「鎌倉殿の13人」第19話「果たせぬ凱旋」ついに義経逃亡。
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坂東彌十郎が「鎌倉殿の13人」で演じるキャストは北条時政。時政は13人の一人。

2022年鎌倉殿の13人
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大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」で、主人公・北条義時の父親、キャスト北条時政を坂東彌十郎さんが演じます。

北条時政と言えば、歴史でも必ず習うポピュラーな人物。源頼家らと共に、平家を滅ぼし、後の鎌倉幕府初代執権にまで登りつめた人物です。

しかし、北条は元々は平家の御家人。

しかも伊豆に流されてきた源頼朝を監視する立場にあった家です。

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坂東彌十郎が「鎌倉殿の13人」で演じるキャストは北条時政。

源頼朝を監視する北条でしたが、時政の娘・政子が頼朝に惚れこみ、時政の反対を押し切って結婚したものだから、さあ大変!

時政にしてみれば一大事ですが、頃良くと言うのか何なのか平家の悪政が噂になり、流れは一気に「打倒!平家!」へ。

時政が鎌倉から去る。

時政は第12話「亀の前事件」で妻のりくの兄が頼朝によって髻(もとどり)を切られたことで鎌倉から去り、伊豆に戻ってしまいます。

時政が鎌倉に戻る。

時政は第16話「伝説の幕開け」で義時の嫡男が誕生したこともあり鎌倉に戻ってきました。

しかし、その理由は・・・

北条時政は初代執権。

あれよあれよと時代の中心に躍り出た時政は、頼朝らと共に平家を滅ぼし、鎌倉幕府の立役者の一人となりました。

頼朝の死後は、幼い実朝を将軍に据え、自分はまんまと将軍のサポート役である執権に収まり、まさに我が世の春でしたが…。

それを快く思わなかった実の子どもである義時と政子に幽閉され生涯を閉じるというなんとも数奇な運命をたどった人物。

従来の時代物では悪役として描かれる事の多い北条時政を、三谷幸喜さんと、大河初主演となる坂東彌十郎さんは、どう料理してくるのでしょうか!

北条時政の失態。

歌舞伎作品などでも悪役として描かれる事の多い北条時政。

それにはそれなりの理由があります。それが、あの有名な「畠山重忠の乱」です。

源頼家の家臣に、忠義者で清廉潔白、武士の鑑とまで言われ、イケメンでもあったという畠山重忠(中川大志)という武士がいました。

ところが、時政は、この重忠が謀反を起こそうとしている!と、でっちあげ、討ち取ってしまったんですね。

しかも、そのでっちあげが露見するという大失態!

時政は一気に窮地に立たされます。

そして、重忠の乱のすぐあとに、もう一つ悪事が露見してしまうのです。

北条時政の失態は女。

その原因となったのは、女。

「女かーい!」と盛大なツッコミを入れたくなりますが、あの時代にはよくある事と言えば、よくあること。

時政の奥さんの牧の方(宮沢りえ)が、権力欲しさに「娘婿の平賀朝雅を将軍にして欲しい」と頼み込んだらしいのですね。

執権の妻でいるより、将軍の義母の方がそりゃあ…ねぇ。

で、時政、行動力も手腕もありますのですね。実行に移そうとします。

でも、そんな事、頼朝の妻であり尼将軍と呼ばれた政子や、その弟の義時が許すわけがないですよね。

北条時政の幽閉。

こうして時政は、牧の方と一緒に幽閉されてしまうのです。

こう考えると、もしかして時政は女性に弱かったのかもしれない?!

大河ドラマでも彌十郎さんが演じる時政は牧の方に弱いですね。

政子の結婚も止められなかったですし…。とは言え、田舎の領主から幕府の中枢にまで上り詰める程の政治手腕の持ち主。

そして、その政治手腕が裏目に出て失脚した男。男のロマンと哀しさが溢れる北条時政。

今回の大河ではどう描かれてくるのか、楽しみですよね!

北条時政は鎌倉殿の13人の1人。

源頼朝によって開かれた鎌倉幕府。

しかし、頼朝の死後に幕府を受け継いだ頼家は、独裁的な政治を行い御家人たちからは大きな不評を買っていたと言われています。

それを押さえる為に作られたのが「13人の合議制」。独裁ではなく、13人で合議する最高決議機関です。

とは言っても、構成しているのは鎌倉幕府を彩った有力な武士たちです。それぞれの思惑がないはずがない!

13人の武士とそれを取り巻く人々の人生が描かれるのが「鎌倉殿の13人」ということなのではないでしょうか。

大河ファンの血が騒ぐ作品になりそうですよね。

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坂東彌十郎が出演したNHK大河ドラマ&朝ドラは?

大河ドラマはなんと初出演ですね。朝ドラの出演もありません。

坂東彌十郎が出演した大河ドラマは?

北条時政役の坂東彌十郎さんは、芸歴50年を誇るベテランの歌舞伎俳優さんですが、実は大河は初出演!

彌十郎さんご自身も、「時政という大役にお声掛けくださった三谷さんを裏切ることにならないよう、すべてを懸けて臨ませていただきます」と全身全霊をかけて時政役に挑む構えを見せていらっしゃいます。

大河ドラマでは名のある歌舞伎役者たちがその名を轟かせてきましたが、映像作品に出ること自体がレアな彌十郎さんが出演される事で「歌舞伎界の最終兵器」なんて声も聞こえています。

坂東彌十郎ってどんな人?

身長183㎝と長身を誇る坂東彌十郎さん。お殿様から狸役までこなす幅広い演技力を持つ実力派です。

暁星学園の出身だけあって、フランス語と英語が堪能。

実にノーブルな印象を受ける方です。

俳句もお得意で、「酔寿(スイス)」という俳号で専門誌にも作品を寄せていらっしゃいます。

これに由来するのかはわかりませんが、どうやらお酒好きでもあるよでうで、ご自身のブログでは度々晩酌の様子を綴られています。

美味しそうなお酒とお料理と共に「く~!堪らん!」と添え言葉と笑顔のお写真が、なんだかとってもチャーミングなのです。

芸事への熱心さと真摯さ、周りの方への優しい気遣いが溢れるお人柄が魅力の彌十郎さんです。

まとめ。

「鎌倉殿の13人」で北条時政は、執権の座に就く前の段階から描かれています。

歌舞伎界が映像の世界に放つ「最終兵器」と言われる坂東彌十郎さんはとてもチャーミングな時政です。

でも北条家を守るときは毅然として戦いに挑みますし、嫡男の宗時の死(第5話)では親の愛情を感じます。

坂東彌十郎さんが執権の座に就くまでどんな北条時政を見せてくれるのでしょうか。

実は、歴史的に謎な部分も多い北条の一族。

史実上で北条の名にスポットを当てることとなり、後に「鎌倉殿の13人」の一人となる北条時政。

2022年の大河ドラマで、新たな史実が見えてくるかしれませんね。

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