悟、小橋浩之、轟太一ら男子学生との出会いも見逃せません。

寅子一人の力だけでは『虎に翼』の物語は生まれなかったでしょう。

共に学び、悩み、それぞれの道へ進んでいった明律大学の教授と学生仲間を、演じたキャストとともに振り返ってみましょう。

小林薫(役:穂高重親、明律大学教授・法学者)

穂高重親は、高名な法学者です。女子教育に熱心で明律大学女子部の立ち上げに尽力し、教べんをとっています。

おおらかで何事にも動じないが、ひょうひょうとしておちゃめな一面も持っています。「法の世界」における寅子にとっての「生涯の師」でもあります。

⇒虎に翼(2024年前期朝ドラ)で小林薫(キャスト)が演じる“穂高重視”のモデルは。

土居志中莉(役:山田よね、男装の学生)

さっそうとした男装の女性で、同級生の中でも人一倍やる気があるが誰とも群れたがらず、のんきに見える寅子たちに強く当たります。

女性の社会進出に熱い信念を持っています。

2024年5月21日の「虎に翼」放送後の「あさイチ」にゲスト出演していました。ドラマのよねさんは決して笑顔を見せませんよね。

でもゲストの土居志中莉さんはとても笑顔が素敵な女性です。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの土居志央梨が演じる“山田よね”とは。

桜井ユキ(役:桜川涼子、華族の令嬢)

桜川涼子は華族のお嬢さまで、ファッションや行動が雑誌で取り上げられるほどの有名人です。

海外で過ごした経験もあり英語が堪能で、成績も優秀、いつもお付きの女性を伴って登校しています。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの桜井ユキが演じる“桜川涼子”とは。

平岩紙(役:大庭梅子、最年長の学生)

平岩紙が演じる大庭梅子は、寅子の同級生で一番年上の学生です。弁護士の夫がいて、家庭では3人の息子の母親です。

「若いとおなかがすくから」が口癖で、毎日のようにおにぎりを作ってきてくれます。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの平岩紙が演じる“大庭梅子”とは

ハ・ヨンス(役:崔香淑、朝鮮半島からの留学生)

ハ・ヨンスが演じる崔香淑は、朝鮮半島からの留学生です。法律を学んだ兄の勧めで明律大学女子部に進学しました。

日本語が堪能で、寅子たちともすぐに打ち解けます。

第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」で平埜生成が演じる日本人裁判官・汐見圭の奥様として登場します。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストのハ・ヨンスが演じる“崔 香淑”とは。

岩田剛典(役:花岡悟、同級生)

花岡悟は、社交的で学生たちの中心的な存在です。

女子部卒の学生たちにも心を開き、轟をいさめながら寅子たちと行動を共にします。女性から大人気で、寅子にとっても気になる存在です。

第7週「女の心は猫の目」でもしかしたら寅子にプロポーズするのではと思うシーンもありましたが、裁判所で偶然出会った寅子たちに婚約者を紹介します。

寅子のもしかしたら…はなくなりました。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの岩田剛典が演じる「花岡悟」とは。

安藤輪子(役:中山千春、先輩)

中山千春は、同じく女子部の一期生です。久保田とともに寅子たち後輩を歓迎します。人当たりが柔らかく、親切で、涙もろい性格です。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの安藤輪子が演じる「中山千春」とは。

小林涼子(役:久保田聡子、先輩)

久保田聡子は、寅子の先輩となる女子部一期生のリーダー的な存在です。率直な話し方でとっつきにくそうだが、後輩の面倒見は良いです。

久保田も女性弁護士として活躍していましたが、家庭との両立は不可能とのことで第8週で弁護士を止めてしまいます。

第8週「女冥利に尽きる」

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの小林涼子が演じる「久保田聡子」とは。

戸塚純貴(役:轟太一、同級生)

戸塚純貴が演じる轟太一は、寅子たちが女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生です。

男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞います。女子部卒の学生たちに対し警戒心を持っているように見えるのですが、さてどうなんでしょうか。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの戸塚純貴が演じる「轟太一」とは。

「虎に翼」キャスト一覧。裁判官と弁護士。

『虎に翼』は、主人公・猪爪寅子の人生を描く物語であると同時に、日本の司法が大きく変わっていく時代を描いた法廷ドラマでもあります。

その物語を支えるのが、寅子が法曹の世界で出会う裁判官や弁護士たちです。

なかでも松山ケンイチさん演じる桂場等一は、寅子の歩みに大きな影響を与える重要人物。

厳格で簡単には本心を見せない桂場と、納得できないことには「はて?」と声を上げる寅子とのやり取りは、『虎に翼』ならではの見どころです。

さらに、法廷や司法の現場には、それぞれ異なる立場や信念を持つ法律家たちが登場します。

戦前から戦後へと社会が変わるなか、「法律は誰のためにあるのか」を問い続ける彼らの姿にも注目です。

寅子と時に対立し、時に支え合いながら日本の司法に向き合った裁判官と弁護士たち。ここでは『虎に翼』を彩った法曹関係者を、演じたキャストとともに振り返っていきます。

松山ケンイチ(役:桂場等一郎、裁判官)

桂場等一郎は、司法の独立を重んじる気鋭の裁判官です。堅物で腹の内を決して見せないため、周囲の人々も彼をつかみきれません。

寅子に対して、女性が法律を学ぶことに疑問を呈します。「法の世界」の手ごわい先輩だが、実は甘党なんですね。

⇒「虎に翼」(2024年前期朝ドラ)で松山ケンイチが演じる役“桂場等一郎”とは。

平田 満(役:初代最高裁判所長官。星 朋彦=星航一の父)

初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。

寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深めます。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲です。

第11週52話のアバンで桂場が人事課長に、久藤が秘書課長に任命されたとの語りがあり、3人で歩きながら会話するシーンが描かれました。

⇒第11週「女子と小人は養い難し?」のあらすじ(ネタバレ)と感想

平埜生成(役:汐見 圭)

多岐川の右腕の裁判官です。家庭裁判所設立準備室に寅子が移動する11週から登場します。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの平埜生成が演じる「汐見圭」とは。

沢村一樹(役:久藤頼安)

第10週「女の知恵は鼻の先?」から登場します。とてもフレンドリーな裁判官です。

⇒2024年朝ドラ「虎に翼」でキャストの沢村一樹が演じる「久藤頼安」とは。

滝藤賢一(役:多岐川幸四郎)

家庭裁判所設立準備室で働く多岐川幸四郎。寅子にも大きな影響を与えます。

⇒2024年朝ドラ「虎に翼」でキャストの滝藤賢一が演じる「多岐川幸四郎」とは。

野添義弘(役:家事審判所の浦野)

第11週「女子と小人は養い難し?」で登場します。一瞬だれだかわかりませんでしたが、野添さんでした。

⇒第11週「女子と小人は養い難し?」のあらすじ(ネタバレ)と感想

鎌倉殿の13人の「安達盛長」を演じえていました。頼朝の傍にいつもいる優しい武士の役です。頼朝落馬シーンにいた盛長の姿は今でも覚えています。

⇒野添義弘が「鎌倉殿の13人」で演じるキャスト安達盛長とは?

土平ドンペイ(役:少年審判所の壇)

第11週「女子と小人は養い難し?」で登場します。野添さんが演じる浦野と丁丁発止する役です。

⇒第11週「女子と小人は養い難し?」のあらすじ(ネタバレ)と感想

土平さんは2021年後期朝ドラ「カムカムエヴィリバディ」のひなた編で第16週、第73話から登場しています。

条映撮影所の映画監督で『破天荒将軍』を撮っている轟強を演じました。

塚地武雅(役:弁護士・雲野六郎)

雲野六郎は、寅子が働くことになる雲野法律事務所の代表です。人情に厚く、いつも依頼をタダ同然で受けてしまうので事務所の経営は苦しいです。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの塚地武雅が演じる弁護士「雲野六郎」とは。

高橋 克実(役:弁護士・杉田 太郎)

新潟県三条市の弁護士。

同じく弁護士である弟とともに、地域の事件を多く引き受けています。

裁判所の職員とも懇意にしており、幅広い人脈を持ち、東京からやってきた寅子にも愛想よくふるまいます。

「虎に翼」キャスト一覧。裁判所。

『虎に翼』の大きな見どころといえば、やはり緊張感あふれる裁判所や法廷でのシーンです。

伊藤沙莉さん演じる猪爪寅子が法律家として成長していく過程で、さまざまな裁判官、弁護士、検察官、原告や被告、そして事件に関わる人々が登場しました。

なかでも注目したいのが、第2週や第5週で描かれる裁判所の人々です。

まだ法律を学ぶ寅子にとって、実際の裁判は「法律が人の人生とどう関わるのか」を目の当たりにする重要な場所となりました。

そして物語が戦後へ進むと、裁判所の役割も大きく変化していきます。

第13週では、新たに発足した家庭裁判所を舞台に、寅子がこれまでとは異なる問題や人々と向き合っていくことになります。

一つひとつの裁判や事件、そこに登場する人物たちを振り返ると、

『虎に翼』が単なる主人公の成長物語ではなく、本格的な法廷ドラマとしても見応えのある作品だったことがよく分かります。

ここでは、第2週、第5週、第13週をはじめ、各週の裁判所や法廷に登場したキャストと配役を紹介していきます。

第5週の裁判所。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」第5週「朝雨は女の腕まくり?」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

  • 堀部圭亮(役:検察の日和田)
  • 声優・平田広明(役:裁判長武井判事)

武井判事は桂場等一郎に「エラい事件を引き受けることになってね。君の法曹としての人生を左右するかもしれないが、助けてくれないか」と協力を要請していましたね。

第2週の裁判所。

第2週「女三人寄ればかしましい?」でリーガルドラマが繰り広げられます。その時の裁判長と被告側、原告側のキャストの皆さんです。

  • 栗原英雄:(役:田中裁判長)
  • 遠藤雄弥(役:被告側の東田)
  • 安川まり(役:原告側の峰子)
  • じろう(シソンヌ)(役:弁護士)
  • 長谷川忍(シソンヌ)(役:弁護士)

第13週家庭裁判所(調停委員)

第13週「女房は掃きだめから拾え?」で大庭家相続問題の調停役として根本と長峰が登場します。

  • 清水伸(役:根本)
  • 福田温子(役:長峰)

根本を演じる清水伸はニトリのCMを見た方ならわかると思います。

調停委員は、各々の事情や希望の分割方法を聞き、助言や提案をして解決を目指していきますが、非常に困った様子でしたね。

「虎に翼」キャスト一覧。明律大学の学生仲間の家族。

『虎に翼』で猪爪寅子とともに法律を学んだ明律大学の学生仲間たち。その人生を深く知るうえで見逃せないのが、それぞれの「家族」の存在です。

大庭梅子、桜川涼子、崔香淑、山田よねらは、同じ教室で法律を学びながらも、育った環境や家族との関係、背負っている事情はまったく異なっていました。

特に彼女たちの家族を通して描かれるのは、結婚や家制度、女性の立場、そして戦争や社会情勢に翻弄される人々の姿です。

寅子の仲間たちがなぜ法律を学ぼうとしたのか、その背景を知ることで、一人ひとりの言葉や決断にも、より深い意味が見えてきます。

学生仲間だけでなく、その家族まで丁寧に描いたからこそ『虎に翼』の人間ドラマは奥深いものになりました。

ここでは、明律大学で寅子と出会った仲間たちを支え、ときには人生を大きく左右した家族とキャストを振り返っていきます。

鷲尾 真知子(大庭 常=梅子の姑)

梅子の姑(しゅうとめ)。

弁護士一家としての大庭家の誇りを守ることを第一に考えている女性です。

梅子の長男・徹太も自ら育てあげ、梅子には子育てをさせませんでした。いつも威厳を保ち梅子や孫たちに厳しくあたることもあります。

本田響矢(役:成長した光三郎)

梅子の三男で成長した光三郎を演じるのは本田響矢です。朝ドラ初出演ですね。登場は梅子と同じで法律を勉強している学生です。

大庭家の遺産相続のドロドロ騒動で登場します。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」第13週「女房は掃きだめから拾え?」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

羽瀬川なぎ(役:玉、涼子のお付き)

玉は、桜川家のお付きで、涼子を敬愛し、いつもそばにいるため、寅子たちとも親しくなります。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの羽瀬川なぎが演じる「玉」とは。

中村育二(役:桜川侑次郎、涼子の父)

桜川侑次郎は、涼子の父親です。

桜川家への入婿で、妻・寿子より立場が弱い存在です。涼子の将来には放任主義の姿勢を見せています。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの中村育二が演じる「桜川侑次郎」とは。

筒井真理子(役:桜川寿子、涼子の母)

桜川寿子は、涼子の母親です。

夫・侑次郎を婿に迎え、桜川家を存続させました。娘・涼子にも自分と同じように婿を取り、家を守ってくれることを望んでいます。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」でキャストの筒井真理子が演じる「桜川涼子」とは。

「虎に翼」キャスト一覧。寅子が関係する人々。

『虎に翼』には、猪爪家や明律大学の仲間、裁判官や弁護士だけでなく、伊藤沙莉さん演じる猪爪寅子の人生に関わる個性豊かな人々が数多く登場します。

寅子たちが足を運ぶ寿司屋の店主、社会の出来事を追いかける新聞記者、そして寅子の結婚をめぐって登場する見合い相手など、その立場も寅子との関わり方もさまざまです。

一見すると物語の脇を固める人物に見えても、それぞれの出会いや何気ない言葉が寅子の考え方や決断に影響を与えることもあります。

こうした人々まで丁寧に描かれているからこそ、『虎に翼』の世界には人間味と時代の空気が感じられるのでしょう。

「あの人を演じていたのは誰だった?」と思い出しながら振り返るのも、朝ドラの楽しみのひとつ。

ここでは寿司屋の店主や新聞記者、見合い相手など、その他寅子の人生と物語を彩ったキャストを紹介します。

田中要次(役:笹山、笹寿司店主で傍聴マニア)

笹山は、いわゆる「傍聴マニア」で寅子たちと法廷でたびたび顔を合わせます。「笹寿司」の主人で寿司職人。

寅子を娘のように思い、応援しています。

高橋 努(役:竹中次郎、新聞記者)

前半の竹中次郎は、ゴシップ記事のネタを常に探す新聞記者です。明律大女子部法科の入学式の取材で寅子と初めて出会います。

女子部の寅子たちのことも皮肉に書き立てます。各界に通じている事情もあり、時に寅子に忠告することもあります。

しかし、実は骨のある記者なのです。

寅子の父、直言が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」では、事件の「黒幕」の手先に襲われた寅子を柔道技で救助します。

そして、寅子たちに事件の真相を伝えていました。

戦争が終わり、新聞社を辞めフリーの記者で再登場します。そこでも最高裁判所家庭局で奮闘する寅子を密着取材します。

ですが、新潟に転勤していく寅子との会話のなかで「お迎えが来る前にな」と口にしていました。

と言うことは、新潟編で退場と思っていましたら、第23週の原爆裁判で再々登場となりました。寅子との会話が気になりますね。

ユン・ソンモ(役:崔潤哲)

寅子の同級生「崔香淑」の兄で思想犯の疑いを掛けられていました。第6週「女の一念、岩をも通す?」26話で登場します。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」第6週「女の一念、岩をも通す?」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

藤森慎吾(役:横山太一郎:寅子の見合い相手)

寅子と3度目の見合い相手です。貿易会社勤務でニューヨーク帰りのエリートです。

第1週の1話で登場しますが、女性の社会進出に理解していると思いきや、「いいかげんにしろ女のくせに!」

と言って席を去ってしまいます。やはり男尊女卑の時代なんですね。

和田庵(役:戦争孤児の道男)朝ドラ初出演

寅子が判事の辞令を受けた第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」で登場します。

昭和24年、終戦から4年が経っていましたが、街には戦争孤児たちであふれていました。新設された家庭裁判所はその子供たちを救うことができるのか?

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

岡本玲(弁護依頼人:両国満智)

第8週「女冥利に尽きる」36話で登場。

岡本玲が演じる両国満智は、義父母と子供の親権を争う裁判で登場します。

満智は半年前に、歯科医師の夫と死別しました。夫が遺した4歳の男の子とお腹の子を抱え、職を探すも見つからず、金策に困り果てていました。

そこで、夫の友人を頼ります。義父母は「著しい不行跡(品行がはなはだしく悪いこと)」を理由に親権を取り上げようとしました。

そして、この裁判で寅子の弁護が裁判官を動かし勝訴するのですが、ここには大きな落とし穴がありました。

それは満智の子は元夫の子ではなく夫の友人の子であったのです。寅子は大失態をしてしまいました。

森次晃嗣(役:検察出身の貴族院議員)

第5週「朝雨は女の腕まくり?」24話で桂場裁判官に忠告する怪しい男です。

「虎に翼」キャスト一覧。東京編(25週~)の新キャスト。

『虎に翼』もいよいよ物語の最終盤へ。

第25週の東京編では、伊藤沙莉さん演じる寅子を取り巻く人間関係にも新たな広がりが生まれ、物語の結末へ向けて新キャストが登場します。

戦前に法律を学び始め、戦争と大切な人との別れを経験し、戦後は裁判官として再び司法の道を歩んできた寅子。

そんな彼女が長い年月をかけて向き合ってきた「法律は誰のためにあるのか」という問いも、終盤ではさらに重みを増していきます。

そして第25週から登場する人物たちも、単なる終盤の新顔ではありません。

寅子やおなじみの登場人物たちと関わりながら、『虎に翼』が最後まで描こうとする家族、社会、そして人が自分らしく生きることの意味を浮かび上がらせていきます。

最終回まで残りわずか。ここでは、第25週の東京編から『虎に翼』の世界に加わる新キャストと、それぞれが演じる人物を紹介します。

円井わん(役:音羽綾子、家庭裁判所調査官)

外山誠二(役:寒河江弘幸、政治家)

片岡凜(役:並木美雪、女子高校生)

辻沢杏子(役:佐江子、美雪の母親)

石橋菜津美(役:斧ヶ岳美位子)

家庭内暴力の社会問題としてよねと轟は美位子の弁護を引き受けています。

美位子は幼い頃から父親に暴力をふるわれて育ち、10代のころに母親が彼女を置いて逃げ出してしまいました。

その後、美位子は、家事はもちろん、父親は暴力から性処理まで美佐子に求めたのです。その結果、子供を2人も産まされました。

それでも、美位子は職場で恋人ができました。やっとつかんだ小さな幸せでした。しかし、怒った父親は彼女を監禁します。

さらに、恋人に全てを暴露すると脅され追い詰められいきました。

彼女は更に激しくなる暴力に命の危機を感じて酒に酔って眠る父親を絞殺したのです。真実を知った恋人は美位子のもとを去っていきました。

よねと轟太一が、尊属殺人の弁護を引き受け、保釈中の被告、斧ヶ岳美位子を事務所に居候させています。

加藤満(役:保田敏明)

「原爆裁判」で原告側の鑑定人。国際法学者で教授。

小松利昌(役:嘉納隆義)

「原爆裁判」で被告側の鑑定人。国際法学者で教授。

入山法子(役:吉田ミキ)

原爆裁判の原告のひとりで、法廷に立つことを承諾します。

渡邉美穂(役:秋山真理子。寅子の職場の後輩)

元日向坂46の渡邉美穂が寅子の後輩として22週から登場します。

ほんわかそうに見えて物事をはっきりと言う女性裁判官で、寅子から姑のことを聞かれると「結婚して1年、どんどん嫌いになります~」

と笑顔で語ります。

大池玄太(役:斎藤汰鷹、粗暴な男子中学生)

寅子の法律勉強会に参加します。

益岡良助(役:岩田奏、おとなしい中学生)

寅子の法律勉強会に参加します。

毎田暖乃(役:佐田優未)

原爆裁判が描かれます。成長した優未ちゃん。

余貴美子(役:航一の継母・星百合)

初代最高裁長官・星朋彦の再婚相手で、航一の継母です。穏やかな性格で、航一の子どもたちをかわいがり、夫亡き後も星家を守っています。

20週「稼ぎ男に繰り女?」97話で登場します。

井上祐貴(役:航一の息子・朋一)

20週「稼ぎ男に繰り女?」97話で登場します。

朋一を演じる井上祐貴は2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、本多正信(松山ケンイチ)の息子・本多正純を演じています。

尾碕真花(役:航一の娘・のどか)

20週「稼ぎ男に繰り女?」97話で登場します。

のどかを演じる尾碕真花は2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、主人公・北条義時(小栗旬)の異母妹・あき役を好演しました。

青山凌大(役:猪爪直人)

猪爪直人は大学で法律を学んでします。20週「稼ぎ男に繰り女?」96話で登場します。

今井悠貴(役:猪爪直治)

高校3年の直治はジャズに夢中で寅子と優未にサックスを披露します。20週「稼ぎ男に繰り女?」96話で登場します。

菊池 和澄(役:直明の婚約者・田沼玲美)

教員として働く寅子の弟の直明の恋人です。結婚後も猪爪家で暮らしたいとの事だが、花江は自身の経験から強く反対しています。

ある日、航一が猪爪家に訪れることになった時に直明が田沼怜美を連れてやってきます。

田沼怜美は、学生時代に直明と同じ団体に所属し、家庭裁判所設立も手伝っていましたので、花江とは初対面ではありません。

直明と同じ教職に就いており、気が強くおしゃべりな女性です。結婚後は猪爪家で一緒に暮らすことになります。

和田正人(役:遠藤時雄・戸塚純貴の恋人)

遠藤は、出版社で編集の仕事をしています。轟と遠藤の馴れ初めはいつなのか?注目しましょう。

100話のエンディングで登場します。

「虎に翼」キャスト一覧。新潟編(第16週~)の新キャスト。

『虎に翼』第16週から物語の舞台は東京を離れ、新潟へ。そこで新たに出会う人々です

伊藤沙莉さん演じる佐田寅子は、新潟地方裁判所三条支部へ赴任し、裁判官として新たな一歩を踏み出します。

これまでとは異なる土地で、寅子を待っていたのは新しい職場の仲間や地域の人々、そしてさまざまな事情を抱えた事件の当事者たちでした。

東京とは違う人間関係のなかで裁判官として一人ひとりと向き合う姿は、新潟編ならではの見どころです。

さらに、この時期から寅子の人生に深く関わっていくのが、岡田将生さん演じる星航一です。

法律家としての関係から始まった二人の距離がどのように変化していくのかも、後半の物語を左右する重要なポイントとなりました。

新天地での出会いは、寅子の仕事だけでなく、その後の人生にも大きな変化をもたらします。

ここでは第16週から始まる新潟編を彩った新キャストと、それぞれが演じた人物を振り返っていきます。

新潟編は第16週「女やもめに花が咲く?」から描かれます。

竹澤 咲子(役:佐田 優未、寅子の娘)

新天地・新潟へは寅子と二人で暮らすことになりました。東京と同じくいい子を演じています。

遠山俊也(役:深田仁助:新潟地家裁三条支部主任書記官 兼 庶務課長)

遠山さんは「周りに媚(こ)びへつらう男性」を演じます。大河ドラマ「青天を衝け」では慶喜の家臣である「猪飼勝三郎」を演じています。

望月歩(役:高瀬雄三郎:新潟地家裁三条支部書記官)

望月さんは「読書好きで気弱な性格な男性」を演じます。気弱ですが、兄弟の話になると切れることがあります。

堺小春(役:小野知子:新潟地家裁三条支部庶務課)

堺小春さんは「不愛想だが、自分の意見をはっきり言う女性」を演じます。父はタレントの堺正章さんで母は岡田美里さん元夫婦の次女です。

自身のインスタで発表していましたね。「人生初の朝ドラ出演、大好きなトラつばの世界へ参加できたこと、この上なく幸せです」

岡田将生(役:星 航一:新潟地方裁判所 刑事部判事)

15週で、横浜地裁で判事を務めていたころ、父の初代最高裁長官・星朋彦の著書改稿作業がきっかけで寅子と出会いました。

その後16週で、新潟地方裁判所・刑事部に配属され、寅子と再会します。父親が法曹界の重鎮で、自らも裁判官です。性格は温和だが、本心は誰にも見せません。

寅子の再婚相手です。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」で岡田将生(キャスト)が演じる「星航一」とは。

岡部ひろき(役:入倉 始:新潟地方裁判所・刑事部判事補)

航一の部下です。偏見と憶測で物事を判断するところがあり、しばしば寅子と対立します。

岡部ひろきは寅子の父を好演した名脇役の岡部たかしの息子です。朝ドラ父子リレーですね。

高橋 克実(役:杉田 太郎:新潟県三条市の弁護士)

同じく弁護士である弟とともに、地域の事件を多く引き受けています。幅広い人脈を持っていますが実は腹黒い人物です。

口癖は「持ちつ持たれつ」で、相互扶助ですが、助け合い自体は悪いことではありません。しかし太郎には裏があります。

16週で描かれる太郎は、地元の有力者である森口の調停で「便宜」を図るよう寅子に促します。太郎の親切(持ちつ持たれつ)はただの善意ではないのです。

先に恩を売って、後からしっかり回収する弁護士で、その見返りには、不正に目をつぶるということも含まれているのです。

太郎を演じる高橋さんは朝ドラ三度目の出演ですね。2012年前期の『梅ちゃん先生』では堀北真希演じる梅子の父・建造を好演しました。

田口 浩正(役:杉田 次郎:新潟県三条市の弁護士)

同じく弁護士である兄とともに、地域の事件を多く引き受けています。兄と同じく幅広い人脈を持っています。

俵木藤汰(役:森口:三条の大地主)

俵木藤汰は三条の大地主を演じます。高瀬の亡くなった兄のことをよく知り、気弱な高瀬と比較しては活を入れます。

容姿端麗で優秀な娘がいますが、その登場はあるのでしょうか?。

片岡凜(役:森口美佐江)

三条の大地主である森口さんのお嬢さんです。第17週「女の情に蛇が住む?」81話で再登場です。

涼子の喫茶店では夜は英語教室を開催しています。そこの学生として登場します。寅子とは関係は今後変化していくようです。

どんな関係になるのでしょうか?

「赤い腕飾り」がキーワードになりますね。新潟市内で起きる事件の犯人は皆、「赤い腕飾り」をしているのです。

その「赤い腕飾り」を特別な方として贈っているのが「森口美佐江」なのです。寅子は余計なおせっかいとして首を突っ込み犯罪者ではとの疑念を持ち始めました。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」第19週「悪女の賢者ぶり?」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

田中真弓(役:稲)

花江の実家・米谷家で働く女中。花江と寅子を母のように見守っています。故郷の新潟に帰ったあとも、寅子との縁が続いていきます。

第17週「女の情に蛇が住む?」81話で再登場です。花江からのお手紙で寅子を助けて欲しいとの連絡がありある日寅子の家に訪れます。

林裕太(役:20歳の水上守)

20歳の生年・水上守は元木に鞄を引ったくられたことに激高し、元木少年を路地に追い込み、暴行を加えました。

元木少年は全治3カ月の骨折ですが、最近市内で頻発する連続ひったくり事件に関わっているとして、少年部で審判を受けています。

寅子は裁判官として、水上が20歳であるのに対し、元木は19歳で“少年”扱い”でこの差はなんだ?”と問われます。

その答えは…。

田中美央(役:検察官:一柳忠義)

17週「女の情に蛇が住む?」82話の法廷シーンで登場します。

「虎に翼」キャスト一覧。語りは尾野真千子。

『虎に翼』の物語をもう一つの立場から支えていたのが、尾野真千子さんによる「語り」です。

伊藤沙莉さん演じる猪爪寅子が、法律の世界で壁にぶつかりながらも自分の道を切り拓いていく物語。

その傍らで尾野真千子さんの語りは、ときに温かく、ときにユーモラスに、そして重要な場面では静かに視聴者へ寄り添ってくれました。

尾野真千子さんといえば、2011年度後期の朝ドラ『カーネーション』でヒロイン・小原糸子を演じた“朝ドラの先輩”でもあります。

そんな尾野さんが『虎に翼』では出演者ではなく、声で物語を導いているところにも注目です。

そして終盤には、「この語り手はいったい誰なのか?」という点にも思わず注目したくなる仕掛けが待っています。

『虎に翼』をもう一度観るなら、寅子たちの演技とともに、尾野真千子さんの声や語り方にも耳を傾けてみてください。

語りは尾野真千子。

『虎に翼』を観ていて、私は尾野真千子さんの「語り」も立派なキャストの一人だったと思っています。

尾野さんの声には、不思議な温度があります。

ただ出来事を説明するだけではなく、寅子が壁にぶつかったときにはそっと寄り添い、少し滑稽な場面では視聴者と一緒にクスッと笑っているようにも聞こえます。

決して前に出すぎないのに、気がつけば物語の空気をしっかりつかんでいる。そこが尾野真千子さんならではの魅力でした。

そして忘れてはならないのが、尾野さん自身が2011年度後期の朝ドラ『カーネーション』でヒロイン・小原糸子を演じた女優だということです。

あの作品でも、時代の常識に縛られず、自分の力で人生を切り拓いていく女性を力強く演じました。

そんな尾野さんが、今度は声で伊藤沙莉さん演じる寅子の人生を見守る。朝ドラファンの私には、この組み合わせだけでも何とも味わい深く感じられます。

しかも『虎に翼』終盤では、この「語り」にも思わぬ仕掛けが用意されています。

一度目は寅子の物語を追い、二度目は尾野真千子さんの声に耳を澄ませて観る。すると『虎に翼』という作品に、また違った味わいが見えてくるのではないでしょうか。

⇒2024年前期朝ドラ「虎に翼」の語り(ナレーター)は尾野真千子。

虎に翼(2024年前期朝ドラ)のキャスト一覧のまとめ。

2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』を振り返ってみると、

この作品の魅力は伊藤沙莉さん演じる主人公・猪爪寅子だけではなく、彼女の人生に関わった数多くの登場人物によって生み出されていたことがよく分かります。

寅子を育てた猪爪家、法律を学んだ明律大学の仲間たち、裁判官や弁護士をはじめとする法曹界の人々、

そして新潟編から登場する新たな人物たち。

寅子との出会いと別れを繰り返しながら、それぞれが自分の人生を生きているところに『虎に翼』の面白さがありました。

なかでも伊藤沙莉さんを中心に、松山ケンイチさん、仲野太賀さん、石田ゆり子さん、岡田将生さんら実力派キャストが作り上げた人間ドラマは見応え十分。

そして忘れてはならないのが、尾野真千子さんの温かく、ときにユーモラスな「語り」です。

私が『虎に翼』をもう一度観たいと思う理由も、実はここにあります。

一度目は寅子を追いかけていた物語も、二度目は桂場、優三、よね、航一など、それぞれの人物の立場から観ることで印象が大きく変わるからです。

「はて?」と世の中の当たり前に問いかけ続けた寅子と、彼女を取り巻いた魅力あふれるキャストたち。

出演者を知ったうえで改めて第1話から振り返れば、『虎に翼』の新しい魅力がきっと見えてくるでしょう。

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