9月25日の放送は第37話「オンベレブンビンバ」です。意味は視聴後に解るのでしょう?

田中泯が「鎌倉殿の13人」で演じるキャストは奥州の覇者・藤原秀衡。

2022年鎌倉殿の13人
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NHK大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」でキャスト藤原秀衡を演じるのは日本のダンサーで舞踊家のある田中泯(みん)です。

奥州の覇者・藤原秀衡は奥州藤原氏の第3代当主で義経を庇護し養育し、源頼朝の元へ送り出すのです。

田中泯さん演じる藤原秀衡が初登場したのは第7話「敵か、あるいは」のエンディングでそのわずかな出番でも大きな反響を呼びました。

そして、義経の最期を描いた第20話「帰ってきた義経」で義経を奥州に向かい入れた後で静かに世をさります。

それでは、田中泯さんと、田中泯が演じる藤原秀衡についてご紹介します。

田中泯が「鎌倉殿の13人」で演じるキャストは奥州の覇者・藤原秀衡。

藤原秀衡は、平安末期の武将として名を馳せた人物です。

源氏や平氏を始めとした平安時代の武家勢力と並ぶ一大勢力・奥州藤原氏の第3代当主として、奥州藤原氏を率いた人物です。

鎌倉殿の13人第14話「都の義仲」で源頼朝が藤原秀衡を恐れ、「文覚」に呪い殺そうと命じていましたが効き目はなかったようです。

今まで、大河ドラマで秀衡の登場はありませでした。いったいどういう武将だったのでしょう?

藤原秀衡は鎮守府将軍。

奥州藤原氏は秀衡の代で最盛期を迎えており、1170年、秀衡は朝廷より鎮守府将軍に任命されます。

これにより秀衡は、東北地方の武士を統括する権力を得ることになります。

藤原氏の豊かさは、中尊寺金色堂に見られるように、当時、日本有数の産出量を誇った金にあったといわれています。

奥州藤原氏は京都の平家に対抗しうる勢力で、まさしく「北の王者」でした。

現在、秀衡の遺体を調査した結果、身長は160cmで、体型はやや肥満気味のようです。

胸はがっしりして広く厚く、血液型はAB型だったとようです。すごいですね現代の調査結果は?

秀衡はまさしく「北の王者」にふさわしい風貌だったと思われますね。武家勢力の中でいかに強大な力を持っていたかが伺えます。

また、秀衡は、かの源義経の育ての親でもあります。

「鎌倉殿の13人」の第7話「敵か、あるいは」では、菅田将暉さん演じる源義経を田中さん演じる秀衡が送り出すシーンがエンディングで描かれています。

このシーンは大きな反響を呼びました。

藤原秀衡と義経。

義経は武士になる前、京都で僧の修行を積んでいましたが、武士になるために京都を出ます。

そして当時覇権を握っていた平氏に対抗すべく、奥州藤原氏・秀衡のもとを訪ねます。

秀衡は義経が遠方はるばる訪ねていくほどに名を馳せていた人物であり、実際、義経と出会った後も、義経を屈強な武士に育て上げます。

武の才能があったとはいえ、義経を育てたのは秀衡といっても過言ではありません。

秀衡は奥州藤原氏の当主としても活躍します。

1185年の壇ノ浦の戦いで平家が滅んだ後も、征夷大将軍となった源頼朝率いる鎌倉幕府と対等といえるほどの勢力を維持し続けます。

後に秀衡は病死してしまいますが、秀衡の生きている間は大きな敗戦もなく、奥州藤原氏は奥州にて栄華を極めました。

秀衡は平氏や源氏に対して無駄に挙兵することがなく、強者としての落ち着いた態度を堅持し続けました。

まさしく当主の器にふさわしい人物ですね。

奥州藤原氏の滅亡。

なお、奥州藤原氏は次代・泰衡の代で頼朝らによって滅ぼされてしまいます。

これは秀衡の生前に、鎌倉を追われていた義経を秀衡がかくまったことが原因の一つとして挙げられます。

結果、奥州藤原氏滅亡のきっかけとなってしまったとは言え、過去の愛弟子ともいえる義経を見捨てられなかった秀衡の慈悲深さが伺えますよね。

「鎌倉殿の13人」で登場する藤原秀衡。

秀衡の登場は第7話「敵か、あるいは」で義経が奥州から離れる時に見送っていました。

その姿は凛として演じる田中さんに秀衡が降りてきたそんな立ち振る舞いでした。

そして、義経が奥州に戻ってきた第20話「帰ってきた義経」で義経を向かい入れますが秀衡の世は残り少なくなっていました。

義経が自身の最期を奥州で感じ取った時、秀衡は舞いながら義経の前に降りてきました。

秀衡を演じる田中さんの舞は静かさの中にも凛とした武将の姿がとても印象的でした。

ぜひ20話の鎌倉殿の13人を再視聴して田中さんの舞をご覧下さい。

「鎌倉殿の13人」で登場する田中泯。

今回の「鎌倉殿の13人」で、藤原秀衡を演じるうえでも、田中さんは秀衡への興味を示しており、役柄を知ることは自分にとって大きな利益になると言っています。

「本業が役者ではないので私にできるのは、身体と言葉のあいだのギャップをつくらないような芝居をすること」ともコメントしております。

真摯に役柄に向き合う一面が垣間見えますね。

三谷幸喜が抜擢したのも、田中さん本人の表現に向き合う真剣さと、それに裏打ちされた数多くの確かな表現作品の結果だと私は思います。

田中泯の大河ドラマと朝ドラの出演作。

田中泯さんといえばダンサーとして、様々な舞台で活躍していますが、昨今は演技の世界でも注目を集めている人物です。

そこで、「鎌倉殿の13人」以前の大河ドラマや朝ドラの出演作をまとめました。

大河ドラマ出演は龍馬伝

2010年:龍馬伝

2010年に放送された大河ドラマでは、「龍馬伝」吉田東洋役で出演しています。

龍馬伝は坂本龍馬の生涯を描いた作品で、福山雅治さん演じる坂本龍馬が話題になったのは記憶に新しいですよね。

田中泯さん演じる吉田東洋は土佐藩の参政として、土佐藩の藩政改革を行った人物です。

「龍馬伝」では、田中さんの演技によって吉田東洋という人物がさらに魅力的な人物に昇華していましたよね。

朝ドラ出演は無し。

朝ドラの出演は今のところは無いようです。今後の活躍に期待します。

田中泯ってどんな人

田中泯さんの本業はダンスということで、田中さんの独特の感性によって紡がれたダンスは世界的な評価を得ています。

ダンサー田中泯

幼少期からクラシックバレエを学び、その後はアメリカンモダンダンスを学んだ田中泯は、1974年頃より、従来のダンスに反発を覚え、独自のダンスを確立させます。

田中泯さんは「オドリは個人に所属できません。私はダンスそのものでありたいのです。」と語っております。

舞踏家や俳優という肩書やダンスの既成概念に縛られることなく、表現者としての活躍の幅を広げています。

「場所で踊るのではなく、場所を踊る」という本人の言葉は、彼の前衛的な考えを端的に表しています。

まとめ

いかがでしたか?

田中泯さんと、「鎌倉殿の13人」で田中さん演じる藤原秀衡についてご紹介しました。

藤原秀衡は平安末期、奥州藤原氏の全盛期を支えた武将。
秀衡は義経を武士に育てた張本人であり、本人も奥州藤原氏の栄華を築いた名将。

 

田中泯さんは舞踏家や俳優という肩書にとらわれない表現者としての一面を持つ。
二度目となる大河ドラマの出演でさらなる活躍が期待できる。

話題のNHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は今後も目を離せないような展開が繰り広げられること間違いありません。

今後の田中泯さんの活躍にも期待しましょう。

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