橋本愛(キャスト)が大河ドラマ2025年「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で演じる「てい」を紹介します。
「べらぼう」は大河ドラマでは珍しい江戸時代中期の物語ですので、もちろん「てい」の名前を初めて聞く方が多いと思います。
「てい」は主人公である蔦屋重三郎の嫁になる女性で、日本橋の地本問屋・丸屋で生まれ育ちました。
橋本愛の大河ドラマ出演は4作目ですね。
前作の出演は2021年放送の「青天を衝け」でやはり主人公・渋沢栄一の妻を演じています。
さて、あなたの“べらぼう”での推しキャストは誰ですか?べらぼうは個性派キャストが勢ぞろいしています。
もちろん主人公の横浜流星が演じる「蔦屋重三郎」の生き方に共感する大河ファンは多いと思います。
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橋本愛(キャスト)が大河ドラマ「べらぼう 」で演じる「てい」とは。
日本橋の本屋・丸屋の女将です。前の夫が吉原通いがもとで丸屋は潰れてしまいました。
ですので、吉原出身の蔦重に店を買われることに反発します。しかし蔦重の人柄や本作りの情熱に触れる中で徐々に変化が生じてきます。
「てい」が登場する「べらぼう」のあらすじ(ネタバレ)と感想の一覧はこちら。
大河ドラマ2025年「べらぼう」前編のガイドブックはこちら。
大河ドラマ2025年「べらぼう」後編のガイドブックはこちら。
橋本愛が演じる「てい」は大きなメガネがトレードマーク。
大きな黒いめがねがトレードマークの丸屋の女将「てい」は本好きで知識も豊富です。
それは、ていの父が(丸屋の先代の主人)が寺の和尚に頼み漢籍の手ほどきを受けていたからでしょう。
整然とした語り口で感情があまり表に出ないので、対峙している人の背筋を自然と伸ばしてしまう女性です。
橋本愛が演じる「てい」の登場は23話。
「てい」の登場は23話のエンディングです。もちろんこのシーンでは蔦重とは遭っていません。
店を畳むことに鶴屋さんたちの地本問屋に「吉原の蔦重」だけには渡さないように頼みこんでいます。
父から受け継いだ丸屋を畳むことになり、自分の無力さに打ちひしがれているようです。店が傾いたのは吉原のせいだと思っているので、蔦重を拒みます。
⇒【蔦重日本橋進出を決意】大河ドラマ「べらぼう」第23話のあらすじ(ネタバレ)と感想。「我こそは江戸一の利者(ききもの)なり」
「てい」と蔦重の出会いは24話。
24話で蔦重があるお寺にいきますが、その寺に「てい」がいました。
伸びた背筋とメガネが印象的で、店の商品だった往来物や子供用の赤本を大量に和尚に届けていたのです。
⇒【日本橋は冷たい】大河ドラマ「べらぼう」第24話のあらすじ(ネタバレ)と感想。「げにつれなきは日本橋」
橋本愛が演じる「てい」が蔦重の嫁になるのは何話。
蔦重は町の危機を救い。敵対していた人をも笑顔にしてしまう不思議な力を持っています。そんな蔦重の姿を見てていの心は揺らぎます。
「べらぼう」で演じるキャストの一覧はこちら。
橋本愛(キャスト)の大河ドラマ出演歴。
放送年 | タイトル |
2018年 | 西郷どん:(役:須賀) |
2019年 | いだてん〜東京オリムピック噺〜:(役:西郷の女房・小梅) |
2021年 | 青天を衝け:(役:渋沢(尾高)千代)主役渋沢栄一の女房 |
2025年 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜:(役:てい)主役蔦屋重三郎の女房 |
詳しくはこちら。
⇒橋本愛(キャスト)が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の作品名と配役一覧。
まとめ。
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