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大河ドラマ2026年「豊臣兄弟」のあらすじ(ネタバレ)と感想。第2話「願いの鐘」。

2026年豊臣兄弟

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」第2話「願いの鐘」のあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。

小一郎が尾張中村に帰ってきたのは、清州で兄が斎藤家の間者を一刀で切りつけたことでした。兄・藤吉郎は武士になっていたのです。

その世界は、小一郎にとってあまりに遠く、あまりに重い現実でした。だから、小一郎は一度、村へ帰る道を選びました。

しかし村で待っていたのは、野党が直の祝言の日に村を襲いかつそれ以上に強い野武士軍団までが村を襲う現実です。

戦国の波は、すでにここ中村まで及んでいたのです。「願いの鐘」が鳴り響くとき、小一郎の進むべきは清州への道でした。

小一郎の未来が定まり始める第2話、どうか「NHKオンデマンド」で見届けて下さい。

※NHKオンデマンドは放送後1週間後から視聴できます。

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2026大河ドラマ 豊臣兄弟!
放送話 第2話
放送日 2026年1月11日(日)
週タイトル 願いの鐘
視聴率 12.2%
八津弘幸
音楽 木村秀彬
語り 安藤サクラ

「豊臣兄弟!」第2話「願いの鐘」のあらすじ。

兄・藤吉郎に連れられた清州から小一郎が去った丁度その頃、尾張一統を目指す織田信長は、一族の織田伊勢守信賢(のぶかた)の居城である岩倉城攻めを目の前に控えていました。

自分には到底なじめない世界だと感じた小一郎は、迷いの末、再び尾張中村の村へ戻ってきました。

しかし、帰郷した村はもはや以前の安らぎの場所ではなかったのです。戦乱の影は確実に忍び寄り、村仲間の信吉がの武士達の手で殺されていたのです。

そんな現実を見ながら小一郎は村を出る覚悟を決めたのです。

村の鐘の音に耳を澄ませながら、小一郎は「守りたいもの」と「逃げてはならない現実」の間で葛藤し、兄と共に戦国を歩む道を選んだのです。

小一郎の母や姉と妹が鐘に託した願いは、豊臣兄弟の生き方を決めた瞬間でした。第2話は、主人公秀長の内面が大きく動く重要な転換点なのです。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」あらすじとネタバレを一覧でまとめた記事はこちらです。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」あらすじとネタバレ一覧。

「豊臣兄弟!」第2話「願いの鐘」のネタバレ。

故郷の中村に戻った小一郎は、直の縁談が決まったことを知ります。自分の気持ちを押し殺して喜ぶ小一郎に、寂しげな表情を浮かべる直。

一方清須では、尾張統一を目指す信長が岩倉城攻めを決行します。清須での居残りを命じられた藤吉郎は、信長の妹・市から呼び出しを受けます。

そしていよいよ直の祝言の日がきました。すると花嫁姿の直が突然、小一郎の前に姿を現すのです。いったいなぜ?

第2話のネタバレは6シーンに注目しました。

  • 信長が岩倉城を攻める。
  • 市が藤吉郎を呼び出す。
  • 直の祝言。
  • 直の祝言の日、村仲間「信吉」が殺される。
  • 藤吉郎の侍への誘い。
  • 小一郎・母の言葉と鐘の音。

信長が岩倉城を攻める。

尾張一統を目指す織田信長は織田一族の信賢(のぶかた)の居城である岩倉城を攻め、落城させました。

織田信長の岩倉城攻めは非情な戦の論理です。敵味方を一気に切り分け、情を排して決断する信長。

一族の信賢の使者からは降伏の申し出があったが、信長は却下し、岩倉城下に火を放し町を焼き払ったのです。

この場面は、戦国という時代の冷酷さを初めて真正面から突きつける重要な転換点となりました。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で小栗旬(キャスト)は織田信長を演じる。

市が藤吉郎を呼び出す。

市は信賢(のぶかた)が裏で今川と通じていたことを予見していました。

お市(宮崎あおい)

戦に出た兄上を心配したことなど一度もない。必ず勝てると信じているの。ただ、なぜか苦しいのじゃ。私が今苦しいのは、たぶん兄上がくるしいからじゃ

市が藤吉郎に心の内を明かしました。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で宮崎あおい(キャスト)が演じる「お市の方」とは。

直の祝言。

直は祝言の日を迎えましたが、その日、突然と小一郎の家にやってきたのです。どうしても相手が嫌で逃げてきたと言います。

かつて盗賊から救った直が、別の人生を歩み始めることになったが直は違う道を歩む決心をしていたのです。

小一郎は言葉を失い、戦に出ることも、想いを告げることもできずにいました。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で白石聖(キャスト)は小一郎の想い人・直(なお)を演じる。

直の祝言の日、村仲間「信吉」が殺される。

小一郎の幼馴染であり想い人である「直」の祝言の日に、尾張中村は盗賊によって村は焼かれ多くの村人が死にました。

小一郎の友人でもある信吉もその犠牲者の一人でした。

焼け落ちる故郷と、首を抱きしめ嗚咽する小一郎の姿は、豊臣兄弟!という物語の残酷さと必然を一気に突きつける名シーンです。

小一郎は“守れなかった悔恨”を背負うのです。

涙を誘うと同時に、彼が後に示す調整力と慈悲の原点を刻み込む、あまりにも痛切な起点だったと言えるでしょう。

「取り返しのつかない始まり」。この嘆きは、後に調整役として人の命と向き合う豊臣秀長の原点として、深く心に刻まれる名シーンでした。

小一郎にとって村は帰る場所であったのですが…

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で仲野太賀(キャスト)が演じる豊臣秀長の生涯。

藤吉郎の侍への誘い。

信吉の首を抱き、号泣する小一郎を、少し離れた場所から見つめる藤吉郎の姿がありました。

声を掛けるでもなく、まず弟の慟哭を受け止める沈黙。

ここで描かれたのは、兄の叱咤でも理想論でもありません。村が焼かれ、守るべき日常が消えた現実を前に、「もう戻れない」ことを兄弟が同時に悟る時間でした。

藤吉郎の「侍になれ」という誘いは出世話ではなく、理不尽な暴力から誰かを守るための“選択肢”として響きます。

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で豊臣秀吉を演じるキャストは池松壮亮。

小一郎・母の言葉と鐘の音。

小一郎が村を出る覚悟を決めたのは母・なかの言葉でした。昇る太陽を指さしながら…

なか(坂井真紀)

あんたたちは、あのお天道様みたいにおなり

大河ドラマ2026年「豊臣兄弟!」で秀長の母「なか=大政所」を演じるのは坂井真紀。

その後、小一郎、藤吉郎そして直が尾張中村から走り出し、清州に向かいだします。その時、寺の鐘の音が聞こえました。

母のなか、姉のとも、そして妹のあさひが力一杯に鐘を鳴らしていたのです。それは、藤吉郎と小一郎の未来を願う為に鐘です。

週タイトルの「願いの鐘」とはこの鐘でしたね。

\あの鐘の音は、小一郎の覚悟が生まれた瞬間だった。/

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「豊臣兄弟!」第2話「願いの鐘」の感想とまとめ。

清州で語られる岩倉城攻めは、単なる戦況説明ではなく、情や義よりも「結果」を優先する信長の姿勢は、今後小一郎が仕える主君像を明確に示しています。

また、直の祝言は恋愛要素ではなく、「時間は待ってくれない」という現実提示であり、村仲間・信吉の死は、戦に出なければ安全だという幻想を打ち砕く決定的出来事なのです。

武士にならずとも、戦国の暴力は平等に降りかかるのです。母の言葉は、誰かに命じられるのではなく、自ら選び続ける人生を選ぶ言葉です。

小一郎は藤吉郎の「侍になれ」の言葉で決心しました。

後に兄が突き進み、弟が考え抜いて支える、この役割分担が、この時点ですでに提示されていました。

次週は第3話「決戦前夜」です。

 

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