青天を衝けはいよいよ明治編です。

麒麟がくる第6話「三好長憲襲撃計画」のあらすじと感想。

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麒麟がくる6話「三好長憲襲撃計画」のあらすじと感想です。

放送:2月23日(日曜夜8時)

視聴率:13.8%

遊女屋に雲隠れていた伊平次ですが、不穏なことを光秀に言うのでした。

今日の昼、万里小路家で連歌の会が催される、そこでお忍びで出席する三好長慶と松永を討つという話を耳にするのです。

麒麟がくる第6話「三好長憲襲撃計画」のあらすじと感想。

なぜ足利義輝が光秀をあそこまでかっていたのか理解できませんでした。

けれども、最初出会った際に、自分と同じ流派であるということに親近感を抱いたからなのかなと思ったりもします。

光秀のことば。

その中で、『足利将軍は武家の棟梁であり、武家の鑑、将軍が争いをやめよといわねば、世は平らかになりませぬ。』

と言い切る光秀を見て、光秀が今や数少なくなった将軍を崇拝する者として、藤孝・義輝ともに親近感を持ってくるようになるのかといったところなのでしょう。

このように将軍に見込まれたことが、のちに足利義昭が織田信長を頼る際に光秀に頼る一因になると思うのですが、このつなげ方はうまいと思ったりもしました。

麒麟がくる第6話「三好長憲襲撃計画」のあらすじと感想。藤孝の存在。

光秀は三好長慶暗殺を身をもって止めつつも負傷し、駒の下で看病され回復した明智光秀の元に現れたのが、細川藤孝でした。

明智光秀と細川藤孝。

最初は鉄砲を持ち歩いて怪しいものと攻撃的になった藤孝ですが、光秀の単純な心理を述べた一喝が非常に気に入ったらしく、どうやら2人は意気投合したようです。

血の気こそ多いものの、おそらく細川藤孝も、『将軍家を中心にした争いのない世界を作りたい』という思いにおいては、光秀と同じ理想を持っていたといえましょう。

『そう思う人間はごくわずか』と言い切る藤孝は、足利将軍側近の武士として、それが実現できないあたりにもどかしさを抱いていたのではないかと思われます。

(足利将軍が財政難で兵士を養えなかったことを考えるとさもありなんですが)

光秀と藤孝は同じ思い。

『光秀という侍ならば、自分の理想を実現できるかも』と光秀を見込んだこともあったのでしょう。

光秀もまた、自分と同じ『争いのない世界』を望む藤孝を非常に勝っていくものと思われますね。

しかし勝手に主君を鞍替えするわけにもいかないので、一旦光秀は藤孝の誘いを断ります。でもいずれは京より先に美濃をまとめ上げて、美濃総出で藤孝をお迎えしたいと。

ともあれ『熱狂は排他主義と表裏一体』という言葉もあり、主君を次々変えて最後は信長に仕える光秀と、足利将軍が次々変わろうとも足利家に仕えた藤孝では、視野がだんだんと異なっていくものと思われます。

細川藤孝とは。

明智家が没落した後に信長が足利義昭を伴って光秀と共に上洛するとき、藤孝は光秀に対しどんな思いを抱くのでありましょうか。

細川藤孝のいる細川家は由緒正しい家柄で幕府に仕える家。土岐源氏の血を引くとはいえ美濃の田舎の生まれである光秀に対してはあまり関心がなかったものと思われます。

それがなぜ注目されたかは、やはり光秀の『足利将軍家は武家の棟梁たる家。進んで他の武士の模範になっていかなければならない』という言葉でしょう。

勿論足利将軍家自身も、側近の藤孝もそうありたいとは思っているのですが、いかんせん彼らには武士たちを統率する政治力もカリスマ性もなかったというのが正直なところでしょう。

そんなさなか、忘れかけていた『志』をすぱりという光秀に、藤孝も興味を持っていくと思われるのです。若いからこそ持つそういう『志』に、藤孝は惹かれていったのではないかと思われます。

しかしやがて本能寺の変の後、藤孝は光秀に従わず、剃髪して息子に家督を譲り、光秀と袂を分かつのですが、それは志を同じにしつつも、光秀はその器ではないからと考えていたから?でしょうか。

過去の大河ドラマも素晴らしいと思いますが(戦国時代)麒麟がくるはやはり特別ですね。

45分が短く感じるし光秀のイメージが崩れてきました。

一番はやはり道三の描き方かもしれません。本木道三だからかもしれませんね。

麒麟がくる第6話「三好長憲襲撃計画」のあらすじと感想。駒の存在。

駒と光秀の関係は『お互いに大切に思っているが、恋愛関係には至らない』という筋書きで物語が進んでいくと思われます。

明智光秀と駒。

光秀が本当に好きなのは熙子ですよね。

おそらく浮ついた物語は1話程度で終わり、あとは生活に困窮しながらも出世の道を探る光秀に対し、熙子と駒が友情をはぐくんでいくという筋書きになると思われます。

ところで駒は、尾野真千子さん演じる伊呂波大夫について触れてましたね。

おそらく彼女は諸国情勢を知っており、どうすれば麒麟がくる世の中にできるか悩む光秀のナビゲーターになって行くものと思われるのです。

のちに光秀が身に着ける医術など、光秀と駒は切っても切れない間柄になって行くのですが、恋愛関係にまでは至らないものになるかと思います。

駒は京から美濃へ。

麒麟を求めて京に来ている光秀ですが、その京の場は内乱状態で、麒麟を呼ぶ事ができる将軍・義輝の力(経済力)は既になくなっています。

襲撃計画を阻止しようと光秀と藤孝は動きます。そして動のシーンはこの二人の殺陣(タテ)シーンですね。

麒麟がくるでは動のシーンと静のシーンがその週の中に配分されていますよね。今週の静のシーンはキャスト駒で引用したシーンです。

駒は光秀と一緒に京から美濃に向かいます。その帰る道中で光秀への思いはさらに深くなるのです。

駒は幼き頃、見ず知らずの侍に火事場で助けられその侍がよく歌っていた唄を駒も光秀の治療中に歌っていました。

駒はその歌は美濃に伝わる古い話にまつわる唄だということを帰蝶から聞いていました。その唄が二人の心を結びつけるのか?

光秀と駒が二人でいるシーンから二人の愛情物語に発展するのでしょうか?これからの二人の関係も気になります。

いかがでしたか!?麒麟がくる6話の「三好長憲襲撃計画」光秀と駒の二人だけのシーンは少し意味深でしたか?

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まとめ。

麒麟がくる6話では、光秀と駒の関係が少し怪しく(恋心)なりますね。

でも、たぶん二人の関係はこれ以上にならず光秀が医術の道にも通じていた史実をドラマでは駒が導く設定だと思います。

第6話のメインはやはり光秀と細川藤孝の関係でしょう。

まだ二人はそれほど深い関係ではありませんが、ここから共通の思いである「麒麟がくる」を求めて力を合わせていきますよね。

でも最終的には一致せず分かれてしまうのですが、6話はその出発です。ここから二人の情がスタートします。

さて、帰蝶(濃姫)がいよいよ織田家に嫁ぐことになります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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