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二階堂ふみ(キャスト)が演じた大河ドラマ2014「軍師官兵衛」の茶々を観る。

歴代のキャスト

大河ドラマ2014年「軍師官兵衛」で二階堂ふみ(キャスト)が演じた茶々を紹介します。

軍師官兵衛で描かれた茶々(後の淀殿)は、従来の「悲劇の姫」像とは一線を画す存在で、その茶々を演じたのが、若き日の二階堂ふみです。

まだ少女の面影を残しながらも、戦国という過酷な時代に身を置くことで芽生える野心、誇り、そして孤独を、鋭い眼差しと張り詰めた空気感で表現しました。

その佇まいは、豊臣家の未来と滅びを同時に予感させていました。茶々が放った強烈な存在感と、二階堂ふみの挑戦的な演技の魅力をもう一度確かめて下さい。

若さは、刃だった、純粋さの奥で、野心が静かに燃えていた二階堂ふみが生きた茶々。

\その危うい輝きを、もう一度、見届けたくなる。/

軍師官兵衛を観る。

二階堂ふみは大河ドラマ2014「軍師官兵衛」で茶々を演じる。

放送:2014年1月~12月
放送話:50話

2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の茶々(淀殿)は両親を亡くした悲劇のヒロインであると同時に、悪女的な面も描かれます。

軍師官兵衛の淀殿はどんな悪女に描かれたのか?と同時に演じる二階堂ふみさんの魅力をお伝えします。

茶々は淀殿になる。

茶々から淀殿になると、通説通りの悪女としての一面が強くなり、事実上豊臣政権を支配下に置くことになる『軍師官兵衛』の淀殿です。

耄碌(もうろく)した秀吉の心を迷わし、『秀次事件』の遠因も作っています。

石田三成もそうでしたが、官兵衛の息子長政が徳川方についたということもあって、淀殿を敵役っぽく描く必要があったのかもしれません。

一方で大阪城が難攻不落だという思いは消えてなかったようで、のちの大坂夏の陣の際に後悔の念を抱く描写も見られます。

これには、それまでドラマではもちろん歴史においてもピックアップされていなかった荒木村重に対して『乱世の化け物』と罵られたことが大きいと思いますね。

それを機に、秀吉の贈り物にも振り向かなかったのが寵愛(ちょうあい)を受け入れるようになり、したたかさを身に着けるようになっていくのです。

その一方、三成の謀略によって官兵衛に謀反の疑いがかけられたときは、使えると思ったのか助命嘆願の文を送るなど、なかなか食えないところもあります。

茶々(淀殿)と寧々。

ドラマでは実質的に豊臣を支配することになる淀殿に対し、秀吉が老いても陰から豊臣政権を見守ろうとする寧々がいます。

淀殿が悪女に対して、寧々は実子を持たないながらも良母として描かれることが多いのですが、これは江戸時代に『女性は男性に従うもの』という観念が染み渡ったからだとも思いますね。

ドラマでもこの通説に今回は従っているように私は思います。

実際に寧々は、幼き長政を人質であるにもかかわらず我が子のようにかわいがったりと、母性の強い一面が見られます。

秀吉の死後は淀殿への意趣返し(いしゅがえし=恨みをかえすこと)も込めて大阪城西の丸を家康に譲り、自分は尼として隠棲するのです。

しかし結果として家康は淀殿・秀頼親子を亡ぼすことになるのですから、さぞかし複雑な思いを抱えていたに違いありません。

大坂の陣が起きたのは官兵衛が亡くなった後なので、その時の寧々の気持ちが描かれていないのは残念です。

本当のところ、寧々は淀殿と三成の野心ばかり警戒して、家康のもっと大きな野心に気づかなかったことに後悔していたのではないかと思われますね。

茶々(淀殿)と徳川家康。

事実上三成と並んで権謀術数(けんぼうじゅっすう)を繰り返していた淀殿です。

しかし家康が台頭してくると、なんとか彼を排除しようとして三成と共に画策するよう描かれていました。

淀殿も家康も苦労人という点では共通するのですが、

  • 口数が非常に少ない
  • 一見何考えているのか分からない

つまり陰気なイメージが強い家康に、淀殿が快く思っていなかったのは史実でも同じだと思います。

特に秀吉の死後、諸大名と姻戚関係を結ぶ家康に警戒心を持つのは当然のことですよね。

同じ恐怖心においても、このように警戒する人間や、逆に接近する人間も現れるところが、歴史の面白い所でもあります。

歴代の茶々を演じた女優さん一覧はこちら

大河ドラマ「歴代のキャスト茶々(淀殿)」。茶々を演じた女優一覧。

二階堂ふみが茶々で出演した「軍事官兵衛」の注目話。

第44回「落ちゆく巨星」

淀のひと言で秀吉は暴君と化し、甥の秀次は切腹に追い込まれ、彼の一族もことごとく成敗されました。

複雑な感情が入り混じった茶々。その生涯をたくましく生きる女性を演じています。

第45話「秀吉の最期」

秀吉の死後、ますます存在感を高め、秀頼を擁して政治にも関与する茶々(淀殿)。

正室・おねとの対立も激しくなっていきます。やがて、それが関ヶ原の戦いへとつながっていくのです。

まとめ。

『ポスト宮崎あおい』として、様々な役割をこなす二階堂ふみ。悪女から良妻、およびシリアスからコメディまでこなす彼女の将来が楽しみです。

特に2018年大河ドラマ『西郷どん』の愛加那役は聞きなれない奄美大島の方言でも真剣に視聴してしまいました。

「軍師官兵衛」の茶々も特別な存在感を放っていました。茶々の強さや繊細さを二階堂ふみの演技によって一層魅力的に描かれました。

大河ドラマファンにとって、二階堂ふみの茶々は見逃せません。不思議な魅力を持っている女優・二階堂ふみの演技にこれからも大注目です。

さて、二階堂ふみは『沖縄美少女図鑑』のグラビアでデビューし、その後、女優としての才能を開かせ、日本アカデミー賞やヨコハマ映画祭、およびブルーリボン賞で次々に賞を獲得しています。

2020年の連続テレビ小説『エール』にも出演しました。

又2023年のTBS日曜劇場「VIVANT」での存在は女優としてこれから先も期待される女性として大注目を浴びました。

また2024年はハリウッド超大作の「SHOGUN 将軍」で10年ぶりに豊臣秀吉の側室・淀殿(茶々)インスパイアされた「落葉の方」を演じました。

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コメント

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