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麒麟がくる第39話「本願寺を叩け」のあらすじと感想。

「麒麟がくる」感想
麒麟がくる39話
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麒麟がくる第39話「本願寺を叩け」のあらすじと感想です。

2月7日の最終回まで、残すところこの話を入れて6話になった大河ドラマ「麒麟がくる」。

2019年のキャストの発表を聞いてワクワクしていましたが、途中からキャストの降板もありました。

でも川口春奈さんが演じる「川口帰蝶」を見て帰蝶のイメージも変わりましたね。

「本能寺の変」で「川口帰蝶」は登場するのでしょうか?

一番ご苦労したのはコロナ禍での撮影でモチベーションを保たねばならない光秀役の長谷川博己他スタッフの皆様方だったと思います。

麒麟がくるは放送も中断しそして何より年を越しての放送になりましたね。

さて、2021年ここからが、史上最大の下克上と言われる「本能寺の変」で信長を討つことになる光秀です。

その謎が少しづつ解ってくるのでしょうか?

放送:2021年1月3日

視聴率:11.4%

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麒麟がくる第39話「本願寺を叩け」のあらすじと感想。

天正3年(1575年)光秀が丹波の攻略に乗り出す一方で、5月に長篠の戦いで、信玄無き武田軍を打ち破り、続いて越前の一向一揆を制圧した織田信長です。

こうした数々の功績に対し、朝廷は同年に信長を権大納言・右大将に任じます。

これは武士としては源頼朝以来の高い位でありました。

しかし、信玄の子・武田勝頼が東美濃に兵が進めたとの方が入るや、信長は帝に任官の挨拶もせずに、にわかに京を発って岐阜に舞い戻りのです。

織田信長と朝廷。

“三条西実澄”は、右大臣に任じられた後、任官のご挨拶にも見えられぬ。これは前代未聞のこと。

もはや正親町天皇さえもないがしろにする信長の不遜な態度を、老公卿・三条西実澄は危険視するのでした。

だが、信長は嫡男の信忠に家督を譲ることにしたので、今後、京での仕儀は信忠が勤めると言って実澄を絶句させます。

織田信長と嫡男・信忠

織田信長は長男・信忠に家督を譲り、岐阜城を出ると、近江の安土に新たな城を築き始まます。

麒麟がくる第39話「本願寺を叩け」のあらすじと感想。石山本願寺

天正4年(1576年)、大坂本願寺が、信長側に対して3度目の兵を挙げたのです。

あまたの鉄砲を持つ本願寺との戦に光秀や松永久秀も大苦戦していました。

明智光秀が倒れる。

敵は思った以上に手強く、鉄砲の数も多い。

打つ手を変え、他の砦の諸将と示し合わせて一気に攻め込むことになり、軍議が小休止した時でした。

“織田信長”:お主ら、何をぐずぐずしておる。今すぐ打って出よ!

疲弊しきった武将たちに、一方的に要求を繰り返す織田信長でした。

しかし、そんな無謀な命令に従う者はいません。

業を煮やした信長は必ず勝てると自ら外に向かって歩きだします。光秀は止めますが、まるで狂気の沙汰です。

次の瞬間・敵の鉄砲の球が信長の足に命中し、光秀が命からがら救い出します。

そのとき、突然、光秀の体が崩れ落ちます。激しく長い戦いが災いしたのか、高熱におかされて意識を失ったのです。

一緒に戦っていた松永久秀の前で意識を失っていくのです。

光秀と煕子。

信長が助かって安堵したのも束の間、光秀は高熱を出し、陣中で昏睡状態に陥ってしまいます。

光秀は煕子のいる京の舘に運びこまれます。しかし手の施しようもないほど正気を失っています。

いてもたってもいられなくなった煕子は裸足のまま東庵先生のもとを訪ねるのです。

光秀の脈は弱々しく、あまりにも熱が高い。手は尽くすが、後は神仏の加護を願うしかないと東庵先生は顔を曇らせます。

光秀は天命を待つのみなのか?

煕子は居ても立ってもいられず神社へ向かい、大雨の中、お百度参りで光秀の無事を願うのでした。

しかし、今度は煕子が倒れてしまいます。

でも、煕子の行動が通じたのか、光秀は数日後に目を覚ますのです。

光秀と信長。

幸い光秀の回復は早かったようです。数日後、秀吉を連れて信長が光秀の舘にやってきました。

そこで本願寺を叩くには中国の毛利勢からの兵糧や弾薬を断てば本願寺は干上がると言うのです。

そして織田信長はさらに戦の火種をまき散らすことを光秀に言うのです。

それは次の大和の守護に筒井順慶にすると言うのです。その展開は第40話ですね。

家康と菊丸。

風間俊介さんが演じる徳川家康が久しぶりに登場しましたね。

それも正室の築山殿と一緒のシーンでした。築山殿の演出はやはり意地悪な姑的な役割でしたね。

築山殿も織田信長から謀反の疑いをかけられて息子と一緒に自害させられますね。

さて、三河の家康のもとに菊丸が現れます。先週は丹波にいましたから、かなり移動していますね。

“徳川家康”:信長様はこの徳川をどうみておる。

“菊丸”:今はこの三河のことなどお忘れではないかと。と菊丸は報告します。

そして、”菊丸”は信じるに足るのはやはり明智様かとと菊丸は光秀に対して好意的ですよね。

菊丸はいつも光秀を助けているのです。でも家康演じる風間さんもコロナ感染し、この39話で登場シーンは終了なんでしょうか?

本能寺の変の前には京でゆっくりしているはずですよね。そしてあの過酷な伊賀越えがあって脱出しさらに強くなる家康ですよね。

そのシーンはたぶんありません。家康も菊丸もこれでクランクアップですね。

麒麟がくる第39話「本願寺を叩け」のあらすじと感想。煕子の最期。

天正4年11月7日に死去、享年は46歳。(諸説あります)

煕子は光秀が麒麟を呼ぶ事ができる武将だと信じていたようです。

煕子が倒れた数日後のある夜、光秀と煕子は、月を見ながら2人のこれまでを振り返るシーンがあります。

光秀と夫婦になってからの日々を嬉しそうに話す煕子でした。

“煕子”:私は麒麟を呼ぶ者が、十兵衛様、あなたであったならと、ずっと、そう思っておりました。

あといくつ戦をしのげば、穏やかな世が見られるのでしょうか?

(娘の)岸やたまの子は戦を知らずに育つでしょうか?と言い残し、天正4年の秋にその生涯の幕を閉じたのでした。

最期は光秀の腕の中で眠るようにして旅立ちましたね。葬儀には光秀も列席したようで当時の武士社会では非常に珍しいことだそうです。

それだけ、妻を愛していたという事だと思います。

麒麟を呼ぶ事ができるのは光秀であるとのドラマ最後の言葉は「本能寺の変」を起こす最初の呼び水であったかもしれません。

煕子の旅立ちは光秀の責任感を増幅させる瞬間だったかもしれません。

煕子は妻木氏の菩提寺である西教寺に墓があり静かに眠っています。

まとめ。

400年以上前の「戦国時代」。その乱世と現代社会の混とんとした時代が「麒麟がくる」を視聴していると重なりあうことが度々あります。

人間はピュアな心を持って育ってきても、政治家として権力を手に入れると傲慢になり人の命の重さを感じられなくなります。

もちろん戦国時代ですから「殺さなければ殺される」わけですが、それでも武士の生き方は問われていたと思います。

光秀は「大きな国」を求めて戦ってきますよね。その戦いの中でもつねに「穏やかな世をつくる」ことを念じています。

その理想を求めて純粋な武士であったと強く思います。信長はそんな光秀を一番信頼していたのではないでしょうか?

ですが、2人の間に軋轢が生じるのです。徐々に徐々にその軋轢が深まっていくような気がします。

その軋轢は何なのか?そして光秀には麒麟がくるのでしょうか?

平らかな世を願う光秀の生きざまを最終回まで楽しみに視聴していきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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