市原隼人(キャスト)が大河ドラマ2017年「おんな城主直虎」で演じる傑山とは。

市原隼人(キャスト)が大河ドラマ2017年「おんな城主直虎」で演じる”龍潭寺の僧侶・傑山”を紹介します。

僧侶であり、井伊家の護衛や武芸師範も務める傑山。何渓和尚の一番弟子で武芸に秀でています。

おとわ(直虎)が出家すると、兄弟子として教育し、増としての成長を見守ります。

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市原隼人が「鎌倉殿の13人」で演じる傑山とは?

龍潭寺の僧侶・傑山とは。

傑山 宗俊(けっさん そうしゅん):生年不詳~天正20年(1592年)

傑山は、直虎を幼少期から知り、彼女が寺に入門してきたときは、兄弟子として手荒い歓迎をします。

そして、修行中のおとわ(直虎)、龍潭寺のもう一人の増である昊天(こうてん)が母親代わりで、傑山は父親代わりを務めました。

笑顔を絶やさない柔和な性格だが、井伊家の一大事となると、猛々しく長刀をふるい戦います。

おとわが成長し直虎となり幼馴染の直親との再会ではまさに父親の表情をしていました。また、虎松(後の直政)の命が狙われた際は、虎松を三河に逃がす手助けをします。

現在の龍潭寺には傑山の肖像画があるようです。

おんな城主直虎に出演しているキャストの一覧はこちら。

まとめ。

おんな城主の主人公は直虎ですが、その心身を支えたのが何渓和尚です。その一番弟子である傑山は直虎の頼れる用心棒です。

もしかしたら武士だったかもしれません。修行の為寺に入り、和尚の弟子になったのでしょう。

ドラマでは、ほっと一息できる存在になったと思います。