2024年大河ドラマ「光る君へ」で見上愛が演じる藤原彰子を紹介します。見上愛は大河ドラマ初出演ですね。
史実として、紫式部とは信頼しあえる関係になりますね。式部との対面は何話になるかは現時点ではわかりませんが、二人の関係をこの記事でも記していきたいと思います。
「光る君へ」で見上愛が演じる藤原彰子とは。
第26話で成長した彰子が登場します。
藤原彰子は26話で登場。
第26話「いけにえの姫」で登場します。
道長が一条天皇に入内することを決めた後、彰子に話すシーンがあります。彰子はわずか12歳でまだ幼さが残る年齢です。
もちろん入内する意味は分かっているとは思いますが、その物憂げな面持ちは何を考えているのか?とらえどころがない表情です。
前半の彰子は表情に乏しく、「はい」と「仰せのままに」にしかセリフがないと見上本人もコメントしています。
26話では弟の田鶴が「ぼんやり者」と表していましたね。
藤原彰子の表情。
道長が彰子と入内について話をした時、彰子の表情は何か言いたげに見えました。
自分が天皇に嫁げば父・道長が権力を持つことは分かっていたはずですが、本当の意味は理解しきれていないと思います。
動く眉や目元、口元から、何か思いがあったはずですが、純粋に自分がどうしたいのかが分からずいたのだと思います。
ですから台詞は、「仰せのままに」だけになったのでしょう。
ただ、同じ言葉を淡々と繰り返すだけの彰子に、道長は思わず「分かるかと聞いておるのだ」と少しだけ語気を強めて言ってました。
道長が半ば呆れるような声色で「今日はもうよい」と言った時、彰子は萎縮したように視線を落としていました。
「また話そう」という父・道長を、彰子はもの悲しげな顔つきのまま、チラと見ます。その視線がなんとももどかしいです。
⇒2024年大河ドラマ「光る君へ」第26話「いけにえの姫」のあらすじ(ネタバレ)感想。
父・道長への想い。
一条天皇への想い。
まひろへの想い。
まとめ。
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