2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主役は小栗旬が演じる北条義時です。
鎌倉幕府を開いたのは源頼朝ですが、ここでは、「鎌倉殿の13人」の主役である北条義時を年表にし義時の年齢を記してまとめました。
第1話「大いなる小競り合い」では13歳の北条義時です。やがて頼朝は挙兵しますが、挙兵した時の義時は18歳でした。
「鎌倉殿の13人」では治承4年(1180年)の出来事が多く鎌倉に頼朝の御所が完成するまで描かれています。
さて、頼朝の死後(1199年)は彼の意思を継いで姉・政子とともに幕府の屋台骨をささえますが、この時の義時は37歳です。
そして1221年「承久の乱」に勝利します。ついに幕府を全国レベルの武家政権と導いたのです。
承久の乱から3年後の1224年北条義時はこの世を去ります。
「鎌倉殿の13人」では義時の死までを描くのか?政子の死までかは解りませんでしたが、三谷さんが6月時点で公表した義時の死が最終のエンディングでした。
義時死亡から1年後に政子も他界しています。
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「鎌倉殿の13人」政子が尼将軍へ。第46話~48話(最終話)
建保7年(1219年)鎌倉殿不在で政子が尼将軍の宣言をします。最終話は1221年「承久の乱」幕府軍の勝利。
承久の乱から3年後の元仁元年(1224年)北条義時は死亡。大河ではのえ&三浦義村が謀ったと描いています。
- 承久3年(1221年)第48話「報いの時」義時57歳承久の乱
- 承久3年(1221年)第47話「ある朝敵、ある演説」義時57歳尼将軍演説
- 建保7年(1219年)第46話「将軍になった女」義時54歳尼将軍誕生
第48話「報いの時」承久の乱そして義時の退場。
遂に「鎌倉殿の13人」が終わりました。今までの伏線を回収しながら北条義時の壮絶な最期が描かれました。
⇒「鎌倉殿の13人」第48話「報いの時」のあらすじ(ネタバレ)と感想
第47話「ある朝敵、ある演説」尼将軍の演説。
「ある朝敵」とは義時のことでしょう。そして「ある演説」とは政子こと尼将軍の演説ですね。
承久3年(1221年)遂に歴史的意義のある朝廷と幕府の戦いが描かれます。
⇒「鎌倉殿の13人」第47話「ある朝敵、ある演説」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第46話「将軍になった女」政子が尼将軍へ。
実朝死後、鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇が藤原兼子、慈円と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていくのです。
⇒「鎌倉殿の13人」第46話「将軍になった女」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
「鎌倉殿の13人」鎌倉殿は実朝へ、北条家対御家人。第34話~45話
元久元年(1204年)7月、頼家亡き後の3代将軍実朝が直に政道を裁定することになりました。
宿老たちの前に現れた実朝は、父・頼朝や兄・頼家に似た凛とした佇まいが感じられました。
そして、義時は3人目の妻「のえ」を娶る(めとる)のです。
- 建保7年(1219年)1月27日第45話「八幡宮の階段」義時54歳実朝暗殺
- 建保7年(1219年)1月26日第44話「審判の日」義時54歳公暁の計画
- 建保6年(1218年)2月第43話「資格と死角」義時53歳政子が上洛
- 建保5年(1217年)4月17月第42話「夢のゆくえ」義時52歳実朝の唐船計画
- 建暦3年(1213年)5月第41話「義盛、お前に罪はない」義時48歳和田合戦勃発
- 建暦3年(1213年)第40話「罠と罠」義時48歳和田合戦の火蓋
- 承元2年(1208年)~建暦元年(1211年)第39話「穏やかな一日」義時46歳実朝の切なさ
- 元久2年(1205年)7月第38話「時を継ぐ者」義時42歳牧氏の変
- 元久2年(1205年)7月第37話「オンベレブンビンバ」義時42歳りくの愚策
- 元久2年(1205年)6月第36話「武士の鑑(かがみ)」義時42歳畠山重忠の乱
- 元久2年(1205年)6月第35話「苦い盃(さかずき)」義時42歳北条政時対畠山重忠の戦い
- 元久元年(1204年)7月第34話「理想の結婚」義時41歳3代将軍源実朝の裁定。
第45話「八幡宮の階段」。実朝暗殺。
建保7年(1219年)1月17日。
雪が降りしきる夜になりました。源実朝は鶴岡八幡宮本宮での拝賀を終えて廊下に出ました。
大階段上の楼門前には公卿五人と大刀持ちが控えています。
⇒「鎌倉殿の13人」第45話「八幡宮の階段」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第44話「審判の日」。公暁の計画。
建保7年(1219年)1月26日。
静まり返った鶴岡八幡宮の御堂で、公暁が図面を広げ、三浦義村、義村の弟を前に練り上げた計画を語っていました。
⇒「鎌倉殿の13人」第44話「審判の日」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第43話「資格と死角」。公暁の帰還。
建保5年(1217年)6月。
円城寺で修行していた頼家の遺児・公暁が、鶴岡八幡宮の別当となって6年振りに帰ってきました。
このことが、新たな悲劇を生むことになるのです。どこまで描くのか?注目です。
⇒「鎌倉殿の13人」第43話「資格と死角」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第42話「夢のゆくえ」。実朝の唐船計画。
気が付かず朝廷の意のままになる実朝に、我が子可愛さに頼朝の悲願『源氏の棟梁』を忘れて朝廷の策に嵌る(そう見える)政子。
そして繊細さゆえに政に向かない実朝。
承認欲求の塊と化しそうな実衣に、まだまだ甘ちゃんな泰時。それらを束ねて行かねばならない義時の苦悩やいかに…というところです。
⇒「鎌倉殿の13人」第42話「夢のゆくえ」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第41話「義盛、お前に罪はない」。和田合戦勃発。
和田義盛が「鎌倉殿に約束をしたのだ。決して戦は起こさぬと」と語り、妻である巴御前がその横で涙を流しています。
一方、義時は「これを謀反と言わずして何というか」と冷徹な声が聞こえます。
遂に勃発「和田合戦」
⇒「鎌倉殿の13人」第41話「義盛、お前に罪はない」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第40話「罠と罠」。和田合戦の火蓋。
建暦3年(1213年)泉親衛(ちかひら)の乱が発覚し、その中に和田義盛の身内がいたということで鎌倉が騒がしくなります。
親衛は突然と現れ、御家人をそそのかした後、かすみのように消えてしまいます。
⇒「鎌倉殿の13人」第40話「罠と罠」のあらすじ(ネタバレ)と感想。
第39話「穏やかな一日」。実朝の切なさ。
長澤まさみさんが女中姿で出演し語りました。4年間を1日に凝縮して描いています。
「鎌倉に穏やかな日々が訪れてきました。本日は承元2年から建暦元年に至る4年間、この鎌倉で起こるさまざまな出来事を一日に凝縮してお送りいたします」
(承元2年=1208年、建暦元年=1211年)
第38話「時を継ぐ者」。牧氏の変。
義時と時政、北条親子による主導権争いが激しくなります。
北条時政とりくは、三浦義村に命じて源実朝を屋敷へと連れ込みます。
そして、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅へ譲るように迫るのです。
対する義時は、泰時(太郎)、時房、八田知家らを引き連れ、時政の屋敷を包囲し、攻め込む機会を慎重に見定めていました。
第37話「オンベレブンビンバ」。りくの愚策。
時政を蚊帳の外に置かれ憤慨する「りく」は、娘婿・平賀朝雅を担いで対抗することを画策し、 三浦義村を誘い、反撃ののろしを上げます。
義村は義時の盟友ですのでこの策には乗らないと思います。
そんな、北条家内の対立が激化する中、源実朝は安心できる男・和田義盛のもとへ伺います。その場所が一番落ち着くのでしょう。
第36話「武士の鑑(かがみ」。畠山重忠の乱。
時政は、騙し討ちのような形で実朝の下文を手に入れ、御家人を招集しました。
義村、義盛、重成は釈然としませんが、時政に逆らうわけにはいかず従う形になっていまいます。
一方、義時の言葉を信じた畠山重忠は、少人数を率いて鎌倉を目指していました。
時政が下文を手に入れたことを知った義時は愕然とし、なんとか事態の収拾を図ろうとします。
第35話「苦い盃(さかずき)」。~時政の権力が横暴化~
源実朝と婚姻する後鳥羽上皇のいとこ・千世が鎌倉へ到着します。政子らが出迎えます。
北条時政の幕府執権の権力は横暴化し増々エスカレートしていきます。
時政の背後で暗躍する妻のりくによる武蔵国介入により、娘婿で武士の鑑と称される畠山重忠との火種がくすぶり続けています。
第34話「理想の結婚」。~実朝の婚姻と義時の妻~
3代征夷大将軍となった源実朝と後鳥羽上皇のいとことの婚姻が決まりました。
実朝の婚姻に喜ぶ「りく」ですが政子は心配でたまりません。それと気になるのは、時政の確執です。
「鎌倉殿の13人」時期鎌倉殿は源頼家、北条と比企の内部抗争。第27話~第33話
正治元年(1199年)に鎌倉殿となった源頼家はまだ若く、宿老13人が評議して、幕府運営を補佐することになりました。
しかし、そこはまもなく、宿老たちの権力争いの場になっていきます。
先ずは宿老13人と2代目鎌倉殿頼家との対立から始まり「梶原景時の変」と生臭いドラマが展開します。
その時、義時は何を行ったのでしょう。
- 元久元年(1204年)7月第33話「修善寺」義時41歳2代将軍源頼家の最期。
- 建仁3年(1203年)9月第32話「災いの種」義時40歳2代将軍源頼家はわずかな家人を伴い、修善寺と出立するのです。
- 建仁3年(1203年)7月第31話「諦めの悪い男」義時40歳比企の乱で比企一族は滅亡。
- 建仁3年(1203年)3月第30話「全成の確率」義時40歳頼朝の弟・阿野全成が流罪その後死罪
- 建仁2年(1202年)年7月第29話「ままならぬ玉」義時39歳頼家が征夷大将軍に任官
- 正治元年(1199年)第28話「名刀の主」義時36歳景時が鎌倉から去る際に義時に善児を贈る。
- 建久10年(1199年)第27話「鎌倉殿と十三人」義時36歳義時が十三人の一人に入る。
第33話「修善寺」頼家の最期。~修善寺で討たれる~
頼家が去った後の鎌倉では政子の次男・源実朝を鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政は執権別当に就任します。
時政を裏で支える「りく」は実朝の正室を京から迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅を通じて後鳥羽上皇に願い出るのです。
そして、遂に頼家の最期は武士として戦いその最後は新登場の「とう」によって殺されるのです。
第32話「災いの種」。~頼家は修善寺へ~
頼家は、目をみはるほどの回復力を見せ、奇跡的に息を吹き返します。その頃、政子のもとに義時や泰時らが集まり、新たな体制について話し合っていました。
そんな中、一人で思いにふける義時の妻・比奈は義時に離縁を申し出るのです。
第31話「諦めの悪い男」。~比企の乱~
頼家は重い病状で回復は期待できません。
鎌倉では第2代将軍・源頼家の後継者をめぐり北条と比企の争いが激化しています。
そして、比企の乱が起きるのです。
第30話「全成の確率」。~全成りの人型~
義時やせつの言葉に心を打たれた頼家は、人を信じ真の鎌倉殿になろうと決心していました。
しかし、その時、お役御免となった知康が床下からあるものを見つけます。
全成が回収し漏れた呪詛に使った人型です。その矢先、頼家が病に倒れ、全成は詮議を受ける事になってしまいます。
第29話「ままならぬ玉」。~梶原景時の最期~
御家人たちを統べていた梶原景時が正治2年(1200)1月20日討ち死にしました。
その3日後に三浦義澄がそしてあとを追うように安達盛長もその生涯を閉じるのです。
第28話「名刀の主」。~13人の評議~
若き鎌倉殿を補佐をする13人での訴訟取次の評議が始まりました。しかし、北条時政も比企能員も自分の身内の肩を持ち公平性がありません。
居眠りする者もいれば、書記役も口述筆記が覚束ない有様です。
第27話「鎌倉殿と十三人」~新体制の始まり~
頼朝が死に鎌倉幕府の政治が頼家に移りました。頼朝が生きていた第25話までは義時はホワイトな存在でした。
しかし、鎌倉の御家人達の争いを束ねていくにはブラックな存在になっていかねば鎌倉は治まりません。
新章第2章がスタートしました。第27話ではタイトルの13人「13人の合議制」が誕生する過程が描かれました。
いかがですか、頼家が鎌倉殿になりますが、鎌倉では権力闘争が始まり北条が力を増してきます。
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「鎌倉殿の13人」頼朝第二の上洛から頼朝の最期。第21話~第26話。
義経が死に、頼朝は鎌倉を拠点とし、主従の契りを交わした豪族を御家人として、飛ぶ鳥を落とす勢いで全国に勢力を拡大していきました。
しかし、頼朝は落馬し御所に運ばれ安らかに眠っていて帰らぬ人になってしまいました。
鎌倉殿13人の長い長いプロローグが終了し頼朝の急な死で鎌倉は新たな権力闘争が始まりました。
- 建久9年(1198年)年末第26話「悲しむ前に」義時36歳頼朝のあの観音様が義時を見つめる
- 建久9年(1198年)第25話「天が望んだ男」義時36歳頼朝が鎌倉に戻る山中で落馬。意識が戻ることはなかった。
- 建久6年(1195年)第24話「変わらぬ人」義時33歳義時が頼朝の上洛に随行する。
- 建久4年(1193年)第23話「狩りと獲物」義時31歳義時が頼朝の富士の巻刈りに随行し、曽我兄弟の敵討ちにあう。
- 建久元年(1190年)第22話「義時の生きる道」義時28歳頼朝上洛
- 文治5年(1189年)6月第21話「仏の眼差(まなざ)し」義時27歳義時の妻「八重」が水死する
第26話「悲しむ前に」
第25話「天が望んだ男」
第24話「変わらぬ人」
第23話「狩りと獲物」
翌年の建久5年(1194年)2月に、元服の儀において、義時の子・金剛は頼朝から「頼」の一を授かり、頼時と称するようになりました。
第22話「義時の生きる道」
第21話「仏の眼差(まなざ)し」
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「鎌倉殿の13人」源平合戦クライマックス。第15話~第20話
- 文治5年(1189年)4月30日第20話「帰ってきた義経」義時27歳泰衡が衣川館を襲い、義経が敗死。義経の首樽は鎌倉へ
- 文治元年(1185年)10月29日第19話「果たせぬ凱旋」義時23歳頼朝が自ら軍勢を引いて義経討伐に出発
- 元歴2年(1185年)3月24日第18話「壇ノ浦で舞った男」義時23歳壇ノ浦の戦いが起こり、敗れた平家一門は滅亡する
- 元歴元年(1184年)4月第17話「助命と宿命」義時22歳戦勝報告のため範頼が鎌倉へ帰還。鎌倉を脱出した義仲の息子義高が、追っ手に討ち取られる。
- 寿永3年(1184年)月日第16話「伝説の幕開け」義時22歳義経軍が義仲軍を撃破。義仲は粟津の戦いで敗死。一の谷で戦いが起こり、義経の活躍で平家軍に勝利
- 寿永2年(1183年)12月第15話「足固めの儀式」義時21歳頼朝が鎌倉で上総広常を抹殺。
第20話「帰ってきた義経」
第19話「果たせぬ凱旋」
第18話「壇ノ浦で舞った男」
第17話「助命と宿命」
第16話「伝説の幕開け」
第15話「足固めの儀式」
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「鎌倉殿の13人」頼朝が鎌倉殿に。第9話~第14話
- 寿永2年(1183年)5月11日第14話「都の義仲」義時21歳義仲が俱利伽羅峠の戦いで平家の大軍を撃破。義経は義仲討伐の大将とし京に上る
- 寿永2年(1183年)3月第13話「幼なじみの絆」義時21歳頼朝との和睦のため、木曽義仲が息子の義高を鎌倉へ送る。
- 寿永元年(1182年)8月12日第12話「亀の前事件」義時20歳政子が頼朝の子・万寿(後の頼家)を出産。
- 治承4年(1180年)12月12日第11話「許されざる嘘」義時18歳これより助殿は鎌倉殿。ご一同はその家人、御家人です。
成河が演じる義円(頼朝の弟)が退場
- 治承4年(1180年)10月27日第10話「根拠なき戦い」義時18歳頼朝は、佐竹氏討伐のため常陸に出陣
- 治承4年(1180年)10月20日第9話「決戦前夜」義時18歳頼朝が武田信義の軍勢と合流し、富士川の戦いに勝利。奥州の藤原秀衡のもとから馳せ参じた義経が、頼朝と対面。
第14話「都の義仲」
義時が21歳の時、嫡男の金剛、後の泰時が誕生しました。
⇒坂口健太郎が「鎌倉殿の13人」で演じる北条頼時(泰時)は何話から登場する?
第13話「幼なじみの絆」
第12話「亀の前事件」
第11話「許されざる嘘」
第10話「根拠なき戦い」
第9話「決戦前夜」
頼朝が鎌倉殿になりますね。大泉洋さんが演じる頼朝をNHKオンデマンドで再視聴しましょう。
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「鎌倉殿の13人」頼朝いざ鎌倉へ。第1話~第8話
- 治承4年(1180年)10月7日第8話「いざ、鎌倉」義時18歳頼朝が大軍を率いて鎌倉へ入り、拠点と定める。
- 治承4年(1180年)9月13日第7話「敵か、あるいは」義時18歳上総広常らを味方につけ、頼朝が安房国を出発
- 治承4年(1180年)8月28日第6話「悪い知らせ」義時18歳九死に一生を得た頼朝が、真鶴岬から安房国(千葉県)へ脱出
- 治承4年(1180年)8月23日第5話「兄との約束」義時18歳頼朝が石橋山で大庭景親らと戦い、箱根山中へ敗走。義時の兄・宗政は戦死
- 治承4年(1180年)8月17日第4話「矢のゆくえ」義時18歳三島神社の祭礼日に頼朝が挙兵し、山木兼隆らを討ち取る
- 治承4年(1180年)5月26日第3話「挙兵は慎重に」義時18歳以人王と源頼政が宇治川の戦いで敗死
- 安元元年秋(1175年)第2話「助殿の腹」義時13歳大番役を務めを終えた北条時政が、京より伊豆国へ帰郷
- 安元元年秋(1175年)第1話「大いなる小競り合い」義時13歳大番役を務めを終えた北条時政が、京より伊豆国へ帰郷
- 長寛元年(1163年)北条義時誕生。数え1歳放送無し
- 平治元年12月(1159年)平治の乱勃発。源頼朝、伊豆の伊東へ流 罪に。放送無し
第8話「いざ、鎌倉」
第7話「敵か、あるいは」
第6話「悪い知らせ」
第5話「兄との約束」
第4話「矢のゆくえ」
第3話「挙兵は慎重に」
第2話「助殿の腹」
第1話「大いなる小競り合い」
流人時代の頼朝が北条家を含めて坂東武者を束ね源平合戦に勝利していきます。
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まとめ。
流人時代の頼朝が坂東武者を束ね、北条家と共に鎌倉に幕府を開きます。その間に源氏内部の抗争や頼朝の兄弟の葛藤が見事に描いている鎌倉殿の13人。
ただ、頼朝を失った後の鎌倉内部の権力争いが「鎌倉殿の13人」の見どころだと思います。
北条家がいや北条義時が頼朝から吸収した政の極みを演じる小栗旬の演技に注目しエンディングの描き方を楽しみにしています。
大河ドラマ俱楽部の管理人です。
NHK大河ドラマをこよなく愛し毎週楽しみに視聴しています。
ただ視聴するだけでなく「あらすじと感想」を紹介しています。
でもリアルタイムで見ることができない時は見逃し配信で見たり
時々は歴代の大河も視聴しています。
管理人の大好きな大河ドラマをまとめていますので見逃し配信
と一緒に楽しんで下さい。