12月4日の放送は第46話「将軍になった女」です。いよいよ最終章、承久の乱へ

「鎌倉殿の13人」第28話「名刀の主」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

2022年鎌倉殿の13人
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「鎌倉殿の13人」第28話は「名刀の主」です。そのあらすじ(ネタバレ)と感想をお届けします。

正治元年(1199年)若くして鎌倉殿になった頼家を宿老たち13人が評議して、鎌倉幕府を補佐することになった第27話「鎌倉殿と十三人」

若き鎌倉殿を補佐をする13人での訴訟取次の評議が始まりました。しかし、北条時政も比企能員も自分の身内の肩を持ち公平性がありません。

居眠りする者もいれば、書記役も口述筆記が覚束ない有様です。

そんな中「誼を重んじ便宜を図るのは政の妨げになるので以後辞めて頂きたい!これでは評議になり申さぬ」業を煮やした景時が声を荒げます。

「無駄な時でござったな」景時の言葉には、今後の鎌倉の混迷ぶりが滲んでいました。

「鎌倉殿の13人」第28話「名刀の主」のあらすじ(ネタバレ)の概要。

放送:7月24日
視聴率:12・9%(△1.2%)

御家人同士の抗争はまだ始まったばかりです。第28話では「梶原景時」の最期を三谷さんがどう描くかに注目していました。

景時がエンディングで善児を義時に譲りますが、義時によって「名刀」になるのか?善児はどんな仕事をするのかも気になりますね。

正義感や忠誠心といった熱いものを秘めた景時がついに鎌倉から去っていきます。

第7話「敵か、あるいは」で景時は北条義時に、頼朝の御家人にならないかと言われました。

その時、「刀は斬り手によって名刀にもなれば、鈍らにもなる。決めるのは斬り手の腕次第」という言葉を残しています。

景時の最期はバックアップをしていたはずの頼家によって鎌倉から去らねばならない立場に追いやられたのです。

さて、大河ファンのあなたは「鎌倉殿の13人」の何話が好きですか?

頼朝の火葬が行われ、新たな権力争いがスタートした第26話「悲しむ前に」ですか?

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「鎌倉殿の13人」第28話「名刀の主」のあらすじ源頼家。

父を越えようと焦る頼家と対立状態にあった13人の宿老たち。景時はそんな頼家を陰ながら支えようとしていましたが・・・。

若き鎌倉殿・頼家と宿老の不協和音。

頼家は宿老による評議が必要であるか制度の目的に疑念を抱いています。

頼朝を超えたいという気持ちが空回りし6人衆を置いたのもその表れでしょう。

1,小笠原長経(ながつね)(弥太郎)

2,比企宗員(むねかず)(三郎)

3,比企時員(ときかず)(弥四郎)

4,中野能成(よしなり)(五郎)

5,北条頼時

6,北条時連

の6名です。

そして、頼家の元に2通の訴状が渡されます。

一つは梶原景時からの結城朝光謀反の訴状で、もう一つは梶原景時に対する訴状です。

若き鎌倉殿・頼家の行き過ぎた行動。

父・頼朝を超えようとするあまり、頼家は疑心暗鬼になっていました。

13人も補佐役をつけることで、御家人たちは自分を弾き出そうとしているのだと思い込んでいたのでしょう。

しかし、頼朝を超えようともがく一方で、頼朝譲りの女好きさも発揮してしまいます。

若き鎌倉殿・頼家の道理に外れた行動。

頼朝の忠臣であった安達盛長の息子・景盛の妻ゆうをよこせと駄々をこねたのです。

道理に外れたことをして頼朝様を悲しませてはならないと進言する盛長の意見が気に入らない頼家は、安達親子の首を撥ねると言い出しました。

どうにも止まらない頼家をいさめるために、景時は、義時そして尼御台所の政子の力を借ります。

周囲から強くいさめられ、渋々引き下がる頼家でしたが、「父上だって同じことをしてきたではないか!なぜ儂だけ!」と激高します。

鎌倉殿としての頼家の威信を貶めさないための手段が頼家には全く通じず、景時や御家人への不満を募らせる結果となってしまいました。

この件が尾を引き、御家人たちの心は頼家から離れはじめます。

若き鎌倉殿・頼家が景時を謹慎。

景時はそれを許さず、厳しく取り締まり、鎌倉殿へ不満を持つ者の見せしめとして結城朝光を謀反の罪で死罪にすると言い出しました。

しかし、景時が挙げたその訴状と同時に、景時への不満を持つ御家人たちからの訴状も頼家のもとへ届いたのです。

60名以上の名の連なった訴状を前に、頼家は景時に申し開きをしろと言いましたが、景時は、すべては鎌倉を守るためにやったこと「恥じ入る点はござらん」と言い切りました。

しかし、頼家は、「父上も上総広常を見せしめとした」と頼朝を真似、景時の任を解き、謹慎を言い渡したのです。

「鎌倉殿の13人」第28話「名刀の主」のあらすじ梶原景時。

頼家を守るために御家人たちを厳しく監視しはじめる景時。

義時の妹・実衣に琵琶を教える結城朝光も、頼家を批難したことを景時にとがめられ謹慎。

結城朝光はそのことを実衣に明かし、実衣から相談を受けた義時は、三浦義村に相談します。

景時を陥れたのは三浦義村。

梶原景時は結城朝光を蟄居に追い込み、それだけでは飽き足らず死罪にしようとしました。

しかし、御家人たちの反発を買ってしまうのです。

ただ、それは三浦義村が仕組んだ罠でもあったのです。このシーンを見た時は驚きでした。

義村は朝光を抱き込み、善児のいる前でわざと頼家を批判させたのです。善児が聞けば景時に知らせると思ったのでしょう。

義村は御家人66名の連名で訴状を頼家に提出しました。これで景時は蟄居を命じられます。

義村は朝光に金を渡していましたよね。しかしもっと上手がいました。それは「りく」でした。

梶原景時の行動。

頼朝に忠義を尽くした景時は、頼朝の後継者である頼家を支えることに全力を尽くしていました。

しかし、頼家の未熟さと堪え性のなさからくる振る舞いは、多くの御家人たちの信頼を損ね、頼家の才覚に不安を覚える者も多くいたのです。

思いをわざわざ口にすることのない景時は、粛々と鎌倉殿へとっての不安分子を取り締まっていきます。

しかし、その冷酷なまでの厳しさは、御家人たちの不満を集めてしまいます。

景時の案である結城の死罪を止める手立てとして画策された景時への処罰を望む訴状は、景時から権力を奪いたいと思っていた老宿たちにしてみれば渡りに船でもありました。

どれだけ御家人たちからの不満が集まろうと、

「鎌倉を守るため」私利私欲なしにそう努めている自分を頼家も分かってくれているはずだと信じていた景時は、

その頼家の手によって任を解かれ、謹慎を命じられてしまったのです。

梶原景時の変。

頼家が鎌倉殿になった正治元年(1199年)の翌年に梶原景時が討たれます。

頼朝から重用されていた景時は、御家人から恨みを買っていたのです。

その結果、13人の宿老に選ばれたわずか8ヶ月後、おもだった御家人66人による、”景時は追放すべし”とする連判状が作成されました。

それが頼家に披露されると、景時は弁明できずに失脚するのです。

翌年、上洛の途中、駿河国で一族と共に滅ぼされます。討たれた地は時政が守護の駿河です。

「鎌倉殿の13人」第28話「名刀の主」のあらすじ北条義時。

景時が蟄居された噂を聞いた後鳥羽上皇は、景時に上京をうながし、景時もそれに乗るつもりであることを義時に明かしました。

だが景時が朝廷側に付くことで、鎌倉との対立が深まることを懸念した義時は頼家に密告し、景時は鎌倉から去ることになったのです。

義時の想い。

鎌倉を思う気持ちは義時も同じでした。

多くを語らないが為に他の御家人たちとの信頼関係が薄く、誤解を受けやすい景時を義時は理解していました。

御家人たちと景時の間にある大きな溝を埋めようと、義時は義村に相談を持ち掛けます。

「直に御家人たちの気持ちを伝え欲しい」そう伝え、鎌倉から争いの火種を一掃しようと努めます。

しかし、その義村の暗躍もあり、訴状には60名以上の御家人が名を連ね景時は任を解かれてしまいます。

義時の行動。

義時は1日でも早く復帰できるよう手を打ちますが、景時は「捨てる神あれば、拾う神あり」と呟きました。

景時の有能さを聞きつけた後鳥羽上皇から誘いが来ていたのです。

これを知った義時は、なんとか景時を引き留めようとしましたが、景時の心は変わりませんでした。

景時が京へ行けば頼家は決して景時を許さないことをわかっている義時は、それを頼家に報告し、景時はついに流罪となります。

景時と対峙した義時。

景時は頼家の嫡男・一幡を人質にとり京へ向かおうとしますが、それはずぐに義時の知るところとなり阻止されてしまいます。

義時と対峙した景時は、義時に問います。

「そなたは上総介広常の前でこう申した。我らは坂東武者のために立ち上がったのだ、源氏は飾りにすぎぬと。忘れておらぬな?」

景時の言葉に義時がうなずくと、景時は一幡を返し、自分は流罪先へ向かうと言いました。

この景時の言葉は鎌倉幕府執権になる義時の原動力になったのかもしれません。

坂東武者のための鎌倉幕府を創ることに全力で突き進むことでしょう。

その時、義時は。

景時は流罪先に向かうと比企館を後にします。

しかし、義時は頼時に「すぐに兵を整えよ。梶原殿は必ず西に向かわれる」と言い、

景時は必ず京へ向かう、東海道で討ち取るのだと「梶原殿は華々しく戦で死ぬおつもり。武士らしくな」武士としての景時を知っているからこそ、義時はそう判断したのでした。

夜、気付けば雪が舞っていました。

景時は置き土産として義時に善児を引き渡します。義時が善児をどう使うのか?そして成長したトウがどんな仕事をするのか?

これからが楽しみです。

「鎌倉殿の13人」第28話「名刀の主」の感想。

いやぁ、今回も頼家のクズっぷり(失礼)に開いた口が塞がりませんでした。

苦手な狩りの練習に行っているのかと思ったら、女との逢瀬(おうせ=あいびき)でしたか!

しかも、実の妹「次女の三幡(さんまん)」が病床に伏している時まで。

と、いうことは頼朝が死の淵をさまよっていた時も、女と一緒にいたのか?!と問いただしたくなりますね?!

そのくせ、一丁前に権力はひけらかす。

これは、御家人の心も母親の心も離れていってしまいますね。

一方、やっとのことで始まった合議制も、身内びいきやら何やらで、全く機能せずに進んでいます。

まるで井戸端会議で悪口大会を繰り広げるおば様方を見ているようでした。

「無駄な時でござったな!」とブチ切れる景時の気持ちが痛いほどわかります。

そんな景時も、御家人の間ではとっても評判が悪いですよね。仕事を黙々とこなしていただけなのだけどなぁ…。

多くを語らないがために誤解を受けやすい、でも仕事は出来る景時は、もしかしたら、御家人よりも君主タイプだったのかもしれませんね。

御家人にも頼家にも突き放されて涙する場面は、同情しまくりでした。

第28話「名刀の主」視聴者の感想。

まとめ。

次週は第29話「ままならぬ玉」です。

頼家の正妻に男児が誕生し、嫡男争いが勃発するようです。善児が修善寺で見逃した少女・トウも登場しますね。

景時から置き土産として譲り受けた善児を、義時はどう使うのでしょうか?

三谷幸喜氏曰く「地獄のピタゴラスイッチ」どこまで崩れ進んでいくのか、人間模様がどう描かれるのかが楽しみです!

さて、大河ファンのあなたは「鎌倉殿の13人」の何話が好きですか?

頼朝の火葬が行われ、新たな権力争いがスタートした第26話「悲しむ前に」ですか?

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見逃した大河ファンはNHKオンデマンドです。

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