小栗旬が出演した映画作品とテレビドラマのおすすめ作品を一覧で紹介します。
小栗旬の芸能界入りのきっかけは11歳の時、新聞に書いてあったオーディションに応募し合格したことでした。
その後、しばらくはエキストラとして活動しながら、1998年、ドラマ『GTO』で吉川のぼる役として連続ドラマに初めてレギュラー出演しました。
その後はご承知の通り数多くの映画やテレビドラマに出演しています。
ここでは私が鑑賞した作品の中から特に印象深い作品を抜粋しぜひ見て欲しい作品を紹介しています。
さて、「大河ドラマ」や「朝ドラ」に出演した俳優(女優)さんの演技を観て感動したファンは他の映画作品やテレビドラマも観たくなりますよね。
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小栗旬が出演したおすすめの映画作品。
2020年:「罪の声」
公開 | 2020年10月10日 |
原作 | 塩田武士『罪の声』 |
監督 | 土井裕泰 |
題名 | 罪の声 |
主演/準主演 | 小栗旬/星野源 |
脚本 | 野木亜紀子 |
2020年、映画『罪の声』で、ある事件を追う新聞記者の役を演じ、日本アカデミー賞や報知映画賞など、その年のいくつかの映画賞で主演男優賞を受賞しました。
京都市内で紳士服のテーラーを営む曽根俊也と大日新聞大阪本社で文化部記者を務める阿久津英士がある事件でクロスオーバーします。
その事件とは、1984年に起きた「グリコ・森永事件」をモチーフにした事件です。
物語の初めは2015年夏のある日、星野源が演じる「曽根俊也」が父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つけます。
テープを再生すると、現在も未解決のままの“ギンガ萬堂事件”(ギン萬事件)の脅迫犯の音声と全く同じものでした。
一方、小栗旬が演じる「阿久津英士」は、年末掲載予定のギンガ萬堂事件の企画記事に応援要員として駆り出されていました。
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小栗旬が出演したおすすめのテレビドラマ作品。
沢山のドラマ出演歴を持つ小栗ですが、ここでは、私のおすすめする小栗旬の出演ドラマをご紹介いたします。
2021年:日本沈没~希望の人~「TBS日曜劇場」
2021年10月に放映されたTBS系ドラマ「日本沈没-希望の人-」でも主演を務めていて、未曽有の危機に立ち向かう主人公を熱演しました。
放送局 | TBS系列 |
放送日 | 2021年10月10日~12月12日 |
放送話 | 日曜劇場:第1話~第9話 |
題名 | 日本沈没(~希望の人~) |
主演/準主演 | 小栗旬/杏 |
脚本 | 橋本裕志 |
日本沈没~希望のひと~は、2021年10月10日から同年12月12日までTBS系列「日曜劇場」枠で放送されました。
原作は小松左京のSF小説『日本沈没』で主演は小栗旬。小栗が演じる「天海啓示」は環境省の若手官僚です。
環境省と言うことで「環境破壊への警鐘・SDGs」をテーマに行政からの視点で「正義・リーダー論」がストーリーの主軸となっています。
キャッチコピーは「信じられるリーダーはいるか。」です。
放送から数年経過していますが、現在の日本国の危機管理にも当てはまるのではないか?そんな疑問を投げかけている作品です。
地球温暖化が進行しつつある2023年の東京を舞台に、日本の沈没という未曾有の国難を主に政財界の視点から描いたテレビドラマです。
小説『日本沈没』の5回目の映像化作品です。
ですが、過去の作品とは異なり登場人物は「香川照之」が演じる「田所雄介博士」のみが原作と共通しています。
又、日曜劇場のテレビドラマは映画版などに比べて災害描写が極力排された作りになっています。
日本列島が全て消滅してしまう恐怖感を持ちながらも人の絆や世界との繋がりを強く持ち続けることの大切さを認識させられる作品です。
小栗が演じる天海啓示と杏さんが演じる週刊誌「サンデー毎朝」で元「毎朝新聞」政治部だった女性記者とのやり取りにも注目して下さい。
感動する一作です。続きは是非U-NEXTでご覧下さい。
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2014年:信長協奏曲(ドラマ版)。
信長協奏曲はフジテレビ系の「月9」枠で放送されました。
放送局 | フジテレビ系列 |
放送日 | 2014年10月13日~12月22日 |
放送話 | 毎週月曜日21時 – 21時54分(全11話 ) |
題名 | 信長協奏曲 |
主演 | 小栗旬 |
脚本 | 高橋ナツコ |
2014年10月13日から12月22日まで毎週月曜日21時~21時54分に放送されました。同じ題名で映画でも描かれました。
信長協奏曲は小栗が演じるのは主人公の織田信長(サブロー)と明智光秀(織田信長)の2役です。
織田信長と明智光秀といえば、本能寺の変での因縁がある2人ですが、この2人を1人が演じるなんて、正直意味が分からないですよね。
小栗旬演じるサブローという現代を生きる高校生は、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
そこで出会ったのが、サブローと全く同じ顔をした人物で、名を織田信長と名乗りました。
織田は病弱であったため、サブローに織田信長としての代役を頼み、サブローはそれを受け入れます。
そしてサブローが織田信長となり、本物の織田信長は、後に名を明智光秀とします。
このようなことから、小栗旬がそっくりな織田と明智を演じることになったのです。
そんな奇想天外な設定が目を惹く本作ですが、小栗旬をはじめとした豪華キャストの演技がとても素晴らしく、映画化されるほどの人気を誇る作品でもあります。
映画版の「信長協奏曲」も人情溢れる新たな信長像を開拓した作品です。歴史が好きな方にも、そうでない方にもおすすめできる作品です。
気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
さて、大河ドラマに出演した他のキャストのおすすめ映画の一覧はこちら。
⇒「大河ドラマと朝ドラ」に出演した俳優(女優)の出演映画とドラマ作品一覧。
まとめ。
2023年大河ドラマ「どうする家康」の最終話(48話)で友情出演することになった小栗旬。
その演技の幅が年々広くなっている印象を持っています。
「罪の声」では肩書の無い平社員の新聞記者が事件の深層に迫っていく姿は理想の記者像として映りました。
役者としてこれからも成長するであろう小栗旬の役どころを見続けていきながらご紹介していきます。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
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