土岐頼純は斉藤道三の娘・帰蝶の最初の夫で美濃の国の守護・土岐家の嫡男です。
矢野さんが演じる土岐頼純が「麒麟がくる」で登場するのは2話のエンディングです。道三に毒殺されるワンシーンしか登場しません。
ですが、帰蝶が自分の夫に表現するシーンは「麒麟がくる」の今後の帰蝶を知る最適場面だと思います。
さて、「麒麟がくる」の見どころは各俳優(キャスト)が演じる役の活躍ですね。
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大河ドラマ2020年「麒麟がくる」のキャスト土岐頼純を演じる矢野聖人。
キャスト土岐頼純の登場シーン。
斉藤道三の毒殺シーンです。第2話で道三の印象がはっきりと脳に焼き付くシーンです。
「道三(本木雅弘)に毒殺されるシーンは、リハーサルのときから緊迫感があり、周りのスタッフさんたちも固唾を飲んで見守るという感じでした。とても緊張しましたが、監督に背中を押していただき、本木さんにも声がけしていただいて、頼純を演じきることができました」(矢野聖人)
キャスト土岐頼純とは?
土岐頼純は戦国時代の戦国大名です。
土岐頼武の嫡男で頼武が、斎藤道三と手を結んだ叔父・土岐頼芸に美濃の守護の座を奪われたとき、追われて越前の朝倉家に頼っています。
織田家と朝倉家の支援を得て勢力回復を目指しますが、失敗してしまいます。
道三と和睦し守護として美濃に戻ります。そこで道三の娘の帰蝶と結婚するのです。もちろん道三が図った戦略結婚です。
政略結婚として道三の娘・帰蝶と結婚しますが、登場回数は一回で数分でしたね。
キャスト土岐頼純を演じた矢野聖人とは?
矢野聖人(やの まさと)
1991年生まれで、東京都東久留米市出身でホリプロ所属の俳優さんです。本名は三浦聖人。
蜷川(にながわ)幸雄演出の舞台「身毒丸」主演オーディションでグランプリを受賞しています。
主な主演作にドラマ「ラジエ―ションハウス」や、映画「ボクはボク、クジラはクジラで泳いでいる」など多数に出演しています。
大河ドラマは初出演です。
まとめ。
麒麟がくる2話「道三の罠」のエンディングで土岐頼純はまさしく題材通り道三に毒殺されてしまいます。毒殺されてしまうので出演は2話だけですかね。
矢野さんは大河ドラマ初出演でしたが、大先輩の元木さんが演じる道三との演技は大迫力でした。
矢野さんの演技にファンは大絶賛していました。
特番などでその緊張した場面の感想を述べていますので、その印象はとてもやさしそうな好青年でした。
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