2023年大河ドラマ「どうする家康」で徳重聡さんが演じるキャストは池田恒興です。ここでは「池田恒興」と徳重聡さんをご紹介します。
「池田恒興」は、清洲会議に出席した4人の織田家重臣の一人で、「小牧・長久手の戦い」では秀吉側につき戦死しています。
さて、大河ドラマ「どうする家康」は家康の波乱に満ちた人生と各キャストの皆さんが心に響く演技に私は魅了されました。
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徳重聡が「どうする家康」で演じる「池田恒興」とは。
徳重聡さんが演じる池田恒興の公式紹介では、「織田を捨て、秀吉を選んだ猛将」とあります。
織田を捨てとは、織田家の筆頭・織田信雄を見限ったということですね。
池田恒興とは。
天文5年(1536年)、尾張織田氏家臣・池田恒利の子として尾張国で生れます。母の養徳院は織田信長の乳母で、信長の父の織田信秀の側室となっています。
幼少の頃から信長の小姓として織田氏に仕え、弘治3年(1557年)、信長の弟で、謀反を企てた信勝を殺害しています。
織田家の後継を巡る清洲会議では、柴田勝家に対抗し、秀吉側につきました。天正12年(1584年)、小牧・長久手の戦いで戦死しています。
家督は輝政が相続しました。
徳重聡が「どうする家康」で演じる「池田恒興」の登場話。
池田恒興の初登場は第31話「史上最大な決戦」
第31話「史上最大な決戦」の告知で登場していました。
⇒「どうする家康」第31話「史上最大な決戦」のあらすじ(ネタバレ)感想とキャスト/動画配信。
どうする家康のキャスト一覧はこちら
⇒大河ドラマ2023年「どうする家康」のキャスト一覧。
徳重聡とは。
1978年、鹿児島県で生まれました。
2000年、新人発掘オーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」でグランプリ受賞し、芸能界にデビューしました。
2021年「裕さんの女房」で石原裕次郎を演じ豊かな演技力と存在感で、多くの視聴者を魅了しました。
プロフィール。
出生地:鹿児島県
出身地:静岡県静岡市
身長:187cm
血液型:A型
活動期間:2000年~
配偶者:あり
事務所:ホリ・エージェンシー
徳重聡の大河ドラマ出演。
2020年:麒麟がくる(役:藤田伝呉)
麒麟がくるでは光秀の家来として1年間出演しています。
⇒大河ドラマ2020年「麒麟がくる」のあらすじ(ネタバレ)のまとめ一覧。
2013年:八重の桜(役:大久保一蔵(利通)
幕末から明治時代に活躍した「綾瀬はるか」が演じる主人公・八重の生涯を描いた大河ドラマ。
会津藩の砲術師範の父親をもつ八重は砲術に興味をもっていました。また、文武両道に長けた兄・覚馬に砲術を習い才能を開花させたのです。
徳重さんは明治の政治家・大久保利通を演じました。
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まとめ。
徳重聡がどう池田恒興を演じるか?「小牧・長久手の戦い」で戦死してしまうので出演回数は31話だけだと思います。
この時点では恒興は秀吉の底知れぬ恐ろしさを感じ取ってはいませんでした。秀吉を上から目線で見る立場をどう演じるのか?
期待しながら視聴していきましょう。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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