大泉洋が出演した「映画」のおすすめ作品を紹介します。大河ドラマ出演俳優の中でも、ひときわ異彩を放つのが大泉洋です。
NHK紅白歌合戦の司会(MC)やNHKSONGSのMCも長年担当しています。
大河鎌倉殿の13人では源頼朝という歴史上の重要人物を、ユーモアと狂気を併せ持つ人物像として見事に体現しました。
コメディで培った間とテンポを武器に、シリアスな場面でも強烈な存在感を放ちました。
映画やテレビドラマにおいても、笑いと涙を自在に行き来する演技力は唯一無二。どんな作品でも“主役級の余韻”を残す俳優です。
本ブログでは、大河出演者・大泉洋の魅力を、映画作品の代表作をご紹介します。
気になる作品は、ぜひAmazonプライムビデオからチェックしてみて下さい。きっと次々と観たくなるはずです。
大泉洋が出演した「映画」おすすめ作品。
大泉洋が出演する映画は、その圧倒的な“振り幅”にこそ魅力があります。
軽妙なユーモアで場を和ませたかと思えば、次の瞬間には胸を締めつけるような人間ドラマを見せてくれます。
その自在な演技力が、作品ごとにまったく異なる顔を生み出します。
コメディで笑い、ヒューマンドラマで泣き、気づけば物語の中心にいます。それが大泉洋という俳優です。
だからこそ、彼の出演作は「どれか一つ」ではなく、何本でも観たくなりますよね。まずは一本、その魅力に触れてみてください。
きっと次も観たくなります。
2020年「グッドバイ ~嘘からはじまる人生喜劇~」
| 公開日 | 2020年2月14日 |
| 原作 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ、 太宰治 |
| 監督 | 成島 出 |
| 題名 | グッドバイ ~嘘からはじまる人生喜劇~ |
| 主演/準主演 | 大泉洋(役:田島周二)/小池栄子(役:永井キヌ子) |
| 脚本 | 奥寺佐渡子 |
この作品は2020年2月に公開されたもので、太宰治の未完の遺作、「グッド・バイ」をもとにしたコメディドラマです。
主演を大泉洋さんが、相手役を小池栄子さんが演じています。
小池栄子さんとは「鎌倉殿の13人」でも、北条政子として大泉洋さんと夫婦を演じましたね。
「グッドバイ ~嘘からはじまる人生喜劇~」の時代背景は戦後の混乱から復興へ向かう昭和のニッポンが舞台です。
優柔不断なくせになぜか女にめっぽうもてる大泉洋さんが演じる「文芸誌編集長・田島周二」は、愛人たちと別れる決心をしました。
しかし、別れを切り出すのは至難の業です。
一計を案じた田島は、小池栄子さんが演じる「金にがめつい担ぎ屋・キヌ子」にあることを頼み込むのです。
二人のコンビネーションが見事な作品を是非ご覧ください。
大泉洋の真骨頂、笑いと哀愁、そのすべてを味わって下さい。
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2024年:ディア・ファミリー。
| 劇場公開日 | 2024年6月14日 |
| 原作 | 清武英利 |
| 監督 | 月川翔 |
| 題名 | ディア・ファミリー |
| 主演 | 大泉洋(役:坪井宣政) |
| 脚本 | 林民夫 |
| 主な出演者 | 菅野美穂(役:坪井陽子)宣政の妻で三姉妹の母 |
| 主な出演者 | 福本莉子(役:坪井佳美)三姉妹の次女 |
| 主な出演者 | 川栄李奈(役:坪井奈美)三姉妹の長女 |
| 主な出演者 | 新井美羽(役:坪井寿美)三姉妹の三女 |
ディア・ファミリーは、大泉洋が主演を務める、家族の愛と執念を描いた感動作で23年間の記録をベースにした実話です。
物語は1970年代、医療技術が今ほど進んでいない時代です。愛知県の町工場経営者・筒井宣政さん一家の感動的な物語です。
心臓疾患を持つ次女・佳美の命を救うため筒井は医療知識ゼロから“人工心臓を自ら作る”という無謀とも言える挑戦に踏み出しました。
専門家からは否定され、資金も時間も尽きかける中で、それでも諦めない理由はただ一つ「娘を救いたい」という純粋な想いでした。
大泉洋は、ユーモアを封じ、父としての不器用な愛情と覚悟を真正面から表現していきます。笑いではなく“静かな熱量”で観る者の心を揺さぶります。
家族とは何か、命とは何か。父の愛情、母の苦悩、そして姉妹の愛に泣きます、号泣します。
観終えた後、胸に深く残る余韻とともに、自分の大切な人を思い出さずにはいられない一作です。
大泉洋が魅せる、本気の愛。今こそ、見届けて下さい。
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2022年:月の満ち欠け。
「月の満ち欠け」は、大泉洋が主演を務める、時を超えた愛と家族の絆を描いた感動作です。
最愛の妻と娘を妻が運転する交通事故で失い、深い喪失感の中で生きる男のもとに、やがて不思議な“縁”が導かれます。
人はなぜ巡り会い、なぜ別れ、そして再び繋がるのか。
輪廻のような物語の中で、大泉洋は抑制の効いた演技で父としての愛と苦悩を表現しています。
静かに心へ沁み渡るその芝居は、観る者に「大切な人を想う意味」を問いかけてきます。
涙とともに余韻が残る一作です。ただ、私が引き込まれたのは有村架純が演じる「瑠璃」の演技です。
大泉洋が描く、静かで深い“家族の記憶”、心で、もう一度感じたくなる作品です。
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有村架純の「映画とドラマ」でも紹介しています。
⇒有村架純が出演した「映画とテレビドラマ」のおすすめ作品一覧。
大河ドラマ出演俳優の他の作品出演キャストの一覧はこちら。
⇒「大河ドラマと朝ドラ」に出演した俳優(女優)の出演映画とドラマ作品一覧。
大泉洋が出演した「映画とテレビドラマ」おすすめの作品一覧のまとめ。
大泉洋の映画作品を振り返ると、その最大の魅力は“振り幅の広さ”にあります。
軽妙なユーモアで観る者を笑わせたかと思えば、次の瞬間には胸を締めつけるようなシリアスな演技で深い余韻を残す。
その自在な表現力こそが、多くの作品で主演を任され続ける理由です。
コメディでもヒューマンドラマでも、物語の中心に自然と存在する説得力。観るたびに新たな一面に出会えるのも、大泉洋ならではの魅力です。
だからこそ彼の映画は、一本観るとまた次を観たくなる、そんな中毒性を持った作品群と言えるでしょう。
大泉洋はどんな年齢の方にもすぐに溶け込んでしまう人間性にあると思っています。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の頼朝役で魅せた人間の残虐性と愛情との二律背反な演技は見事でした。
少し調子に乗ることもある大泉洋。そこも彼の魅力として映りますね。
大河ドラマ倶楽部管理人の31chanです。
長年販促活動と局の下請けで番組制作に従事。現場で培った視点を活かし、今も大河ドラマとキャストを深く追い続けるシニア大河ファン。
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