「鎌倉殿の13人」第19話「果たせぬ凱旋」ついに義経逃亡。
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「鎌倉殿の13人」第11話「許されざる嘘(うそ)」のあらすじ(ネタバレ)と感想。

2022年鎌倉殿の13人
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大河ドラマ2022年「鎌倉殿の13人」第11話「許されざる嘘(うそ)」のあらすじと感想です。

義時と頼朝のたっての願いで、八重を義時に嫁がせようと話しが進んでいます。

八重本人の気持ちはどうなのかと心配する実衣に「あの人は私のことをとても頼りにしている」と自信満々に答える義時に、

「お断り致します!」

嫁入り話を八重本人に一刀両断された義時は、陰で泣きに泣き、その気持ちを紛らわせようと仕事に没頭していくのでした。

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鎌倉殿の13人第11話「許されざる嘘(うそ)」のあらすじ。

放送:3月20日
視聴率:13.5%(▼0.1%)

論功行賞を一任された義時は、和田義盛を侍所別当に任命しました。

家人をまとめる大将のような役割の別当が義盛だけでは心許ないと思案していた義時に、頼朝が梶原景時の名前を挙げます。

「儂は頑固で融通が利かない。人の間違いを一々正さなければ気が済まぬような男。

却って足並みを乱すことになったら申し訳ない」と断ろうとする景時ですが、これは頼朝たっての願いであると聞き別当を引き受ける事に。

石橋山で命を救われたことへの頼朝なりの恩返しであったのかもしれません。

平清盛の死。

治承5年閏2月4日、平清盛がこの世を去りました。

清盛は、今際の際に宗盛の着物を掴み「頼朝を殺せ。儂の墓前にあやつの首を備えるのだ」鬼のような形相で遺言を残しました。

清盛の死を聞いた頼朝は、自ら清盛の首を取ることが生涯叶わぬ夢となったこと嗤い、そのうえで

「平家のとどめは儂が刺す。我らの力で必ずや滅ぼして見せようぞ」と決意を新たにし、家人たちの結束も一層堅くなっていきました。

一方、同様に清盛の死を知り、「天罰じゃ!天罰が下った!」と歓喜したのは後白河法皇

清盛の死を受け、宗盛は後白河法皇に政権が返上します。                             

しかし、宗盛は、「戦を辞めるつもりはございません。

改めて、頼朝追討の院宣を賜りたく存じます」と、頼朝を討ち取る事を強く求めました。

『頼朝を殺せ』清盛の一言が、平家の運命を大きく狂わせていくのです。

政子二度目の懐妊。

飢饉のために戦が止んだ冬、政子が二度目の懐妊をしました。

「母親が険しい顔だと男子が生まれるという」「豆を食べると良いという」身内から聴こえてくる様々な迷信の中、

「親が徳を積めば望みの子が生まれるようです」との全成の言葉が・・・。

それならば、と義時が先の戦で捕らえた者を許すのはどうかと意見し、頼朝は恩赦を出す事によるご利益に望みをかけました。

この恩赦により、伊東祐親も自由の身になることが決まりましたが、、、

全成が頼朝に新たな進言をします。

男子が生まれるためには、まず千鶴丸が成仏しなければならない、と。とても怖いお話です。

非常な源頼朝。

その頃、鎌倉殿の屋敷に盗みに入った善児を畠山重忠が捕らえていました。

主人が恩赦なら下人も許すようにと指図があったものの、善児は宗時の所有していた物を身に着けていたのです。

このまま許してよいものか迷った重忠は、景時に相談をします。

「ひょっとして、三郎殿を討ったのはこの男では」重忠の疑いを聞いた景時は御堂にいる頼朝の元に向かいました。

御堂では、全成の祈禱が続いています。

千鶴丸が成仏すれば、その功徳によって再び男として生を受ける「お命を奪ったのは、伊東祐親殿と聞いております。

伊東殿が生きておられる限り、千鶴丸様の成仏は難しいかと」。

どうしたものかと外を見やった頼朝の目に、景時の姿が止まりました。

三浦館では、伊藤祐親と祐親の子・祐清が身支度を済ませていました。

そこへ善児がふらりと現れます。

再会に喜ぶ祐親親子を、善児は斬り殺します。

善児が二人を殺すのを庭で待っていたのは景時でした。

祐親親子の訃報を聞き、驚き駆けつけた義時に景時は冷静に答えます。

「伊東祐親殿は、儂がお迎えに参ったところ御子息と共にご自害された」。

「あの方に限って決してそのようなことは」骸も無く、自害を信じない義時に、この一件は速やかに収めよという頼朝の強い指図だと口出しを拒む景時

御所に取って返した義時は頼朝に食って掛かります。

「鎌倉殿がお命じになったのではないのですか」頼朝は否定し義時の非礼を嗜めますが、憤った義時は更に言い募ります。

「人を許す心が徳となるのではないのですか?!

それゆえ、望みのお子を授かるのでは!」そんな義時の言葉も、頼朝の心を動かす事は出来ませんでした。

館で占いを続けていた全成は、その結果に青ざめました。

政子の胎内の子は、例え生まれて来ても寿命が短いと出ているからです。

「千鶴丸は未だ成仏できておらぬ。千鶴丸を殺めた者が生きている」その頃、景時は善児に自分に仕えるように言い、善児はそれを受け入れていました。

成河が演じる義円の死。

成河さんが演じる義円は第10話のエンディングで登場しましたが、第11話で退場してしまいます。

2話だけの登場でした。

さて、頼朝の異母弟・義円は文武両道に優れ、御家人たちからの評判も良く、政子や頼朝からも信頼されていました。

頼朝の1番の存在でありたい義経にとっては目障りで仕方のない存在です。

丁度その頃、京に攻め上らぬ頼朝に痺れを切らした頼朝の叔父・源行家が、頼朝の弟たちに挙兵の声をかけました。

しかし、誰一人その誘いには応じませんでしたが、京都で行家に世話になっていた義円には心苦しさが残ります。

それを見てとった義経は言葉巧みに義円を焚きつけます。

「朝一番で叔父上と出立なさいよ」

言葉を巧みに操った義経は、義円が頼朝に会って自分の策略が知れる事を防ぎます。

義円の想いがしたためられた文を預かった義経は、義円の出立後、晴れやかな笑顔でその文を破り捨てました。

しかし、その一部始終を梶原景時に見られていたのです。

義経の所業はすぐさま頼朝の耳に入り、頼朝は義経を叱責し、謹慎を命じます。

同時に義円を連れ戻しに家人が向かっていましたが、義円が鎌倉に戻ることはありませんでした。

行家の軍勢が墨俣川で平家とぶつかり大敗し、義円は平盛綱に討ち取られたのです。

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鎌倉殿の13人第11話「許されざる嘘(うそ)」の感想。

第11話も、濃厚でしたね!

頼朝が伊東祐親を殺めるよう命じたのは、一度誓ったことだったからなのか?

本当に許すつもりだったが男子を授かるために仕方なくだったのか…。

「全て終わりました」盛長にそう伝えられた時の頼朝の表情からは、仇を打てたという晴れやかさは感じられませんでした。

上に立つ人間がどう変わろうと、命令されれば淡々と人を殺める善児の存在も気になりますよね。

そしてそれを平然と雇い入れる景時も…。

義経は相変わらずの奔放さで、気に入らない相手はたとえ兄弟だろうと容赦せずに排除する、怖いくらいです。

この複雑な関係が、今後どう動いていくのか楽しみです。

視聴者の感想。

まとめ。

次週は、どうやら女同士の戦いがメインになる様子!亀の存在を知った政子がどう出るのか。

頼朝の「ここまでするか?!」という声と破壊された屋敷の様子に、不謹慎ながらワクワクしてしまいます。

実は、史料「吾妻鏡」には、江口さん演じる「亀の前」の行く末が書かれていないのです。

三谷さんは、政子と亀の確執・そして亀の行く末をどう描くのでしょうか。

第12話「亀の前事件」を楽しみに待ちます!

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