大河ドラマ2024年「光る君へ」でキャスト「岸谷五郎」が演じる「藤原為時」を紹介します。
「藤原為時」はどんな貴族だったのか?
数々の名作ドラマや映画でファンを魅了してきた「岸谷五郎」さんが「光る君へ」でどんな演技を魅せてくれるのか期待しながら視聴します。
さて、「光る君へ」は、雅で華麗な舞台に素敵なキャストの皆さんが導いてくれます。あなたが大好きなキャストは誰ですか?
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無料期間中にあなたの好きなキャストさんを観ましょう。散楽の一員・直秀を演じた松熊克哉さんは9話で殺されてしまいましたからね。
この9話は「光る君へ」の最初の山場だと思います。
「光る君へ」で岸谷五郎が演じる「藤原為時」とは。
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まひろ(紫式部)の父。藤原一門であるが、下級の貴族。裕福な生活とは縁遠かった。和歌や漢籍に通じる文人であり、まひろに文学の素養を授ける。#光る君へ pic.twitter.com/9gcORQOkvF
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) December 4, 2023
藤原為時は、平安時代中期、一条朝の貴族、歌人、漢詩人で、紫式部の父です。
藤原為時とは?
死没:長元2年(1029年)頃
一条朝に入ると約10年に亘って散位の状況となるが、長徳2年(996年)に従五位下・越前守に叙任されて越前国へ下向します。
この際に娘の紫式部も同行します。
寛弘6年(1009年)正五位下・左少弁に叙任されるが、2年後の寛弘8年(1011年)に越後守となり再び受領を務めます。
息子の惟規も越後国に同行したが、惟規はまもなく現地で亡くなっています。
また、長和3年(1014年)6月に任期を1年残しながら越後守を辞任し帰京したが、一説には直前に紫式部が亡くなったからではないかと言われています。
※)「光る君へ」ではどこから描かれるか?どこまで描かれるのか?視聴後に掲載していきます。
「光る君へ」で岸谷五郎が演じる「藤原為時」の登場話は?
藤原為時は第1話「約束の月」で登場。
藤原為時は主人公まひろの父ですので、子役のまひろから登場します。
⇒「光る君へ」第1話「約束の月」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
「光る君へ」に出演する他のキャスト一覧はこちら
⇒大河ドラマ2024年「光る君へ」キャスト一覧&相関図。
岸谷五郎とは。
岸谷五朗は、企画ユニット「地球ゴージャス」のメンバーで、妻は元プリンセス プリンセスの岸谷香(旧姓・奥居)です。
プロフィール。
生年月日:1964年9月27日
出生地:東京都武蔵野市
身長:175cm
血液型:O型
活動期間:1984年~
配偶者:岸谷香(1996年~)
岸谷五郎の詳細はこちらをご覧ください。
⇒岸谷五郎は2011年大河ドラマ「江~姫たちの戦国」で秀吉を演じる。
岸谷五郎の大河ドラマ出演作。
1993年:琉球の風
2011年:江〜姫たちの戦国〜
2021年:青天を衝け
⇒「青天を衝(つ)け」のあらすじ(ネタバレ)と感想のまとめ一覧。
岸谷五郎の朝ドラ出演作。
2003年~04年:てるてる家族
まとめ。
岸谷五郎が「光る君へ」を演じる演技に、多くの視聴者が注目していると思います。
大河ドラマでの印象として残っているのはやはり2011年の「江~姫たちの戦国~」での秀吉役でしょう。
様々な作品に出演することによって、確実に実力をつけ俳優さんとして光り輝いている岸谷五郎です。
「光る君へ」での大河ドラマ出演は3年振りですね。
中世の歴史ファンなら誰もが知る「紫式部」ですが、その父の存在や紫式部に与えた影響はほとんど分かりません。
「光る君へ」でその当時の人間模様を学びながら岸谷五郎の藤原為時を見守っていきたいと思います。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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