大河ドラマのあらすじ(ネタバレ)と出演キャストを紹介します。2024年の大河ドラマは「光る君へ」です。
主演は吉高由里子で主人公は「まひろ」後の「紫式部」です。
「紫式部」は千年の時を超えて読み継がれる「源氏物語」を生み出した平安時代の女流作家で、世界最古の長編小説であり最高傑作と言われています。
脚本は「大石静」さんでオリジナル作品です。1000年前の貴族社会全盛期の日本をどのように描いてくれるのか?
大石さんが記者会見で掲げた「平安時代のセックス&バイオレンス」をどのように魅せてくれるのかとても楽しみです。
- 大河ドラマ2024年「光る君へ」のあらすじ。
- 大河ドラマ2024年「光る君へ」のキャスト。
- 大河ドラマ歴代の主人公と主演と出演者。
- 大河ドラマ2024年「光る君へ」の関連番組。
- 大河ドラマの見逃し配信は「NHKオンデマンド」。
- 大河ドラマに出演したキャストの「映画とドラマ」をU-NEXTで観る。
- 大河ドラマをアマゾンプライムビデオの「NHKオンデマンド」で観る。
- 大河ドラマファンの多くが利用しているアマゾンキャンペーン。
- 大河ドラマ2023年は「どうする家康」
- 大河ドラマ2022年は「鎌倉殿の13人」
- 大河ドラマ2021年は「青天を衝け」
- 大河ドラマ2020年は「麒麟がくる」
- 大河ドラマ2019年は「いだてん」
- 大河ドラマ2018年は「西郷どん」
- 大河ドラマ2017年は「おんな城主直虎」
- 大河ドラマ2016年は「真田丸」
- 大河ドラマ2015年は「花燃ゆ」
- 大河ドラマ2008年は「篤姫」
大河ドラマ2024年「光る君へ」のあらすじ。
◆◇ビジュアル(月夜ver.)公開◇◆
大河ドラマ「#光る君へ」
2024年1月7日(日)放送スタート!▼公式HPはこちらhttps://t.co/5RMBbuQyiH#吉高由里子 #まひろ #紫式部 pic.twitter.com/7ZNOUfHRtT
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) December 18, 2023
3月24日放送の「光る君へ」は第12話「思いの果て」です。
まひろは道長の妾でもいいから一緒にいたいと願いあの廃屋まで駆け足で駆けつけます。道長は待っていました。
が、またまた道長の衝撃的な言葉がまひろの心に突き刺さります。それもまたすれ違いなのです。心のすれ違いだったのです。
⇒「光る君へ」第12話「思いの果て」のあらすじ(ネタバレ)感想。
まひろは道長を好いていました。しかし身分の差で二人が結ばれるにはまひろが妾になる以外にはありえなかったのです。
さて、「光る君へ」は平安絵巻の雅な世界だと思いきや、第1話「約束の月」ではまひろの母が殺されてしまいまいました。
そして、第9話「遠くの国」では、道長とまひろのキューピットであった「直秀」も殺されてしまいました。
その二つの事件から「まひろ」の人生観が変わり、恋の相手である道長も貴族間の権力闘争に巻き込まれていきます。
第10話ではNHKとしては珍しくも、まひろと道長のとてもセンセーショナルなシーンを長く使っていましたね。
そのシーンを今すぐにでも再視聴したい大河ファンはU-NEXT公式の「NHKオンデマンド」で観て下さい。
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「光る君へ」のあらすじ一覧。
第1話から最終話までを一覧で載せています。
⇒大河ドラマ2024年「光る君へ」のあらすじ(ネタバレ)と感想のまとめ一覧。
大河ドラマ2024年「光る君へ」のキャスト。
⇒吉高由里子(キャスト)が「光る君へ」で演じるは紫式部(まひろ)。
成長した「藤原道長」は、天皇との関係を深めながら権力を強くしていきます。ただ、それはまだ先のようです。
前半の道長は「まひろ」に恋をして文を送るイケメン男子として描いています。
ただ、同じ藤原でも名門の道長と下級貴族(藤原)のまひろでは身分があまりにも違うので決して結ばれることはありません。
藤原道長を演じるのは「柄本佑」さんです。
「光る君へ」のキャスト一覧。
藤原姓が沢山出演しますので先ずはキャストさんから覚えていくと関係性が解りますよ。
大河ドラマ歴代の主人公と主演と出演者。
大河ドラマ第1回から第65回歴代の主演者
大河ドラマで歴代の茶々(淀殿)を演じた女優。
⇒大河ドラマ「歴代の茶々(淀殿)」を演じた女優(キャスト)一覧。
大河ドラマで歴代の秀吉を演じた俳優。
大河ドラマで歴代の慶喜を演じた俳優。
大河ドラマ2024年「光る君へ」の関連番組。
歴史探偵。
吉高由里子さん、柄本佑さんが出演して「光る君へ」の「紫式部」を語っています。
⇒「歴史探偵」のキャストと放送時間、そして「光る君へ」の史実を知る。
英雄たちの選択。
英雄たちの選択で2024年最初の放送は紫式部を4人の学者がその生き様の史実を語り分かりやすく紹介しています。
1000年前の日本を知る教養番組です。
⇒「英雄たちの選択」のキャストと放送時間、そして「光る君へ」の史実を知る。
大河ドラマの見逃し配信は「NHKオンデマンド」。
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こちらでは主に大河ドラマに出演した俳優さんの映画やドラマを紹介しています。
⇒「U-NEXT」で見放題の「映画とテレビドラマ」おすすめ作品一覧。
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大河ドラマ2023年は「どうする家康」
2023年の大河ドラマは「どうする家康」でした。泰平への時代「江戸幕府」を築くのが「どうする家康」の主人公・徳川家康です。
「どうする家康」は「大阪の陣」へて、第48話「神の君へ」が最終話です。家康の最期が描かれますのでまだ視聴していない大河ファンはU-NEXTの見逃し配信でお楽しみ下さい。
大阪冬の陣から夏の陣で家康と茶々の駆け引きが描かれ、脚本家・古沢良太さんが最終話をどのように描くのか?
是非お読み下さい。最終話(12月17日)は第48話「神の君へ」です。
「どうする家康」のあらすじ一覧。
「どうする家康」の第1話から最新話までのあらすじ(ネタバレ)感想をお届けしています。
「どうする家康」のキャスト一覧。
「どうする家康」に出演するキャストの皆さんを紹介しています。
「どうする家康」家康の側室一覧。
家康の側室をまとめました。
「どうする家康」の徳川家康年表。
⇒「どうする家康」の徳川家康の年表。ドラマで退場した武将たち。
大河ドラマ2022年は「鎌倉殿の13人」
「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のことです。「13人」とは頼朝亡き後に幕府運営の為に作られた制度です。
番組の脚本は三谷幸喜さんです。そして、「鎌倉殿の13人」が「向田邦子賞」に2023年4月4日に行われた選考会で選ばれました。
大河ファンとしてはとても嬉しいニュースです。
「鎌倉殿の13人」のあらすじ一覧。
「鎌倉殿の13人」のキャスト一覧。
「鎌倉殿の13人」の北条義時の年表。
「鎌倉殿の13人」の13人って誰?。
「鎌倉殿の13人」を再視聴したい。それなら31日間無料のU-NEXT経由の「NHKオンデマンド」です。
「鎌倉殿の13人」は出演者の不祥事でしばらく配信が中止になっていましたが、2023年現在では配信しています。
「鎌倉殿の13人」のナレーションは?
⇒長澤まさみは「鎌倉殿の13人」でナレーションを担当。囁くような語り。
大河ドラマ2021年は「青天を衝け」
2021年放送の「青天を衝け」吉沢亮さんが91歳までの渋沢栄一を演じました。座長としてご苦労さまでした。
「青天を衝け」のあらすじ一覧。
2021年はオリンピック、パラリンピックの開催で9月12日から放送が再開しました。
明治編からでした。
「青天を衝け」を1話から一覧で紹介しています。
「青天を衝け」のキャストを一覧で紹介しています。
「青天を衝け」のキャスト徳川慶喜を草彅剛が演じています。
第20話では慶喜が第15代将軍となりました。第23話ではついに「大政奉還」です。
このあと、栄一だけでなく慶喜の人生も大きく変わっていきます。そして慶喜の晩年まで青天を衝けでは描いてくれました。
「青天を衝け」のキャスト一覧。
大河ドラマ2020年は「麒麟がくる」
戦国時代を代表する武将と言えば織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ですよね。その時代、信長の側に光秀がいなかったなら?
明智光秀の人生を少し角度を変え放送した「麒麟がくる」は最高峰の大河ドラマでした。
「麒麟がくる」のあらすじ一覧。
「麒麟がくる」の女性キャスト一覧。
「麒麟がくる」の男性キャスト一覧。
麒麟ロスになった大河ファンはぜひ再視聴を!
大河ドラマ2019年は「いだてん」
大河ドラマ2018年は「西郷どん」
大河ドラマ2017年は「おんな城主直虎」
大河ドラマ2016年は「真田丸」
2016年の大河ドラマは「真田丸」です。12月18日の第50話をもってついに完結しましたが、しばらく「真田ロス」になっていましたね。
脚本は三谷幸喜さんで、原作なしのオリジナル作品です。主人公は大河ドラマでは初となる真田信繁(幸村)でした。
放送開始から演じた堺雅人が大好きになりました。
真田丸のキャスト一覧。
タイトルの「真田丸」は大坂の陣で信繁が築いたと言われる出城「真田丸」に由来しています。
真田丸は出演者の不祥事で配信が中止になっていましたが、(寂しい時間を過ごしてきました)
2024年1月より配信開始となりました。大河ファンの強い要望がNHKを動かしましたね。
真田丸のあらすじ一覧。
2024年1月から再配信が決まった2016年大河ドラマ「真田丸」。小県の国衆として土地を守っていた真田家。
その真田家は名門武田家の家臣として働いていましたが、武田家が滅ぶと存亡の危機に立たされてしまうのです。
その真田家を一艘の小船に例えて大海原に航海する三谷幸喜作のドラマが展開していきます。
大河ドラマの中でもトップ3に入る「真田丸」を是非U-NEXTの「NHKオンデマンド」でイッキ見して下さい。
やったぜ❣️#真田丸 https://t.co/VR4ZLVZ2Xs
— 新納慎也(Shinya NÎRO) (@ShinyaNIRO) December 7, 2023
大河ドラマ2015年は「花燃ゆ」
大河ドラマ2008年は「篤姫」
宮崎あおいさん主演の「篤姫」は素晴らしい作品です。
宮崎さんは史上最年少の22歳で主演に抜擢され、とても話題になりました。当時の視聴率は全話20%を超えていました。
その人気の高さは言わずもがなですが、現在でもとても人気が高い作品です。モデルとして活躍していた宮崎さんの可愛らしさがとても素敵でした。