芦田愛菜が出演した「大河ドラマと朝ドラ」の配役(キャスト)を紹介します。芦田愛菜の成長を共に感じることができると思います。
彼女は2024年現在20歳で慶応の大学生ですので、ドラマ出演はまだまだ控えていると思います。
それでも女優としてさらなら活躍が期待できる女性ですので、毎年新たな物語が展開される大河ドラマや朝ドラの出演は今後期待できるでしょう。
私たちの心をつかむキャラクターとして登場して欲しいですね。
さて、あなたが大好きな「大河ドラマ」や「朝ドラ」の俳優(キャスト)さんは誰ですか?
出演した俳優(女優)さんは誰もが魅力的ですね。
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芦田愛菜が出演した大河ドラマの作品名と配役(キャスト)名。
大河ドラマは幼少時代を含めて2作品に出演しています。朝ドラは出演でなく、ナレーションとして参加しています。
2020年「麒麟がくる」細川ガラシャ(たま)
- 放送日:2020年12月27日 – 2021年1月10日・2月7日
- 主演:長谷川博己
- 脚本:池端俊策
- 芦田愛菜:(役:細川ガラシャ=たま)
「麒麟がくる」の「たま」にキャスティングしたのは多くの視聴者が芦田愛菜さんに “全国民の娘” というイメージを持っているからだそうです。
芦田さんも「光秀やたま」をすごく研究したようです。
というのも、TV出演時に「年間で100冊以上を読む」と公言していますよね。その 「“本好き” が決め手になった」とも言われています。
紹介記事:引用:ヤッフーニュース
芦田さんは、時代小説が好きなお父さんの影響で、司馬遼太郎さんの代表作のひとつ『国盗り物語』を、12歳ごろに読んでしまったそう。
明智光秀は、国盗り物語の主人公のひとりです。「麒麟がくる」の室町時代を、全て芦田さんは熟知しているでしょう。
でも「芦田ガラシャ」を麒麟がくるで放送するのでしょうか。
⇒芦田愛菜(キャスト)が大河ドラマ「麒麟がくる」で演じる「細川ガラシャ(たま)」とは。
2011年「江〜姫たちの戦国〜」少女期の茶々と千の二役。
- 放送日:2011年1月9日から2011年11月27日
- 主演:上野樹里
- 脚本:田渕久美子
- 芦田愛菜:(役:少女期の茶々と千の二役)千とは江の次女
芦田愛菜にとって大河ドラマ初出演は、2011年放映の『江~姫たちの戦国』で宮沢りえさんが演じた茶々(のちの淀君)の少女期を演じました。
当時、芦田愛菜は6歳でした。ちなみに茶々を演じたのは宮沢りえです。
⇒大河ドラマ2011年「江~姫たちの戦国~」で宮沢りえは「茶々(淀殿)」を演じる。
芦田愛菜が出演した朝ドラ作品名。
2018年「まんぷく」のナレーション(平成30年後期)
- 放送:2018年10月1日から2019年3月30日
- 主演:安藤サクラ
- 脚本:福田靖
- 芦田愛菜:ナレーション
芦田愛菜は「NHK連続テレビ小説まんぷく」にて史上最年少で朝ドラのナレーションを務めました。
「まんぷく」はインスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者の安藤百福とその妻・仁子(まさこ)の半生をモデルにしています。
登場人物や団体名は変えてオリジナル作品として制作されました。
大河ドラマや朝ドラに出演した俳優(女優)の作品名の一覧はこちら。
⇒NHK「大河ドラマと朝ドラ」に出演した俳優(女優)のキャスト一覧。
芦田愛菜とは。
芦田愛菜は2010年代に子役として人気を集めた後、女優としてさまざまな最年少記録を達成しています。
2004年6月23日、兵庫県西宮市生まれで、2007年(平成19年)、芦田が3歳の時に母親からの勧めにより、芸能界に入りました。
芦田愛菜の芸歴
- 2009年(平成21年)、『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』で子役デビュー。
- 2011年(平成23年)3月、テレビドラマ『さよならぼくたちのようちえん』で日本のドラマ史上最年少初主演を務めます。
同年4月にテレビドラマ『マルモのおきて』で連続ドラマ初主演、ゴールデン帯の連続ドラマ史上最年少での主演となります。
同年5月に『マルモのおきて』で共演した鈴木福君と犬のムックとともに役名ユニット「薫と友樹、たまにムック。」として同ドラマの主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』で歌手デビューをしました。
同年12月31日に開催された『第62回NHK紅白歌合戦』にそれまで大橋のぞみ(藤岡藤巻と大橋のぞみ)が持っていた9歳237日の最年少出場記録を更新する7歳193日で出場しております。
まとめ。
芦田愛菜は、子役からスタートし、大人の女優としての道を歩んでいます。彼女の演技力は年々向上しており、特に感情表現の豊かさが際立っています。
麒麟がくるでも、視聴者の心を掴むシーンを観ることができました。
40代から50代の世代にとって、彼女の成長を見守ることは、まるで自分の子どもを育てるような感覚を呼び起こさせます。
これからも彼女の成長を見守りつつ、素晴らしい物語に触れていきたいものですね。
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